Check our Terms and Privacy Policy.

東京都あきる野で焙煎珈琲屋〈珈琲うとと〉をオープンしたい!

東京都あきる野市に焙煎珈琲屋をオープンするためにプロジェクト立ち上げました。焙煎したての豆を「ごりごり」とミルで挽いて珈琲をいれてみてください。びっくりするほど幸せな気持ちになります。目の前で焙煎すればその心地良い音と香りに癒されること。あきる野の自然の中で味わうのも素敵です。応援お願い致します!

現在の支援総額

3,236,000

107%

目標金額は3,000,000円

支援者数

174

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/28に募集を開始し、 174人の支援により 3,236,000円の資金を集め、 2022/01/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

東京都あきる野で焙煎珈琲屋〈珈琲うとと〉をオープンしたい!

現在の支援総額

3,236,000

107%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数174

このプロジェクトは、2021/12/28に募集を開始し、 174人の支援により 3,236,000円の資金を集め、 2022/01/30に募集を終了しました

東京都あきる野市に焙煎珈琲屋をオープンするためにプロジェクト立ち上げました。焙煎したての豆を「ごりごり」とミルで挽いて珈琲をいれてみてください。びっくりするほど幸せな気持ちになります。目の前で焙煎すればその心地良い音と香りに癒されること。あきる野の自然の中で味わうのも素敵です。応援お願い致します!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

おはようございます!珈琲うとと、佐野花帆です。あきる野市に珈琲うととの店舗をオープンしてから1週間と少しが経ちました。とても有難いことに地域の方々、アウトドアで遊びに来られた方々、お祝いに来てくれる友人、たくさんの方々に見守られゆっくりペースですが毎日楽しく営業しております。あきる野市や都内在住のご支援者の方が来てくださる日もありました。応援を続けてくださり、温かい言葉をかけてくださり、とても嬉しく思っています。珈琲豆をご購入された方より、感想をいただくこともありました。とても美味しいですと、何より嬉しく救われるような気持ちで、営業後にひとり小さなうととのスペースで、あぁ、よかったと噛み締めております。オープンするまでも今もずっとバタバタしておりますがやっと珈琲に集中する環境が整いました。お豆と向き合う毎日。経験の少ないことによる不足をなるべく丁寧に丁寧にとやっています。学び多き毎日を有り難く味わっているところです。珈琲うととの前の道は小学生の通学路らしく、毎日のように楽しいうととな方々が遊びに来てくれます。レコードもくるくる回るのが見える場所へ移動した途端にいちばんの人気者。楽しいお店にするぞと毎日はりきる店主です。珈琲を楽しく、そして美味しくお届け出来るお店にしたいと思っています。容器をお持ちの方へ計り売りや、ドリップパックも作りも始めてみました。店内に置いておける来店ポイントなんかも作ろうと思っています。お店づくりに関わる全てを、盛りだくさんの上手くいかないことを含めて、嬉しいな楽しいなと心ふるえています。皆さまのご支援を大切にお店づくりに使わせていただいております。ゆっくりペースですが、着実に進めていきたいと思います。リターンのお届けについて、当初4月のお届けで設定しておりました。毎月の焙煎珈琲お届けについては初回を5月の発送にさせていただきたいと考えています。お待たせして申し訳ございません。美味しいものを丁寧にお届けしたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。その他のリターンについての調整も時間がかかってしまっております。ゆっくりペースですがご連絡致しますので、もうしばらくお待ちいただけると幸いです。それでは本日も元気にお店に立ちます。いつも前を向くチカラをくださってありがとうございます。自分でも自分のことを大切に温められるようになりたいと思います。皆さんの優しさにいつも救われます。珈琲うとと佐野 花帆


