ページをご覧いただいております皆さま、こんにちは。(株)Mind Leafの飯渕です。この度、ネクストゴール設定の30万円を達成いたしましたので、予定しておりましたマンツーマンカウンセリングの出品を行いました。お子様のかゆがるお肌の原因と対策赤みが出やすいお姫様肌の対策お肌に負担のあるスキンケアの落とし穴など、さまざまなお話にご対応をさせていただきます。通常価格30分 5000円のところ、5枠限定で500円とさせていただきました。※おひとり様1枠限定※5枠を超えてお申し込みがあった場合は、ご指定口座への返金とさせていただきますぜひ、この機会にご利用ください。
今日は桔梗の花について、理解を深めたい方向けの記事です。属名のPlatycodonは「広い釣鐘」、種小名のgrandiflorusは「大きな花の」という意味。つぼみが風船のような形状であるため "balloon flower" または”Chinese bellflower”とも呼ばれる。名前の由来は中国語の「桔梗」が「キチコウ」と読まれ、それが転じて「キキョウ」となりました。つぼみは風船のようにふくらんでいます。それを指で挟むと柔らかい張りがあり、ポㇺ!とはじけます♪心地よい感触ですが、小さいつぼみを割ってしまってはきれいな花になりません。これは1~2日後に咲く大きなつぼみだけのお楽しみということなのです。こんな桔梗は、かつては今よりも日本人に身近な存在でした。桔梗紋は用いる士族が数多くあったため、花弁を変形させたり輪郭をつけるなどして80種ほどにもなります。戦国時代、黒一色の家紋の中にあって桔梗紋の水色はかなり目立ったため、織田信長は明智光秀の家紋を羨ましがったともいわれます。私たちのプロジェクトでは、福知山高等学校 三和分校の生徒がひと株ずつ心を込めて育て、それが様々な過程を経て石鹸になっていきます。敏感肌の方にこそ、お使いいただきたい石鹸になりました。ぜひ、キキョウ根エキス配合の洗顔せっけんをお楽しみください。
第一回ネクストゴールを達成(支援者様50人)いたしました。ご協力くださった方に、深く感謝申し上げます!第二回ネクストゴールの内容を決定いたしました。「スキンケア専門家×キキョウ石鹸 開発者」に、お肌の悩みと商品に関するご質問をし放題の30分間を、通常5000円のところ500円で返礼出品させていただきます(5枠 限定)。ぜひ、ご自身やお子様のお肌で悩まれている方は、ネクストゴール達成で出品されるマンツーマンカウンセリングをご活用ください。
福知山キキョウ洗顔せっけんのデザインが決定しました。たくさんの候補の中から検討を重ねてまいりましたが、高校生がたくさんの桔梗の花を育てた様子をイメージし、全体に花の絵を手書き風にあしらいました。店頭でも色々な置き方ができるよう、横置き用、縦置き用、そしてなんと 側面置きまでできるよう、商品の側面にまでデザインを配置。スペースに限りのある置き場でも、商品の特徴をアピールできるように仕上げました。プレゼントにも最適な、高級感のある素材の紙を使用しております。ぜひ、お手元への到着をお楽しみに。
キキョウは秋の七草の1つに数えられるキキョウ科の植物で、大きな花を咲かせます。花期は8~9月と残暑が続く中で、紫の深さはいち早く秋の爽涼な空気を感じさせてくれます。古くから観賞用としても親しまれており、八重咲きや白色の花の品種も存在します。漢方薬として使われることの多い根には、有効成分としてサポニン類が存在します。サポニン類の化合物は水に溶け、振ると泡がでます。サポニンの「サポ」はラテン語のsapo(石鹸)からきています。桔梗根に含まれるサポニンには鎮咳、去痰作用があることが近代医学で認められています。漢方でも去痰薬とされており、現在では小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)という処方が広く用いられています。本処方はもともと中国の『傷寒論(しょうかんろん)』に収載される小柴胡湯に、桔梗と石膏(骨折した時のギプスや彫刻などに使われる硫酸カルシウムCaSo₄を主成分とした鉱物)を加えた加味方です。このアレンジは日本の漢方医が編み出したもので、扁桃腺や扁桃周囲炎に適応します。少しマニアックな内容でしたが、漢方薬として日常的に使用されてきたものであることでも、日本人に寄り添い続けた存在であることを感じて頂けるかと思います。お肌に漢方。新しい発想の洗顔せっけんは、スキンケア専門家の視点からキキョウ根を眺めて生まれた発想から生まれました。お肌への穏やかさを感じて頂けましたら幸いです。