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コロナ禍で急増する困窮者と子ども達を救いたい!新山梨フードバンクセンター建設

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

コロナ禍で、子どもの貧困格差が広がっています。困窮されている方々への支援活動が早急に求められていますが、私たちの現在の倉庫では対応できなくなりました。そのため、新センター建設を決意致しました。未来の子どもたちに食を届ける為、皆さまのお力が今、必要です。

現在の支援総額

2,509,000

25%

目標金額は10,000,000円

支援者数

98

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/18に募集を開始し、 98人の支援により 2,509,000円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,509,000

25%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数98

このプロジェクトは、2022/02/18に募集を開始し、 98人の支援により 2,509,000円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

コロナ禍で、子どもの貧困格差が広がっています。困窮されている方々への支援活動が早急に求められていますが、私たちの現在の倉庫では対応できなくなりました。そのため、新センター建設を決意致しました。未来の子どもたちに食を届ける為、皆さまのお力が今、必要です。

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クラウドファンディングのご協力を募るためのビデオを作成しました。

フェイスブックとYOUTUBEで公開を開始しました。

あと19日になりましたので、最後まで皆様にご協力のお願いをしております。


フードバンクを利用する、咲さん(仮名)の体験談

「お母さん我慢しなくていいから僕達と暮らそう」

そういってくれたのは、小学3年生の息子でした。

言葉の暴力で疲れ果てた私が、離婚を決意できたのは、彼の言葉がきっかけでした。

それから母子家庭としてパートで週6日働いてきましたが、月収は11万円。

転職も考えたけれど、子どもが学校で熱を出したときにも、

嫌な顔をせず休ませてくれる良い会社だったので、続けています。

生活は厳しく、自分の食事を削っていますが、息子は必ず全部食べずに残し、「もうお腹いっぱいだから、お母さん食べて」と言います。

また、ある日、先生から「まだ習字箱の購入申し込みがされていませんが、息子さんからプリントを受け取りましたか?」という電話がかかってきて驚きました。

息子に尋ねると、「お母さん、いらないよ」と言いました。生活が苦しいことを知っていて、気を遣ってくれる息子は「いい子」ですが、その優しさに心が痛み、ふがいなさで涙が溢れました。

どうにか、仕事を増やして子どもたちが満足できる食事や生活をと考え、日曜日のパートを考えています。休みはありませんが、子どもたちに苦労をかけずに、いつも笑顔でいてほしいと思っています。

フードバンクの食品が届いた時、お米やたくさんのお菓子が入っていました。普段ならお菓子は贅沢品で買ってあげられないので、子どもたちはとても喜んで食べようとするのですが、「少しずつ食べようね」と言っています。その時間がとても愛しくて、嬉しいです。

クリスマスには、いただいた商品券で子どもたちのプレゼントを買って枕元に置くことができました。

利用して本当に良かったと思います。心が暖かくなって、一人じゃない、応援してくれる人がいるのだと、思うことができました。本当にありがとうございます。




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