コロンビア焼いて、ワンドリップコーヒーお試しで作ってみた。卓上のシーラーを使ってパックしました。ワンドリップコーヒーも、実際作って見て、まずまずといったとこです。シーラーの位置が曲がってたりして、手作り感ありますね。きちんと、シールつくのかも、気になっていたので、上手くついたので安心しました。シーラーの厚みなどで、ダイヤルを変えます。今回、4番でシールしてみました。上手くシール出来たので、この番号で、ワンドリップコーヒーのパックは、いけそうです。今回のコロンビアは、朝焼いて、夜ご飯で、飲むかなと思います。試飲楽しみです。
コーヒー焙煎してみました。生豆は、ハイチです。オールドクロップに、なります。水分は、抜けてますが、実際焼いてみました。久しぶりの焙煎に、記憶もたどりながら、中煎りで焼いてみました。小型焙煎機ですので、焼く量は25gです。25gきっちりはかりました。焙煎機の電源入れて、スタートです。今回は、中煎りです。水分の量によっては、焙煎時間変わります。水分抜けているので、早めに焼き上がりました。焙煎終わり、冷却されます。写真は、焼き上がった豆を、挽きます。4番の中挽きで、挽きました。豆のままでは、出すことできないですが、挽目も、きれいです。タンクに水を入れなければ、コーヒーの粉をこんな感じに、取り出せます。予定では、この出てきた粉を、1パック、12gから13gくらい量って、ワンドリップコーヒーを作る予定です。今回は、出来栄えの味チェックです。いい香りです。焙煎も、10年ぶりなのですが、機械の方で、しっかり焼いてくれるので、安心です。コーヒーも、オールドクロップですが、とても、美味しくできました。苦味がありますが、すっきりした、酸味もあって美味しかったです。生豆の状態で保管してきたのも、良かったのかも。無くなったら、ハイチもおそらく手に入らないと思うので、貴重です。また、コーヒーも、少し余ったので、コーヒーゼリーにして、いただきました。チョコのせたり、はちみつ入れたりして、いただきました。ごちそうさまでした。
フェアトレードは、文字通り、公正な取引を意味します。フェアトレードは、貿易のしくみをより公平・公正にすることにより、特に開発途上国の小規模生産者や 労働者が、自らの力で貧困から脱却し、地域社会や環境を守りながら、サステナブルな世界の実現を目指す取組みです。フェアトレードジャパンのサイトから、引用しました。2015年から2030年までに 達成する目標として、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標 Sustainable Development Goals(略称SDGs)」を掲げました。フェアトレードジャパンのサイトから、引用しました。最近耳にしている、持続可能な目標、SDGsも、フェアトレードのコーヒーを使ってワンドリップコーヒーとして、販売したり、購入するお客様もまた、持続可能な目標に対して、参加する形になるかと、思います。コーヒー生産者が、一生懸命作って、美味しいコーヒーを私達に、届きのは、嬉しいことだし、持続していける活動に、参加していることは、素敵なことです。よい方向に、向かうこと。美味しいコーヒーをいつまでも作って欲しいです。みんなが幸せになること。一つ一つ、進むよう微力ながら、私も参加させていただきたいなと思います。フェアトレードのコーヒーを選ぶ理由は、こんな感じです。
シーラー使ってワンドリップコーヒー作るのですが、今ある卓上シーラーだと、ちょっと心配。シールしっかりつかないと、コーヒーが、輸送中に限らす、何かしらトラブルのもとにならないように、より安全な、足踏みシーラー欲しいですね。新鮮なコーヒーを、しっかり守られるよう、シーラーを買い足したいです。ちょっとずつ、開業に役立つように、準備してきました。卓上シーラーは、これはこれで、使いたいですが。10年以上前のシーラーです。ほぼ、新品ですが、クラフト紙を使いたいので、足踏みシーラーを検討しました。すべては、美味しいコーヒーを、飲んでいただきたい。そんな想いがあります。一杯のコーヒーは、人を幸せにすると信じています。
はじめまして、山田と申します。初めてのプロジェクトを公開させていただきました。およそ30年くらいになるかな。コーヒー屋さんを、やりたい!!と、友達や、お仕事関連の方たちに言い続けてきました。言い続けることで、自分のモチベーションを保ってきました。50歳になると、先も見えてきて、実現しなきゃ!!などという気持ちも、強くなりました。妻の後押しもありました。家族の協力も、やっぱり、うれしいものです。どうぞ、よろしくお願いします。