thumbnail

【オープンのお知らせ】 明日、東京都あきる野市、武蔵五日市駅からすぐの小さなスペースで、珈琲うととがオープンします。珈琲豆の焙煎、販売をするお店です。 珈琲ってとても楽しいものです。 もとは畑に育つ植物で、赤い実の中に珈琲の豆が入っています。黄色い実もあります。私はどれもまだ実物を見たことがありません。実から取り出した生豆を様々な手法で乾燥させたりします。そうして生豆が遠い土地から日本へやって来て、私はその生豆を仕入れて焙煎します。 珈琲の産地といえばアフリカや中南米、東南アジアなど。その遠い土地からお豆が遥々やって来ます。どんな場所でどんな人がこの珈琲を育てているのでしょうか。その土地の人は何を食べているのだろう。どんな服でお仕事をするのだろう。想像は巡ります。 その遠い土地から来たお豆を、私は陶器の焙煎器を使って焙煎します。モーターが付いて自動で回転するものの、かなり感覚頼りの焙煎です。陶器は熱をためやすく冷めにくい。土鍋で炊く白米は美味しいですね。とても面白い焙煎器です。 コンピューターで温度や圧力などを管理できる優れもののマシンも世の中にはあります。それもそれでかっこいいのですが、うととには、このまあるいちょっとヘンテコな焙煎器がどうも合う気がしています。自分の感覚をこれでもかと磨いてみたいのです。 焙煎した珈琲豆は静かに変化をつづけます。熟成とかエイジング、酸化、劣化、色々な言葉が使われますが、自然のものですから変わるのはその通りです。特に空気に触れて酸化すること、紫外線や湿気で香りが失われていくこと、この環境による珈琲豆の変化をゆるやかにし、お豆に美味しく熟成してもらうため試行錯誤してみます。色々な変化を感じてみるのも楽しそうです。 さて、珈琲豆のことを色々とお話しましたが、珈琲はまだまだ楽しいことがたくさんあります。なんといっても珈琲は飲んで楽しむのです。珈琲うととは製造業でドリンクの販売はしないのですが、やはりお客さまに飲んで楽しんでいただくときのことを想像しています。少しずつ楽しい展開をしていきますので、長い目で期待していただけたら幸いです。 まだたくさんお話したいことはあるのですが、よろしければお店にいらしてください。同じ場所に居て人に出会えるのは不思議です。お店って旅行しているみたいですね。 ふと考えると、故郷から東京へ来てちょうど10年が経ちました。いつもトランクひとつみたいな荷物でフワフワと生きてきましたが、たどり着いたこの場所に、ほんの少し根をはってみようと思います。よろしければ成長を見守ってくださいますよう、お願い申し上げます。オープンに先じて珈琲うとと 店主佐野 花帆〒190-0163東京都あきる野市舘谷217-1営業時間 9:30-18:30定休日 水曜日・第二土曜日アクセス情報など↓https://linkfly.to/coffeeutoto


