こんばんは!沙道プロジェクトを応援&ご支援いただき誠にありがとうございます。本日は絵師であり、アーティストであり、現代写仏の伝道師である映水さんによる、写仏セット「なまよみの」のお薦めポイントを皆様にお送りいたします。***************映水さんのおすすめポイント!〇唯一無二の完全オリジナル〇全てが職人の手作り〇セットそのものが芸術品〇箱の中に和紙が納められる〇ご自身の座右の銘、画号、名前の3本落款が手彫り〇届いたその日にすぐに始められる*************** 幻の写仏セット『なまよみの』は10個限定です。https://camp-fire.jp/projects/view/548918 とはいえ、南山梨の匠たちの手作りであるため、それなりのお値段。なかなか手を出しにくいなぁ…とお悩みの方は、まず、『筆』と『紙』をお求めになることをお勧めします。格段に技術向上につながります。少し慣れてきた方には『落款』をお勧めします。落款を押すという行為そのものが心を調えて、さらに作品の品格を数段上げてくれます。一流の職人が手彫りする三本落款を揃えることは、なかなかできません。彫る文字についてお悩みでしたらいつでもご相談ください!***************映水さんのことをもっと知りたい方は… https://eisui.net/https://www.facebook.com/eisui0220https://www.tiktok.com/@eisui0220https://community.camp-fire.jp/projects/view/369144***************写仏セット「なまよみの」の中には、映水さんのお手本が3種類含まれています。そのうちの一つ、写仏の基本の基本、美しい線を描くための練習お手本の、映水さんに実践して頂きました!映水さんの筆運びは、BGMのショパンのピアノ演奏のように滑らかで、とても簡単そうに見えますが、実際は…(!?)
こんにちは。沙道プロジェクトのクラウドファンディングへの応援、ご支援、ありがとうございます!本日は、写仏セットの中の「水滴(水差し)」と「印泥入れ」の作成を担当した陶芸家、久村真代さんの日頃の活動について皆様に知って頂きたいと思います。久村真代さんは東京生まれ。東京育ち。武蔵野美術短期大学工芸デザイン専攻課卒業。茨城県の笠間市の陶芸家で、国内はもとより海外でも評価の高い寺本守氏に師事した後、1992年に山梨県早川町で陶房・煌知(kouchi)を始めました。工房名である「煌知」の「煌」は、 四季の移ろいや日々の営みの中にある「煌めき(きらめき)」を感じ取れる者でありたいという思いから。器は手にした人が使い込み、更に魅力あるものに育っていきます。 久村さんが作るのは、器、花器や照明、香炉など、生活に彩りを添える陶器。「毎日の生活の中で主役を引き立てる名脇役のような器を作りたい。」久村さんの器に対する思いです。久村さんの制作の上でのお手本は自然。自然が作り出す造形のエッセンスを作品に落とし込むことを心にとめています。陶器と流木を組み合わせた器はライフワーク。水の流れや時間の経過によって作り出される流木には同じ形がなく、それらを合わせていくのはとても手間と時間がかかることですが、自然と対話をしているような時間でもあるとか。古くから硯石として使われてきた早川町雨畑地区で産出される天然鉱石、「雨畑ブラックシリカ」を焼き物の釉薬に使う試みにも挑戦しています。というのも、硯に使えるのはほんの一部。大事な天然鉱石を捨てずに有効活用する試みです。そんな久村さんが沙道プロジェクトで製作したのが、硯に水を入れる「水滴(水差し)」と、落款を捺す時に必要な印泥入れです。1センチよりも薄い硯に合わせるために、水滴も印泥入れも薄く作りました。何度も何度もサンプルを作り、最終的に月と太陽をイメージした作品が仕上がりました。水差しの穴も口も手で造形されているんですよ!実物を手に取って頂ける方が見ることができる手仕事の美です。この他、黒マット釉と錆釉を市松模様に掛け分けた、重厚感のあるお皿2枚セットもリターン品として提供して頂いています。錆釉の部分に細かな凹凸があり、使うごとにしっとりとした風合いになっていきます。和洋いずれにも使える出番の多い器。是非、こちらもご注目ください!久村真代さんの食器は、早川町の奥の奥、奈良田にあるカフェ「鍵屋」さんで実際に使って頂けるので、「鍵屋」さんへも是非行ってみてください!古民家カフェ 鍵屋
