雪の中、ジャパントレイルクラフトさん(http://japantrailcraft.com/)にインタビュー取材していただきました。 インタビュー動画で、クラウドファンディングのことも掲載していただけるとのことで、とてもありがたいです。あいにくの空模様でしたが、雪のトレイルを走るシーンやドローンでの空撮もあり、完成が楽しみです。 残り2週間を切り、徐々に追い込んでいかなくては、と考えております。その折には、いま一度情報拡散にご協力いただければ幸いです。
年始に放送されたNHK BS1「グレートレース」で昨年出場した大会「Mauna to Mauna」が取り上げられました。(放送は3日だったのですが、リアルタイムで見ることができず、ようやく昨日観賞。想像以上に自分が映っていて、気恥ずかしさから七転八倒せんばかりに悶えました) 3位に入賞できたとはいえ、振り返ってみると、もっと頑張れたのではないかと思うことも多々あります。大会前に怪我をしていたこともあり、大会中はずっと足首が腫れていたり、高地に対応しきれなかったりと準備不足を反省しきりです。 レース中に発揮できることは、それまで積み重ねてきた準備だけですので、砂漠ではしっかりとコンディションを整えたいところです。 レース後に足首の腫れがひどくて歩けなくなり、撮影スタッフに運ばれた模様を撮られました↓
謹んで初春のお慶びを申し上げます。 開始1週間で68人、111万円のご支援をいただいております。早々の大台突破となり、自分が一番驚いております。本当にありがとうございます。 ご報告が遅れておりましたが、12/31付けの北國新聞にて砂漠走破という記事で紹介していただきました。 3年半前まで籍を置いていた新聞社ですが、本文中ではまったく触れられておりません。そんなところに退職後の僕と古巣の関係性が垣間見えているわけでして。。。にも関わらず掲載していただける懐の深い古巣に感謝です。 新年もボブ・ディランが歌うように、「やらなきゃならないことをやるだけさ、だからうまくいくんだよ」の精神で進んでいきます。 新しい1年が皆様にとって実り多きものになりますように!
友人がインスタグラムでプロジェクトを共有してくれたところ、意外なリアクションがありました。梅宮アンナさんがコメントされたとのこと。過去に砂漠レースに出場された梅宮さん。そのレースが今回挑戦しようとしている「サハラレース」です。開催地は現在と違いますが、大会を知る方にリアクションしていただけるというのは嬉しいものです。以下は梅宮さんのインタビューの引用です。 「普段、当たり前だったことが、日本って本当に恵まれているんだなということがわかる。うちの両親には『毎年行ってこい』って言われています」(テレビアサヒ芸能&ニュース 「梅宮アンナ、マラソン中も恋愛トーク!?」http://www.tv-asahi.co.jp/smt/f/geinou_tokuho/hot/?id=hot_20170305_140) 布団で寝られることの幸せ、シャワーで砂と汗を落とせる爽快さ、みずみずしい野菜や果物を食べられる喜びなどなど。日常生活が尊いものであると実感できます。 ただ、毎年出場していると、本来は非日常であるはずの日々が日常に浸食してきてしまうので、注意が必要です!というのも心当たりがあるからでして。気がつけば、自宅なのになぜか寝袋ライフを送っていました。 そのためか、先日帰省したおりに布団で寝たときは、布団には人類の叡智が詰め込まれているとしみじみ感じました。なんの話なのかよくわからなくなりましたが、布団であれ、寝袋であれ、果報は寝て待てなのです。目標を達成にむけて、人事を尽くすのみです。
プロジェクト開始早々に多数のご支援をありがとうございます!すでに目標金額の20%を超え、驚きを隠せません。もっとゆるやかな滑り出しになるのではないかと考えておりました。予想を上回るスタートを切ることができましたので、このままスピードにのって走り続けていきたいと思います。 写真は熊本県美里町にある日本一の石段です。砂漠で一番を目指すなら、まずは日本一から。ということで、本日は3,333段の石段を10時間耐久で上り下りするイベントに参加してきました(寝坊したため、5時間半しか走れませんでしたが)。4〜6kgの荷物を背負って5往復。距離20km、累積標高3,000mを走りました。 砂漠で一番と大きなことを言いましても、こつこつと毎日走っていくことしか近づく方法はありません。地道に準備を整えていきたいと思います。