thumbnail

 こんにちは!珈琲うとと、佐野花帆です。 クラウドファンディングの終了から2ヶ月が経ちました。オープン予定日のお知らせについて書く予定なのですが、活動報告として最近のことを前半に書きたいと思います。昨日4月1日、あきる野市の管轄保健所へ営業の届けを提出したところで、外が暗くなった準備中のお店で少し感極まってしまいながらiPhoneのメモにこれを書いたので、後から見返したら気恥ずかしいものになるかもしれませんが、よろしければご覧ください。 この2ヶ月間毎日お店の準備で、楽しさ喜びだけでなく、悩んだり落ち込んだり、やったことのないこと分からないだらけのことの連続で不安になったり、ときには怒りで疲弊したり、そんな日々を味わって、大袈裟に聞こえるかもしれませんが、生きていることを実感しています。 本当に個人的なことですが、2年ほど前まで精神科の閉鎖病棟、夜の薄暗いホールに座って、自分には何も出来ない、働くことも出来ない、楽しいことも分からないということすら思い付かない、苦しい場所からは逃げられず、大切な人たちを心から頼ることも出来ず、消えることばかり想像していました。退院しても1日の半分以上をお布団の中で過ごし、デイケアと病院の行き来をしていました。塗り絵をすると褒められて、ワードで自己紹介表を作成すると何でも出来るねと拍手をされて、何だかなあと思っていました。そのとき関わった人たちや、塗り絵や自己紹介表の作成、褒めた人たちを馬鹿にしたり無下にしたいわけではありません。でも、そこに自分の身体は存在しても本当は居ないような感覚でした。 いま、自分の精神的な難しさと付き合いながらもこうしてチャレンジ出来るのは、安心出来る環境に居るからです。今やっていることは、自分の好きな事やりたい事であるのはもちろんですが、私にとってはどうしたら社会と関わりながら自立して生きていけるのかと悩みつづけ、始めたことです。未熟で危なっかしい私を、不安や心配をぐっと堪えて見守りつづけてくれる人、大切な人たち、応援・ご支援してくださる皆さん、心から感謝しています。生きていられてたくさんの素晴らしい感情やその毎日を味わえて本当に嬉しいのです。ありがとうございます。 この綺麗なスイセンと手作りのおはぎ、うととのご近所の方が「作業中に見て癒されてね〜!」と言って持ってきてくださいました。本当に綺麗で香りもいいスイセン!おはぎはペコペコのお腹に嬉しい特大サイズで餡がたっぷりで、とびきり美味しかったです。帰り際、「名前と番号書いておくわね、近所に居るから車出して欲しい時は言ってね、助け合いなんだから〜!わたしの娘と同い年くらいね〜!」と言って爽やかに帰って行かれました。 壁の高いところのペンキ塗りに苦戦していたときには、その日工事に来てくださったガス屋さんが立派な脚立を貸してくださいました。「明日取りに来るからさ、頑張ってね」と、おかげで壁が綺麗に塗れました。 これを書いているたった今も、先日水回りと配線工事をしてくださった設備屋さんから電話があって、「来週、請求書持っていくときついでに天井の照明つけてあげるよ、天井高くて大変ででしょ」と声をかけてくださいました。珈琲うととは3坪くらいの小さなスペースなのですが、天井が3メートル以上あるのです。ひとりでは困ってしまうことを本当に皆さんに助けられながらチカラをかりて、頼って、前に進めてきました。 クラウドファンディングのプロジェクトページ、『最後に』の項目に書いたこと、いまもずっと思っていることです。『私は今までの人生の実感として、この様にチャレンジすることが出来る状況というのは、とても有難いことだと思います。頑張る前から心がくじけたり、頑張ろうにも頑張れない状況の人は世の中にたくさんいるはずです。助けられ、支えられ、背中を押されて生きているという事を忘れず、いつか私も誰かの背中を押せるように、まずは自立して生きていけるよう精進して参ります』 わたしもいつか皆さんがしてくださるように、人に優しく出来るよう、いま取り組んでいることを精一杯頑張ります。  長くなってしまいましたが、ここからオープン予定日のお知らせです! ●4月3日(日) オンラインストア 先行オープン ●4月15日(金) 店舗オープン オープン時間、店舗情報などSNSで発信していきます。SNSはやっていない方も見やすいように、ひとつのサイトにリンクをまとめました。 https://linkfly.to/coffeeutoto ↑こちらから、オンラインストア・インスタグラム・キャンプファイヤー、それぞれのサイトにアクセス出来ます。よろしければご覧ください。 リターンのご案内メールで一部、初回の珈琲お届けリターンが3月後半予定である旨のご連絡をした方もいるのですが、これからのご用意となります。また、パステル画リターンの内容希望や、焙煎体験、個展利用の日程調整がこれからのご連絡となる方もいます。皆さん、お待たせして申し訳ありません。ゆっくりですが着実に進めておりますので、今しばらくお待ちいただけると幸いです。 もうひとつ大事なお知らせですが、昨日保健所に提出した営業の届け上、業務形態は「製造業」としての営業となります。コーヒー豆の焙煎と販売、物販を、オンラインと実店舗で行います。実店舗では、焙煎珈琲の試飲をしていただけますが、サービスドリンクとしてであり販売はいたしません。当初、飲食店を予定し、クラウドファンディングのプロジェクトページにも「ドリンク提供」をしたい旨の記載をしたので、イメージしていたものと違うと思われる方もいらっしゃるかと思います。リターンにて「ドリンク回数券」をお選びのおふた方には個別にご連絡差し上げます。本当に申し訳ありません。着実に前へ進むための決断で、保健所の方や飲食店を経営している父とも相談して決めました。今回、「製造業」としてのスタートではありますが、勝手ながら今後の成長も見守っていただけたらと思っております。よろしくお願い申し上げます。 それでは、これからまた作業に戻ります。春になり新しい場所で頑張っている方にも、変わらずの毎日を過ごしている方にも、思うようにいかない日々を生きている方のところにも、うととの珈琲が届いてほんの少しの小さな喜びの種が転がりますように。そのうち難も転じてあたたかな光のもとで小さな芽が出ますように。たまに水やりを忘れても、いつかは自然と笑っちゃうような綺麗なお花が咲きますように。珈琲うとと佐野 花帆 