皆様、おはようございます。沙道プロジェクトへの応援とご支援、誠にありがとうございます!本日は、「3種の落款印には何を彫ったら良いのか?」について説明いたします。ちなみに、印章の正式な数え方、特に篆刻は、顆(か)という言葉を使いますので、正式には3顆の落款印!まず、この龍の写仏に捺してある映水さんの落款印をご覧ください。右上に捺してある印を「引首印」(または関防印 (冠帽印 ))と呼びます。この印に篆刻する字には、特に決まりはないので、好きな言葉を選んで頂くのが良いと思います。2〜3字がお薦めです。(映水さんの落款は「沙道プロジェクト」の「沙道」と篆刻されています。)文字が朱で表れる印(朱文)で作ります。左下の2種のうち上の方の印は、姓名印と呼ばれるモノで、本名を姓名で入れます。(映水さんの落款の場合は、「山梨大使」と篆刻されています。)こちらは、文字を白抜きにする印(白文)で作ります。最後の左下の下の印は雅号印。雅号や別号(本名とは別に使用する名称)を入れますが、もしない場合は名前を朱文で入れます。(映水さんの落款では「映水」と篆刻されています。) 沙道プロジェクトの落款を担当するのは、甲州手彫り印章の伝統工芸士である望月煌雅さんと、彫刻士である二宮啓太さん。二名で貴方の落款印を真心こめて手彫りいたします。山梨県身延町、市川三郷町、富士川町、早川町、南部町の職人やアーティストが協力して一つの作品を作り上げる「沙道プロジェクト」への応援、ご支援をよろしくお願いいたします。
活動報告を投稿する確認完了タイトル タグ予約投稿投稿日時を設定する指定した時間に自動で公開されます。※公開前であれば投稿日時の変更が可能です。限定公開支援者のみに公開範囲を限定する画像画像(形式 .gif/.jpg/.png)をアップロードする本文 段落の書式太字斜体取り消し線配置左揃え中央揃え右揃え両端揃えリンクの挿入画像の挿入動画の挿入ご支援頂きました皆様、ありがとうございます! 本日は、木工品の家具や仏具をメインにを手掛ける、木工房「淳司」の依田修さんの活動を紹介させていただきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木が持つ温もりと素朴さを大事にしたいと考え、合板や集成材は一切使わずに、天然の一枚板のみを使用して、ひとつひとつ手作業で制作しております。それ故に、大量生産することはできませんし、それぞれの板の木目によって、同じ柄の物も二つとできません。日蓮宗総本山久遠寺があるこの地で、仏具や仏像の彫刻や修復の仕事もしています。私の作った木工品が、皆様の目に止めていただければ、幸いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・依田さんが手がけた、木工品の一つ一つが日本人の心に響く”温もりと、素朴さ”を秘めています!是非、手に取ってみてください。クラウドファンディング含め,沙道プロジェクトの応援よろしくお願いいたします。他のメンバーの活動報告もupしていきますので楽しみにしていてください!
ご支援頂きましたみなさま、ありがとうございます! 本日は、革製品の加工や製品を手掛け亭coworkerの上田彩さんの普段している活動を紹介させていただきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・峡南レザーは、山梨県の峡南地区で駆除された鹿の革を資源としています。駆除された命をもう一度輝かせるために。私にできること。命を無駄にしないプロジェクト。私の活動に共感していただいている地元の猟師さんが駆除された鹿をキレイに解体して皮を提供してくださいます。ここからが私のお仕事。いただいてきた皮を規定の通りに処理していきます。人間の都合で駆除された命。無駄にはしたくないのです。廃棄物として捨てられるだけにしたくない。そんな思いからこの活動がスタートしました。自ら1人で始めた取り組みですが多くの方のご協力いただき、感謝しています。最近では、SDGsの観点から注目していただき企業さんとのコラボや自然素材の新商品として採用されるようになりました。ひとりで踏み出した小さな小さな一歩ですがたくさんの方が手を繋いでくれています。この取り組みが正解やゴールではなく人間と動物が共に生きていけたら本当はいい。常に悩みながら前進していきます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ただ、革製品を作るだけでなく、上田さんにしかできないこと、この地域だからこそできることに思いを込めて仕事される姿は、本当にカッコいいです!!上田さんの革製品を是非、手に取ってみてください。クラウドファンディング含め,沙道プロジェクトの応援よろしくお願いいたします。他のメンバーの活動報告もupしていきますので楽しみにしていてください!