友人がインスタグラムでプロジェクトを共有してくれたところ、意外なリアクションがありました。梅宮アンナさんがコメントされたとのこと。過去に砂漠レースに出場された梅宮さん。そのレースが今回挑戦しようとしている「サハラレース」です。開催地は現在と違いますが、大会を知る方にリアクションしていただけるというのは嬉しいものです。以下は梅宮さんのインタビューの引用です。
「普段、当たり前だったことが、日本って本当に恵まれているんだなということがわかる。うちの両親には『毎年行ってこい』って言われています」(テレビアサヒ芸能&ニュース 「梅宮アンナ、マラソン中も恋愛トーク!?」http://www.tv-asahi.co.jp/smt/f/geinou_tokuho/hot/?id=hot_20170305_140)
布団で寝られることの幸せ、シャワーで砂と汗を落とせる爽快さ、みずみずしい野菜や果物を食べられる喜びなどなど。日常生活が尊いものであると実感できます。
ただ、毎年出場していると、本来は非日常であるはずの日々が日常に浸食してきてしまうので、注意が必要です!というのも心当たりがあるからでして。気がつけば、自宅なのになぜか寝袋ライフを送っていました。
そのためか、先日帰省したおりに布団で寝たときは、布団には人類の叡智が詰め込まれているとしみじみ感じました。なんの話なのかよくわからなくなりましたが、布団であれ、寝袋であれ、果報は寝て待てなのです。目標を達成にむけて、人事を尽くすのみです。