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帯状疱疹後神経痛に効果 新経絡治療の症例を紹介し解説する書籍の自費出版

40年に渡り、新しい体系の経絡治療「新経絡治療」で腰痛、頚肩腕障害(けいけんわんしょうがい)など慢性疼痛の治療に携わってきた医師 宇土 博が、およそ3千件に及ぶ疼痛治療の経験を基に難治性の「帯状疱疹後神経痛」の治療について,症例や実際の治療方法などを紹介する書籍を自主出版する資金を広く募るものです。

現在の支援総額

1,212,000

60%

目標金額は2,000,000円

支援者数

115

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/23に募集を開始し、 115人の支援により 1,212,000円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,212,000

60%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数115

このプロジェクトは、2022/02/23に募集を開始し、 115人の支援により 1,212,000円の資金を集め、 2022/05/08に募集を終了しました

40年に渡り、新しい体系の経絡治療「新経絡治療」で腰痛、頚肩腕障害(けいけんわんしょうがい)など慢性疼痛の治療に携わってきた医師 宇土 博が、およそ3千件に及ぶ疼痛治療の経験を基に難治性の「帯状疱疹後神経痛」の治療について,症例や実際の治療方法などを紹介する書籍を自主出版する資金を広く募るものです。

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以下、掲載される内容です。「難治 帯状疱疹後神経痛を改善する」本を、クラウドファンディングで資金を募り出版します。                                                                   友和クリニック        宇土 博 私の専門は産業保健であり、長年、働く人の腰痛、膝関節症、頸肩腕障害(けいけんわんしょうがい)やうつ病やアスベスト塵肺など仕事に関わる様々な疾患の予防・治療に携わってきました。予防には、人間工学による働く環境の改善を、治療には、鍼(はり)・漢方などの東洋医学―新経絡治療を使用してきました。 そのため、友和クリニックには、腰痛などの筋骨格系の患者さんと並んで過労性のうつ病、職場で発生した脳卒中、パニック障害や不眠症などの脳神経系の疾患の患者さんが多く受診されるようになりました。その結果、新経絡治療は、筋骨格系の疾患だけでなく、脳神経系疾患の治療にも大きな効果を示すことが明らかになりました。 帯状疱疹後神経痛は、末梢神経の神経痛であるとともに中枢神経系に痛みが記憶される中枢神経系の神経痛でもあります。そのため、帯状疱疹後神経痛には、末梢神経系の治療だけでなく中枢神経系の治療にも大きな効果を発揮する新経絡治療が最適な治療と言えます。 帯状疱疹後神経痛は、CRPSという外傷性疼痛症候群と並び最も難治の神経痛の1つであり、西洋医学的な有効な治療は有りません。そのため、多くの人が痛みに苦しんでいます。新経絡治療は、神経痛に苦しむ患者さんに希望の光を与える治療です。 最初の治療例は、2008年に受診されました。友和クリニックの治療をTVのニュースで知った娘さんから、父親が帯状疱疹後神経痛で苦しんでいるので、ぜひ治療をお願いしたいと連絡がありました。74歳の男性の方で、左側背部~胸部・腹部にかけて帯状疱疹の痛みがありました。2008年3月に発疹が出たため、抗ウイルス薬を内服して発疹は改善しましたが、痛みが取れないため、4月19日~5月11日まで入院され、左胸部帯状疱疹後神経痛と診断されています。治療により少し痛みが取れましたが痛みのために眠れない状態が続いたため、病院では、後遺症を覚悟するように言われました。娘さんの紹介で2008年6月24日、当院受診されました。発疹からすでに3ヶ月が経過し、難治の帯状疱疹後神経痛に進行した状態でした。左腹部には、帯状疱疹の痕があり、腹部を締め付ける痛みのため不眠が続いていました。左の背中の強い痛みも残っていました。2回の新経絡治療で、痛みが少し軽減し、6回の治療で背中の痛みが軽減し、7回の治療で腹部の痛みが改善しました。それまでは、痛みが酷くTVが見られない状態が、9回の治療で痛みが半減し、TVを視聴できるようになり、旅行に行きたい気分と話されました。25回治療で、ほぼ痛みが完治し、治療を終えました。このように難治の神経痛が、速やかに改善し、その効果に驚かされました。その後、多くの帯状疱疹後神経痛の方を治療してきましたが、難治の神経痛の9割以上が速やかに改善されます。このような難治性疼痛疾患の治療経験を基礎に、2011年7月に、難治性疼痛疾患、難治性疾患、発達障害の治療を掲げて新経絡医学会を設立し、治療の研究を行ってきました。帯状疱疹および帯状疱疹後神経痛の概要図1.帯状疱疹および帯状疱疹後神経痛 図1は、帯状疱疹および帯状疱疹後神経痛の仕組みを示したものです。ヒトヘルペスウイルスの水痘・帯状疱疹ウイルスは、主に5歳以下(90%) の幼児期に感染して、一旦治癒し、ヒトの脊髄神経節に潜伏感染します。この潜伏したウイルスが多くは成人になって疲労などによる免疫低下で再活性化し、皮膚に帯状疱疹を生じます。この時の痛みが長引くと、帯状疱疹後神経痛を引き起こします。帯状疱疹後神経痛は、CRPS・外傷性疼痛症候群と並び、脊髄後角―痛みを伝える知覚神経が脊髄に入る部位に「痛みの記憶」を起す最大の難治性疼痛疾患です。 新経絡治療は優れた治療であり、多くの難治性疼痛の症状を改善させることができると考えています。この治療を世の中に広く知らせ、1人でも多くの帯状疱疹後神経痛の方の手助けとなることを願って、本を出版します。皆様のご支援をお願いします。クラウドファンディングについてCAMP‐FIRE というクラウドファンディングで出版資金を募っています。以下のURLをPCに入力して、CAMP‐FIREの画面に入って下さい。皆様のご協力を宜しく願います。  https://camp-fire.jp/projects/view/550314


