ことしも残すところあと1日となりました!去年の今頃は何をしていたのだろうと思うと、本当に急展開な1年で、宇陀市に移り住むことになりました。 昨日目標70%達成しましたとご報告させていただき、本日、目覚めると80%になっていました!すごいです!ありがとうございます!!(≧▽≦) <リターンのご紹介・その③森野吉野葛本舗さんの葛> 葛の根掘りが人気なのですが、数少ない本葛の生産者の中でも、森野吉野葛本舗さんは、吉野南朝の時代より創業450余年の歴史を有する老舗です。 裏山には、約250種類の薬草がいまも江戸時代より受け継がれる日本最古の薬草園が広がります。 薬草園はどなたでも見学できます。博物館には、伝統的な葛の生産の様子や道具が展示されています。 専門家に学ぶ薬草園見学会の様子 < 葛湯のつくり方>材料(1杯分):本葛25g 熱湯180cc 砂糖小さじ1杯程度(1)コーヒーカップ等に、本葛・砂糖を入れ、少量のぬるま湯で溶きます。(2)熱湯を注ぎ、透明になるまでよくかき混ぜます。 ※ 不透明部分が残る場合は、30~40秒電子レンジにかけてください。より一層透明になり、とろりとおいしく仕上がります。 <葛うどん> <本葛> また、今後とも薬草見学会等、薬草に親しむ会を計画中です。 遠くの方はぜひ、本場、吉野本葛を味わっていただきたいです(レシピをつけておおくりさせていただきます!)
みなさまのご協力ありがとうございます。 ただいま目標70%に到達しました! さて、葛のワークショップが思いのほか、たくさんのお問い合わせいただいていますが、宇陀市松山地区には、江戸時代創業の老舗が軒を連ねています。 今回ご紹介する「いせ弥」さんもその一つ。 <リターンのご紹介・その② 金ゴボウの奈良漬け> 慶応弐年(1866年)に創業、昭和初期まで造り酒屋だったという「いせ弥」さんは、いまでも、自前の麹づくりから、甘酒を混ぜて「お味噌」を作られています。奈良漬けののもとも販売、瓜が大量にとれる夏には、農家さんが奈良漬けのもとをお買い求めにこられるといいます。 できたてほわほわの麹です。 奈良漬けのもとも販売されています。 面白いのは、豆をもっていくと、味噌と交換してもらえるという昔ながらの物々交換もいきていること。 いちおしは、宇陀市の在来種「金ゴボウ」の奈良漬け。 「大和野菜」にも指定されている宇陀の金ゴボウは、雲母をたくさん含んだ土壌で育てられ、キラキラ光るのが特徴だといいます。お正月にはとくに縁起物として食べられて来たのだとか!それで「金ゴボウ」と呼ばれているのですね! いちおしの金ゴボウまだ残数がありますのでぜひに。
現在20名の方にご支援いただき、目標50%に到達致しました。 みなさまのご協力と温かいメッセージ、本当にありがとうございます。 リターンの商品をご紹介していきたいと思います。 伝統的建造物群保存地区にも指定される「大宇松山」は、安土桃山時代を起源に栄えた城下町。 吉野本葛の産地としても有名ですが、醤油や酒、奈良漬け、和菓子屋、葛屋など、伝統的なつくり方にこだわる食の生産者さんが軒を連ねています。 <リターン紹介その① 黒川醤油さんのだし醤油> 黒川醤油さんは、創業100年あまりの歴史があり、昔ながらの伝統的なつくり方にごだわる醤油やさん。即醸醤油が大半を占める中、自然の発酵速度に任せ、2年かけてじっくりと熟成させる。 じっくりと熟成される醤油。室の壁には酵母たちが息づいていて、甘い香りが漂います。 出荷をまつ。 一度、このお醤油を使うと、わざわざ三重県から、なくなる度に買いに来られる常連さんもいらっしゃるほどです。 だしをブレンドしただし醤油は、煮物やおひたし、和え物などにお使いいただけるほか、麺つゆとしても便利です。 ぜひ、味わっていただけるとうれしいです。
今日は物件の家主さんと私のご縁をつないでくれた方と、家主さんと三人でボイラー取り付け&一月の引っ越しに向けての打合せ。キッチンからの眺めが最高です。奥は伊那佐山になります~ 〓 ただ今、クラウドの支援の達成状況40%を超えてきました! 温かい応援メッセージとともに、ありがとうございます ‼ヽ(*´▽)ノ♪ 引続き、応援の方よろしくお願いいたします!