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避難弱者が安心して避難できる場所を旅館の中に作りたい

これまで当館では館内のバリアフリーユニバーサルデザイン化を推進してきました。「障がいのある人もない人もみんなで一緒に泊まれる温泉宿」の客室や個室の会食場は、避難弱者である障害者・高齢者・妊婦さんを対象に非常時の避難先として活用できます。その為に必要な災害備蓄品等を整備するプロジェクトです。

現在の支援総額

2,522,000

140%

目標金額は1,800,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 74人の支援により 2,522,000円の資金を集め、 2022/03/24に募集を終了しました

避難弱者が安心して避難できる場所を旅館の中に作りたい

現在の支援総額

2,522,000

140%達成

終了

目標金額1,800,000

支援者数74

このプロジェクトは、2022/02/22に募集を開始し、 74人の支援により 2,522,000円の資金を集め、 2022/03/24に募集を終了しました

これまで当館では館内のバリアフリーユニバーサルデザイン化を推進してきました。「障がいのある人もない人もみんなで一緒に泊まれる温泉宿」の客室や個室の会食場は、避難弱者である障害者・高齢者・妊婦さんを対象に非常時の避難先として活用できます。その為に必要な災害備蓄品等を整備するプロジェクトです。

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はじめに・ご挨拶

松江しんじ湖温泉(島根県)の旅館「なにわ一水」を経営する勝谷有史です。弊社は1918年に松江大橋北詰で創業しました。私は4代目の社長です。

なにわ一水は、23部屋しかない小さな旅館ですが、全客室から美しい宍道湖の景色を眺望することができます。館内には効能豊富な松江しんじ湖温泉を給湯している大浴場と露天風呂があり、全23部屋のうち18部屋は宍道湖に面した露天風呂又は展望風呂が付いています。

【当館の情報】
なにわ一水(法人名:有限会社なにわ旅館)
〒690-0852 島根県松江市千鳥町63
TEL:0852-21-4132 E-mail naniwa@web-sanin.co.jp
(定休日なし)


さて、当館では「お体の不自由な方もご高齢の方もみんなで一緒に泊まれる宿」を目指してバリアフリーユニバーサルデザインを推進してきました。この取り組みは、2006年から段階的に行ってまいりましたが、おかげさまで現在では障がいのある人もない人もみんなで一緒に泊まれる温泉宿としてバリアフリーを必要とする多くのお客様にご愛顧いただいております。

今後も少子高齢化に伴いバリアフリーのニーズはさらに高くなることと考え、改装工事を行う際にはバリアフリー客室を増室してきました。

客室だけではなく、館内パブリックスペースについても段差解消や多目的トイレ、リフト付シャワーキャリーを大浴場に設置するなどの改築を行いました。送迎車も車いす用のリフトが付いたマイクロバスを保有しています。

昨年12月、当館はリニューアルオープンをいたしました。

当館は2020年にユニバーサルデザインの国際表彰である「IAUD国際デザイン賞2020」で金賞を受賞しました。もちろん今回のリニューアルにおいてもユニバーサルデザインがテーマでした。

ユニバーサルデザインの基本理念である包括性(inclusivity)は「誰一人取り残さない」というSDGsの原則と一致します。

今回のプロジェクトは、ユニバーサルデザインの旅館を活用した「誰一人取り残さない」ことへの取り組みです。 


このプロジェクトで実現したいこと

既に、当館が加盟する組合と島根県との間で災害時における宿泊施設等の提供に関する協定を結んでいます。

また、2021年度の観光庁災害時避難者受入施設支援事業の助成を受けハード面における受け入れ態勢も整備しています。

今回のプロジェクトで実現したいことは、災害時に受け入れる避難弱者の方々や避難に対応される方そして避難所の運営管理するスタッフが必要とする災害備蓄品(飲料・食料・マスク等の衛生品・防災セットなど)及び段ボールベッドを購入してバリアフリーの避難所としての体制を整えることです。

(写真は備蓄品の一例)

本来であれば、弊社の資金で備蓄品を購入すべきところですが、これまでのコロナ禍と流行が拡大する新型コロナウイルス変異株によってお客様が激減してしまい自社のみで購入資金を捻出することが困難となってしまいました。

このプロジェクトによって一人でも多くの避難者を受け入れる為の備蓄品を購入し、避難所としての役割を果たしたいと思います。


プロジェクトをやろうと思った理由

今回のプロジェクトのきっかけは...

