目標達成後もじわじわと広がりつつあります。 現在56名の方から目標額の150%のご支援をいただいています。 中には、手数料10%プラスしていただいた方や2倍入れました!とメッセージいただいた方も(涙) クラウドファンディングの目的は修繕費の調達ですが、それ以上に、このプロジェクトのことを知っていただきたかったこと、新しいつながりや、一緒に運営していける仲間を見つけたかったことも大きな理由です。 二か所居住したい方、新しい生活を体験してみたい方、薬草を学びたい方など、今後の物件の活用方法についていろんな提案をいただいています。 そして、あまり当初予想していなかったことは、地元の方からのメッセージでした。 「普段は都会に暮らしていて田舎暮らしに関心のある方」へのメッセージを想定していたのですが、思いがけず、地元の方にもたくさん応援していただき、とてもうれしいです! ちょっと統計データについて。。。 こんなかんじです。10代から60代まで、幅広い方にご支援いただいているのだなあとしみじみ。女性の方が多いのでしょうか。 締め切りまであと約2週間となりました。 都会の方も、奈良周辺のお近くにお住まいの方も、ぜひ一度遊びに来ていただけたらうれしいです!
さて、本日はシェアハウスにする物件にて、そこに住まわれていた方々とお茶しました 〓 みなさん、ワクワクした目をされていて、細かなお家の紹介にそこでの暮らしの物語をすこし(私はまだ聞きたい)そして、引き出しを開けていたら、お婆ちゃんが着ていた着物がたくさんでてきました。 ありがたいことに葛のワークショップや宿泊体験、オープンハウスもたくさんの人にご予約いただいてます。引き続き準備の方、楽しんでいきたいです 〓誰か着付けできないかな~
みなさま、ご協力ありがとうございます。 本気の葛加工、ご好評につき、日程を2月10日の2回にわけて実施したいと思います。 また、オープニングパーティーの鍋会も、2月10日の夜にもご参加いただけるようになりました。 リターンで選んでいただいた方は、2月3日か10日のどちらかをお選びいただけます。 できましたら10日に変更いただける方を現在、大大大募集中です!! よろしくお願いします。
あけましておめでとうございます。しめきりまで3週間残し、クラウドファンディング早くも目標達成いたしました!ご協力本当にありがとうございます!! まだ地元の食品等、在庫があります。まだまだ募集中であります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 おかげさまで、家賃は1万円くらいでいけそうです。 旅人の受け入れでそれもゼロを目指していきたいです。生きるためのコストがゼロになれば、好きなことに挑戦しやすくなるのではないでしょうか。 今後とも、いろんなワークショップやツアーの企画をしていきたいと思っています。もちろん住民は参加無料。互いにナレッジシェアしながら、お金ではない価値をシェアしていけたらうれしいです。 住みたいという方からもいろいろとメッセージいただいています。移住以外にも、短期滞在用のお部屋もありますので、さすらいワークをしている方や、関西での多拠点居住の1つとしてもお使いください。まだまだメンバー募集中です! 大阪まで45分、京都へ1時間、名古屋まで100分の距離です。どうぞよろしくお願いします。 ▽シェアハウス詳細はこちらhttps://colish.net/concepts/694 Commons Garden 宇陀市榛原地区
あけましておめでとうございます!! 年を明け、気づけば、1週間で達成率94%という予想以上のご支援に驚いています。ありがとうございます!! 葛のワークショップに集中しているようなのですが、クラウドファンディング以外でもどうしても参加したいという声があり、現在複数日の設定を調整中です。すみませんが、別日への変更をお願いするかもしれません。調整後ご連絡させていただきますのでどうぞよろしくお願い致します。 できれば、お世話になっている地元の食品も選んでいただければ嬉しく思います。 === 《暮らし》に目を向けるようになったのは、7年前、ブータンでの生活がきっかけでした。種を採り、牛を交換しながら田畑を耕し、家は村のみんなで建てる。工場もない、スーパーもコンビニもない、でも、人は支え合って生きている。ないからこそ、自然や植物、村との関わりの中で活かされる。「足るを知る暮らし」がそこにはありました。 帰国後、そんな村の《暮らし》を求め、全国の農村を歩いてきました。 2017年最後に訪ねたのは、川上村。灘の酒蔵などで使われる酒樽の素材をつくる樽丸の職人さんを訪ねてきました。 かつて「樽廻船」とよばれる荷船が走った吉野の地。山で木を切り出したその場で樽丸を作り灘へ出荷した。 赤身は醤油用に、白線帯を酒用、背の部分は割り箸、中心は薪と材を使い分ける。 樽と桶の違いは?年輪と液体の浸透、節のない木の育て方、などなど、多岐に渡りお話いただきました。最後の樽丸職人さんのもとで、現在、3 人が新たに樽丸制作を学ばれているそうです。 なくなりそうな知恵を全て受け継ぐにはあまりにも多い。職人になるというよりは、《暮らし》の中で、お茶をつくったり、竹仕事をしたり、味噌や醤油を仕込んだり、手しごとを実践していけたらと思っています。 これからも、少しでもそんな《暮らし》をたくさんの人とシェアしていければいいなあという意味をこめ、来年は、シェアする暮らしをスタートします。受け継がれた知恵と技の「ならいごと」をいろいろ企画中です。 ぜひ一度遊びにきてください!! シェアメイトあと2名もまだまだ募集中です!https://camp-fire.jp/projects/view/54750 今年もどうぞよろしくお願いします。