支援者の皆さん、こんにちは。
海の見える命の森学生委員会実行委員長の毛利圭佑(もうりけいすけ)です。
この度は、僕たちの活動にご支援いただき誠にありがとうございます。
今日は僕の海森に関するエッセイを紹介していきます。
僕が海森を初めて訪れたのは2020年の8月できっかけは友人との東北旅行がきっかけでした。正直な話、元々僕自身ボランティアに興味があったわけでもなく、富山県出身ということもあり東日本大震災のことも詳しくは知りませんでした。
もともと友人がボランティアサークルに入っていたこともあり、せっかく東北に来たのでボランティアと震災のお話が聞ける海の見える命の森に参加しました。
海森では、自然の仕組みや緊急時の対応、避難所での生活など普段では絶対にすることができない貴重な体験をすることができました。また被災された方々の貴重なお話もお聞きでき自分の無知さ、被災地の現状を知ることができました。
新聞やテレビ、ラジオなどでも東日本大震災のことはよく取り上げられてます。しかし実際に行ってみないとわからないことが次々と見つかりました。震災か約11年。あの日からどれほどの方が東北を訪れ、あの日の話を聞いたでしょうか。そして次の災害に備えようと思えたでしょうか。おそらく本当に一部の方々だけだと思います。
ならば僕は次世代を担う若者として海の見える命の森の活動をもっと多くの方々に知っていただきたい。南三陸の現地の方々の想いに応えたい。もう2度と同じようなことが起きないように全国に発信しようと決めました。
そして現在、海の見える命の森学生委員会実行委員長として何ができるか日々考え同じ志を持った全国の仲間と活動をしてます。
残り1ヶ月を切りましたが委員一同、誠意を持って活動していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
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現在の総志縁額 92,000円
期間終了まで残り 20日
目標金額まで残り 908,000円