パラクライミング日本代表の結城周平です。僕は10歳の時に小児がんになり、左足大腿部で足を切断しました。今回のプロジェクトでマコさんが伝えたい「やってみたいことをして自分の可能性を広げる」この言葉は僕も意識していることと似ていて、小児がん経験者だからとか片足だからなどそう言ったことがあっても関係なく色々なことを楽しむことが出来ると思っています。そのためには自分で行動していくことも必要ですが、さまざまな人に知ってもらう事も大事だと考えています。きっとこのプロジェクトでマコさんの登る姿を見て、誰かが壁を乗り越える力になると思います。ご支援よろしくお願いいたします。ーーーーーーーーーー小児がん経験者で左脚切断という共通点があって、2021年世界選手権大会で銅メダルに輝いた結城さんは、「可能性は広がる」ことをまさに目の前で教えてもらっている存在です。特撮と見間違うほどのかっこいい動きの数々を、いつも尊敬して目標にしています。渡邉雅子

YouTubeチャンネル「macomotion」でドキュメンタリー「義足の白鳥」予告編を公開しました。どうぞお楽しみください！渡邉雅子

ロックランズーーーーーーーーーー週1回コーチングを受けるために通っているジムです。ドキュメンタリーでもたくさん撮影させていただきました。初めて11aを登れたうれしい思い出もあります。明るいスタッフさんのおかげで、安全に快適に練習させていただいています。いつもどうもありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。渡邉雅子

ランナウトーーーーーーーーーークライミングやってみたい！と思ったきっかけの「外壁にホールドがついたジム」がこちらです。初心者の私がたくさん練習して初めての大会に出られたのは、オートビレイを6台も備えたジムが近所にあるという恵まれた環境のおかげでした。私のクライミングの始まりのジム。これからもどうかよろしくお願いいたします。渡邉雅子

小児がんサバイバーであり、パラクライミング日本代表の高野です。私は中学校で小児がんを患い、左下肢が使えなくなる障害者となりましたが、クライミングと出会い、夢や希望、目標をもち、前向きに生きることができるようになりました。また、クライミングを通し多くの仲間に出会ったことで、仲間の大切さを実感することもできました。今回、まこさんのプロジェクトを聞かせていただき、純粋に「応援したい！！」「力になりたい」そう、思いました。まこさんのプロジェクトを通して、一人でも多くの人が、前向きな人生を歩んでいけるきっかけができたら嬉しいと思っています。応援しています！ご支援よろしくお願いします！ーーーーーーーーーー初めて高野さんの登りを見たとき、会場を煽って盛り上げながら登る独自のスタイルがすごくかっこよかったです。私はまだ壁にしがみつくので精一杯ですが、いつか高野さんのように、見る人を沸かせられるクライマーになりたいです。渡邉雅子