thumbnail

お久しぶりです。珈琲うとと、佐野花帆です。SNSをフォローしてくださっている方には投稿が重複していまいますが、こちらからも発信します!さて、いよいよ3月となりました。珈琲うとと、準備を進めております。来週には店舗となるテナントへ入り、設備の工事なども始まります。焙煎珈琲も益々楽しく、日々悩みながら楽しく歩いています。本日、加藤製作所さまにお願いしていたオープン記念珈琲缶のサンプルが届きました!とっても可愛いくてどきどきしています。●艶々アイボリー&ゴールド●マットピンクベージュ&深煎りブラウン艶々アイボリー&ゴールドは、オープン記念に嬉しい繊細な華やかさ。マットピンクベージュ&深煎りブラウンは、桜の花びらか、頬にチークを薄く塗った時のような肌色に近いマットな薄ピンク。そして深煎り珈琲のような濃いブラウン。よく見ると、シルクスクリーンで印刷されたデザインがプクっとして可愛い。ブリキの内蓋も素敵です。デザイン画は私が楽しく描きました。くねくねしたポピーと、桜の花のように転がる(?)珈琲豆がお気に入りです。CAMP FIREクラウドファンディングにて【オープン記念珈琲缶】のリターンをお選びいただいた方には、こちら二色の缶を両方お届け致します。珈琲だけでなく、おつまみやお菓子、海苔、使い方を考えるも楽しいですよ!お届けするのが楽しみ!まだ準備中ですが、珈琲うととのオンラインショップと、あきる野の店舗でも販売する予定です。お楽しみに!安心出来る場所で、たくさんの方に励まされ、こうして生きていられることがとても嬉しく有り難く。ごはんが美味しく安心して眠れますから、こんなに幸せなことはありません。好きなことをつづけ、やりたいことに挑戦しています。大切にしてくれる皆さん、いつもありがとう!珈琲うととのオープン予定、リターンのお届け予定について、また改めてお知らせ致します。パステル画のご希望など、少しずつメールをお送りしております。この缶、とてもいいものだから、長く使っていただけると思う。加藤製作所さんにお願いして本当によかった。Thank you for your support !それではまた!珈琲うとと佐野 花帆


thumbnail

こんばんは、佐野花帆です。本日、あきる野市在住のご支援者の方よりご連絡がありました。5万円のご支援で【14日間個展利用】をお選びいただいており、そのリターンの権利をどなたかにお譲りしますとのことでした。『私に表現する作品がないので、もしどなたか「個展を開いてみたいけどお金がなくて」みたいな方がいらっしゃったら私の権利をお譲りします』『素敵な方にお譲りできると幸いです』とのご提案で、私もとても有り難く嬉しい気持ちでお受けし、こちらのCAMP FIRE活動報告ページにて公募させていただくこととなりました。こちらのページは私の運営するSNSでもシェアします。その際、多数の方から応募があった場合には、抽選とさせていただきます。※追記:こちらのご支援者の方にお譲りいただいた分のご利用に関して、利用料は発生しません。リターン分の金額などもいただきません。元々クラウドファンディングのリターンにある通り、作品が売れた場合のマージンもいただきません。【14日間個展利用】〈珈琲うとと〉店舗の壁面を14日間個展スペースとしてご利用いただけます。作品が売れた場合のマージンはいただきません。日程 : メールにて調整致します。場所 : 東京都あきる野市〈珈琲うとと〉店舗にて(武蔵五日市駅前徒歩すぐのテナントさまに申し込み中)。広さ : 店舗自体は2坪程のかなり小さなスペースです。その他、作家さまの作品と当店の雰囲気がマッチしているとお互いにとって良い個展になるかと思いますので、ご質問等お気軽にお問合せください。応募やお問い合わせはこちらまで。〈珈琲うとと〉お問い合わせpadochangogo@gmail.com素敵な出会いがありますように。それでは引き続きよろしくお願い申し上げます。佐野 花帆