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コロナ禍で急増する困窮者と子ども達を救いたい!新山梨フードバンクセンター建設

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

コロナ禍で、子どもの貧困格差が広がっています。困窮されている方々への支援活動が早急に求められていますが、私たちの現在の倉庫では対応できなくなりました。そのため、新センター建設を決意致しました。未来の子どもたちに食を届ける為、皆さまのお力が今、必要です。

現在の支援総額

2,509,000

25%

目標金額は10,000,000円

支援者数

98

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/18に募集を開始し、 98人の支援により 2,509,000円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,509,000

25%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数98

このプロジェクトは、2022/02/18に募集を開始し、 98人の支援により 2,509,000円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

コロナ禍で、子どもの貧困格差が広がっています。困窮されている方々への支援活動が早急に求められていますが、私たちの現在の倉庫では対応できなくなりました。そのため、新センター建設を決意致しました。未来の子どもたちに食を届ける為、皆さまのお力が今、必要です。

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この数字なんだかわかりますか?

正解は、当法人が倉庫を引っ越した回数です。


理由としては、耐震性の問題による建物の取り壊し、契約期間の終了、場所の不足などがあげられますが、引っ越しの度に、10トン近い食品を車で運ぶという事を繰り返してきました。

私たちの倉庫には、これまで冷暖房がなく、お米の虫が出ないように涼しい所に保管する、チョコレートを家庭用冷蔵庫で冷やす。ボランティアさんにカイロや保冷剤を配布する・・・等、その時にできることを精一杯続けてきました。

行政・企業・団体に赴き、空いている倉庫をなるべく安くお借りできるようにお願いしてきましたが、金額的な問題で古い建物しかお借りできないことから、耐震性が弱い場合が多く、長期的な賃借は難しく何度も、何度も、倉庫が無くなる危機に陥ってきました。

♦ありがとうセレモニー(20年前にスーパーマーケットだった場所を倉庫としてお借りしていました)※この後、取り壊されてしまいました。


引っ越し6回目となる、この倉庫でも、毎日多くの皆様が、寒さで震えながらボランティアに取り組んでくださっています。また、コロナ禍で、食品が必要な利用者の増加や、食品の取扱量も年間180トン近くなっており、現在の倉庫に収容できる食品が限界になっています。

♦大量の食品に囲まれながら作業をするスタッフ(2022年2月)


今回、プロジェクトの立ち上げを決意したのは、そういった倉庫機能の問題もありますが、安定的にフードバンク活動を継続できるように、移動のない拠点で、多くの食料を保管し、より多くの方を救いたい思いからです。また、ボランティアで活動できる環境を作ることも大切だと考えています。

この度の皆様のご協力に感謝申し上げます。ぜひ、お知り合いなどに拡散していただくなどの応援をしていただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。








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