近年、天災などの災害時に避難場所を利用できない(利用しにくい)方が大勢いらっいしゃることをマスコミ等の報道で知りました。

障がいのある方やご高齢の方などの避難弱者にとって、避難先には多くのバリアが存在します。これまで私共が取り組んできたバリアフリーユニバーサルデザイン化の経験からそのバリアがどのようなものであるか想像できます。

これまで「旅行に行きたくても行くことができない」お客様をお迎えしていた当館であれば災害時に「避難したくても避難する場所がない」方々を受け入れることができるのではないか?と思いました。

そこで、昨年末の実施した改装工事では「避難弱者が安心して避難できる場所を旅館の中に作る」というユニバーサルデザインを取り入れました。

具体的には、バリアフリーの客室だけではなく、「個室の会食場を避難所に活用できるように設計」しました。23室あるバリアフリーの個室会食場のうち18部屋は3m四方の独立した個室です。客室同様にプライバシーを保つことができるうえにご家族や介助をする方も一緒に避難できます。

これまで整備してきた館内には、バリアフリーの小宴会場1部屋と多目的ホールが2会場あります。パブリックの多目的トイレは2カ所あり、多目的トイレのある客室が1部屋、車いす対応のトイレがあるお部屋が4部屋あります。男女大浴場にはお身体が不自由なお客様にもご利用いただけるように「リフト付シャワーキャリー」が完備されています。もちろん厨房の機能もあります。

お身体が不自由な方やご高齢の方にとって、十分な避難所としての機能を備えることができました。


これまでの活動

これまで、当館ではバリアフリーユニバーサルデザイン化を推進してきました。また、設備などのハード面だけではなくソフト面でも障がい理解についての研修会を開催したり障がいのあるお客様が宿泊をされているという想定で避難訓練を実施しています。

・障がいのことを知り、障がいのある方にちょっとした手助けを実践する「あいサポーター研修」
・障がいのあるお客様が宿泊をされているという想定で避難訓練を実施(写真は、車いすユーザーのお客様と一緒に避難する想定)


・平成28年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者表彰式において「内閣府特命担当大臣表彰優良賞」を受賞(2016年)

・平成29年12月「松江市障がいのある人もない人も共に住みよいまちづくり条例に基づく市長表彰」を受賞(2017年)

・経済産業省「地域未来牽引企業」に選定(2018年12月)


・「IAUD国際デザイン賞2020 住宅・建築部門 金賞」を受賞
(宿泊関係では初の受賞、2020年12月)

・障がいのことを知り、障がいのある方にちょっとした手助けを実践する「あいサポート運動」に従業員全員が取り組み「あいサポート企業」として登録されています。私自身も地域や職場で開催される 「あいサポーター研修」の講師役として「メッセンジャー」のボランティア活動をしています。


資金の使い道

集めた支援金は、災害時に受け入れる避難弱者の方々や避難に対応される方そして避難所の運営管理するスタッフが必要とする災害備蓄品の購入資金といたします。

・長期間保存ができる飲料、食料

・マスク等の衛生品

・防災セット

・段ボールベッド

・その他、災害時に必要とされる備品や避難補助用品など

・資金調達に必要なCAMPFIRE手数料

合計1,800,000円です。


リターンについて

◇島根県の産品でコロナ禍により売り上げが減っているものをリターンとしてご用意しました。
 ・しまね和牛 ・宍道湖産ヤマトシジミ ・出雲タオル


島根県は(株)ポーラが実施する「ニッポン美肌県グランプリ」で過去5回も第1位に輝く美肌県です。当館内にも島根県産オーガニック植物の浸出油を使用したオリジナルアロマオイルでトリートメントをするSPAがございます。このSPAのチケットをご用意いたしました。 

・SPA利用チケット90分【1回チケット】
・SPA利用チケット70分【1回チケット、 2回チケット、3回チケット、5回チケット】
・メニューは当日のカウンセリングでお選びいただけます。
・有効期限:2023年7月末日までです。


昨年12月にオープンしたばかりの新客室(5階)の宿泊券をご用意いたしました。宍道湖の景色を一望できる展望風呂付バリアフリーユニバーサルデザインの客室です。 

・「2名様1部屋利用券」、「3名様1部屋利用券」、「4名様1部屋利用券」がございます。
・【1泊2食付】★季節の会席料理★プランです。
・客室は、「水の3」又は「水の6」号室です。
・平日及び休日にご利用いただけます。
・除外日の休前日及び特別期間については、追加料金でご利用いただける場合がございます。
・追加のご宿泊や小人のご利用に関しては、追加料金でご利用いただける場合がございます。
・リターンとして発送させていただく宿泊券に予約方法及び連絡先が記載されています。
・ご利用にあたり、ご予約が必要になります。有効期限は、2023年7月末日までです。

新客室(5階) 水と雲の抄「水の6」新客室(5階)水と雲の抄「水の3」新客室(5階)水と雲の抄「水の3」

新客室(5階)水と雲の抄「水の3」

なにわ一水で人気の高い客室『MINAMO202号室』又は『4階露天風呂付客室和室10畳』の宿泊券をご用意いたしました。

・「2名様1部屋利用券」
・【1泊2食付】★季節の会席料理★プランです。
・客室は、
(1)デザインフロアMINAMO露天風呂付ハリウッドツイン和室202号室(2階:宍道湖眺望)
(2)水と雲の抄「雲の1」露天風呂付和室10畳(4階:宍道湖眺望)
(3)水と雲の抄「雲の2」露天風呂付和室10畳(4階:宍道湖眺望)
(1)~(3)のお部屋をご予約時にお選びいただけます。
・平日及び休日にご利用いただけます。
・除外日の休前日及び特別期間については、追加料金でご利用いただける場合がございます。
・追加のご宿泊や小人のご利用に関しては、追加料金でご利用いただける場合がございます。
・リターンとして発送させていただく宿泊券に予約方法及び連絡先が記載されています。
・ご利用にあたり、ご予約が必要になります。有効期限は、2023年7月末日までです。(1)デザインフロアMINAMO露天風呂付ハリウッドツイン和室202号室(2階:宍道湖眺望)

