2022/01/09 23:48
毎年1月7日前後に開催される年中行事の鬼火焚き(おにびたき)。さつま町永野では今年1月8日(土)の午後5時から執り行われました。南方神社と直接の関係はございませんが、神様仲間であられる田の神さぁ(稲の豊作を守護してくださる神様)の見守りのもと、無病息災を祈ってたくさんの人々が集まり、暗闇の中で燃えさかる炎を囲んで楽しいひと時を過ごしました。焚き火の炎で焼いたお餅や、豚の耳などを焼いて美味しく頂きました。新型コロナウイルスを禍と捉えることにとどまらず、幸せにつつまれた新たな生き方のきっかけとして新しい生き方を模索できればよいかなと思いました。