通過点
基本は「通過点」私自身は通過点でありたいと考えています。
何かに困ったり前へ進めなかったりする子どもたちがいれば
その子どもたちと共に温かな時間を過ごす事を仕事にしています。
それは、気力体力をしっかり蓄えて楽しく過ごして行ける工夫を共に考えながら
社会へ参加していく為の通過点です。
支援活動という社会事業について
この活動も通過点として存在したいと考えています。
社会参加につながる一端として
特急パンを無償で焼く事がどれくらいの心のゆとりを
提供できるかはわかりませんが
それぞれの状況が少しでも幸せに向かうように
いつか自力でお金を払ってもこれなら間違いない満足であると
感じるように共に時間を過ごす事をしています。
自分ができる事の幸せ
無料と有料の考えの中には
無料な人は羨ましいなぁという気持ちや
あちらの方がお得であるという気持ちが出てくる時があります。
例え無料の枠に当てはまらなくても
自分が無料でなくても例えお金を払ってでも
【自分ができる事の幸せ】を感じられれば
羨ましいとかお得であるという気持ちは起こらないのではないかと
思っております。
日常の中で感じる幸せ
温かいお風呂に入ったり 清潔なお布団で眠れたりすることは
【自分ができる事の幸せ】でありますが
中でも「食をいただく事」は一番の幸せと思うのです。
子どもたちが出来立ての安全安心な美味しいパンを食べるために
まだまだ挑戦中です
どうか応援ご支援をよろしくお願いいたします。