フリークライミングインストラクター・アストラクライミングの田中星司です。渡邉雅子さんのクライミングのコーチングをさせて頂いています。出会いはパラクライミング・ジャパンシリーズ広島大会でした。緊張のためか義足にシューズを履かせるのを大変そうにしていたのでお手伝いしたのがきっかけです。日本にはいない女性のフィジカル・パラクライマーに驚いたのと、どんな登りをするのかが楽しみで仕方なかったです。そこから女性フィジカル・パラクライマーに俄然興味が湧き、ぜひ私に手伝いさせてもらえないかと声を掛けました。そこからドンドン強くなっていくマコちゃんの姿を間近で見れたことはとても幸運ですし、まだまだこれから強くなっていくのがとても楽しみです。皆様にもこのプロジェクトを通じてこの気持ちを共有していただきたいと思います。「なりたい自分になる」これは私が講習生の皆に伝えている事ですが、マコちゃんはそれを体現している素晴らしいクライマーです。ぜひ、このプロジェクトのご支援、よろしくお願い申し上げます。ーーーーーーーーーークライミングの基礎だけでなく切断後の新しい体の使い方もよくわかっていない私を、根気強くご指導いただいています。先日の日本選手権は、田中さんのコーチングがあったから予選2登目を越えられて日本代表に入れたと思っています。2回目の国際大会に向けて、よろしくお願いいたします。渡邉雅子
がんの子どもや義足ユーザーに「やってみたいことをして自分の可能性を広げる喜び」を伝えたいと始めたこのプロジェクトも、今日で1か月。残り2週間となりました。ご賛同くださった支援者さまのおかげで70%になり、毎日感謝しています。あと少しがんばりますので、引き続き拡散などお力添えをお願いいたします!皆さまからのご要望もあり新しいリターンを追加しました。これまで複数回ご支援くださっている方は合算でお届けします。A・Bをお選びいただいていてCへの変更も承りますので、終了後にお聞かせください。渡邉雅子
パラクライミング日本代表の結城周平です。僕は10歳の時に小児がんになり、左足大腿部で足を切断しました。今回のプロジェクトでマコさんが伝えたい「やってみたいことをして自分の可能性を広げる」この言葉は僕も意識していることと似ていて、小児がん経験者だからとか片足だからなどそう言ったことがあっても関係なく色々なことを楽しむことが出来ると思っています。そのためには自分で行動していくことも必要ですが、さまざまな人に知ってもらう事も大事だと考えています。きっとこのプロジェクトでマコさんの登る姿を見て、誰かが壁を乗り越える力になると思います。ご支援よろしくお願いいたします。ーーーーーーーーーー小児がん経験者で左脚切断という共通点があって、2021年世界選手権大会で銅メダルに輝いた結城さんは、「可能性は広がる」ことをまさに目の前で教えてもらっている存在です。特撮と見間違うほどのかっこいい動きの数々を、いつも尊敬して目標にしています。渡邉雅子
YouTubeチャンネル「macomotion」でドキュメンタリー「義足の白鳥」予告編を公開しました。どうぞお楽しみください!渡邉雅子
ロックランズーーーーーーーーーー週1回コーチングを受けるために通っているジムです。ドキュメンタリーでもたくさん撮影させていただきました。初めて11aを登れたうれしい思い出もあります。明るいスタッフさんのおかげで、安全に快適に練習させていただいています。いつもどうもありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。渡邉雅子