本日、多額のご支援を頂き、目標金額の25%を達成できました。ご支援頂いた皆様に感謝申し上げます。管理画面で日々のアクセス状況をチェックしますと3月4日をピークに減っています。このプロジェクトの支援拡大のために、今一度皆様のご協力をお願いする次第です。お知り合いにご紹介頂いたりSNSのアカウントなど情報の拡散をお願いします。下記のリンクを貼り付けてお使いください。https://camp-fire.jp/projects/view/550314よろしくお願いします。


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プロジェクトへのご支援ありがとうございます。本日、プロジェクトへのご支援金額が40万円となり、目標の20%に達しました。最初の10日間で目標の20%を達成したプロジェクトは、成功する確率が高いと運営スタッフが話していました。スタートダッシュには、成功です。しかし、ご支援頂いた方のほとんどは、著者の宇土博医師の関係者に限られ、支援の輪の広がりは、まだ限定的です。全国に200万人いると言われる帯状疱疹後神経痛に苦しむ患者さん達に、このプロジェクトの情報を届けるために皆様のご協力が不可欠です。FacebookやTwitterなどのSNSのアカウントでの情報拡散が有効的です。因みにFacebookでのシェアは、90件を超えました。拡散には、下記のリンクを貼り付けてお使いください。https://camp-fire.jp/projects/view/550314ご協力よろしくお願いします。


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帯状疱疹に罹り、後遺症として神経痛が残り、それが中々治らず苦しんでいる帯状疱疹後神経痛の患者は、全国に200万人いるとみられています。多くの方は、治療を諦めてしまっています。しかし、ウイルスが神経を侵食し、表皮からより深い場所、脊髄や脳の中枢にまで達した痛みが、その痛みの原因部位に対応した手や足のツボを押すことで改善することが臨床で証明されています。このプロジェクトは、この治療の臨床経験を基に、患者やその家族に向けて、治療の術があることを広く知っていただきたいと自費出版するものです。公開から1週間で31人の方からご支援を頂きました。ここで改めてご支援に感謝申し上げます。ご支援者の多くは、これまで著者の宇土博医師の患者さんだったり、家族や関係者に留まっています。宇土先生のお孫さんからもご支援を頂きました。おじいちゃん、喜んでいると思います。冒頭にも書いた通り、この帯状疱疹後神経痛の患者さんは、200万人いるとみられています。その方々に、このプロジェクトの存在が届き、支援の輪が更に広がりますように、このプロジェクトページの事を話題にして頂き、SNSのアカウントで拡散して頂きたいと思います。因みに、Facebookでのシェアは、60件余りに達しています。Twitterやlineなどでもシェアできます。ブログを書いていらっしゃる方は、ぜひご自身のブログに記事を載せてください。このcampfireをプロジェクトのプラットホームと位置づけ、ここから皆さんのSNSやブログ、更にお知り合いとの会話の中で話題にして頂き、情報の拡散にご協力ください。よろしくお願いします。


本プロジェクトは、23日に公開しこの5日間で12人の方にご支援いただきました。この滑り出しが順調なのかどうかはわかりませんが、より多くの方のご支援が頂けるようにプロジェクトページの更新やSNSによる情報発信をこまめに続けていきたいと思います。一人でも多くの方に本プロジェクトの情報が届きますように、皆様のご協力を賜りますようお願いします。