(2)水と雲の抄「雲の1」露天風呂付和室10畳(4階:宍道湖眺望) (2)水と雲の抄「雲の1」露天風呂付和室10畳(4階:宍道湖眺望) 

(3)水と雲の抄「雲の2」露天風呂付和室10畳(4階:宍道湖眺望) 
実施スケジュール

・募集終了 2022年3月24日

・資金確定後に用品を発注

・2022年5月中旬~下旬、災害備蓄品の納品

・スタッフによる避難所の運用訓練と避難訓練

2022年5月末、災害備蓄品のある避難者受入施設(主に避難弱者の方を対象とした)としての整備完了!

2022年6月上旬、リターンの発送 

・以降、備品の消費期限を管理して取替えや追加の購入を予定


最後に

誰もが高齢になれば身体は衰えて不自由になります。また障がいは誰にでも起こる可能があります。病気や事故によって自らが障がい者になることもあります。

そんな時でも今までと同様に旅行に行きたいと思いませんか?

私たち「なにわ一水」は、誰もが気兼ねなく旅行できる「ユニバーサルツーリズム」の実現を目指してきました。

そして、これまでの取り組みを通じて、ご高齢の方や障がいのある方にとって様々なバリアがあることを知りました。

もしも災害が発生した時にこのノウハウや施設を活用できたら...

皆さんが避難弱者になった時に避難できる場所は近くにありますか?

「なにわ一水」であればその役割を担うことができます。そして、旅館の中に避難所をつくるというモデルが拡散すれば災害時に「誰一人取り残さない」ことができるのではないかと思います。 

避難弱者が安心して避難できる場所を作るためにご支援をお願いします。

有限会社なにわ旅館 代表取締役社長 勝谷有史

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 2023年1月12日に避難訓練及びクラウドファンディングにより購入した災害備蓄品の説明会を社内で開催いたしました。これまで開催してきた避難訓練同様に障がいのあるお客様が宿泊をされているという想定で避難訓練を実施いたしました。今回は、車いす利用者(肢体不自由)・視覚障がいのお客様・聴覚障がいのお客様がご宿泊されている想定でしたが、障がいのあるお客様に『お声がけをしながら一緒に逃げることの難しさ』や『安心して避難していただくためのコミュニケーションの大切さ』を改めて、従業員一同が確認することができました。避難訓練の後は、消火器操作の訓練及び消火栓の使用方法についての説明会が開催されました。避難訓練の開催にあたっては、弊社の消防機器の施工及びメンテナンスをお願いしている株式会社吉谷さま(島根県松江市)から実際の取り扱い方、現場での対処の仕方などをご指導いただきました。その後、備蓄品の保管場所に会場を移して、クラウドファンディングによって購入いたしました災害備蓄品の説明会を開催しました。◆ダンボールベッドの組み立て方の実演◆災害用トイレセットの使用方法◆アルミ保温シートを実際に使用◆発電機の始動訓練(目標額以上に資金が集まりましたので、松江市さんと協議をして発電機を購入いたしました。燃料はガスボンベです。)◆蓄電池と投光器◆災害時用の食器洗浄液◆ウエットティッシュ◆写真にはございませんが、ランタン兼用の懐中電灯及び飲料は別に保管しています。◆今後さらに備蓄品を充実したいと考えております。今回の避難訓練と災害備蓄品については、地元のケーブルテレビジョンさんに取材していただきました。皆様にご報告が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。この度は、私共のプロジェクトにご支援をいただき誠にありがとうございました。重ねて心から感謝申し上げます。松江しんじ湖温泉 なにわ一水代表取締役社長 勝谷 有史 もっと見る
  • これまで当館では、「1人でも多くのお客様に優しくありたい宿」を目指してまいりましたが、この度2022年9月13日に東京で開催された「第100回全旅連全国大会」において、第25回「人に優しい地域の宿づくり賞」選考委員会賞を受賞いたしました。全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会が主催する「人に優しい地域の宿づくり賞」 とは、高齢者等をはじめ、全ての人々に優しい配慮がなされており、安心して快適に楽しめる社会環境づくりに貢献した旅館ホテルや組合等の活動に対して贈られるものです。これからも「人に優しい地域の宿づくり 」を推進してまいる所存です。 もっと見る
  • 4月18日 上定(うえさだ)松江市長の視察がございました。本プロジェクト及び当館のバリアフリー・ユニバーサルデザインの取り組みについて説明させていただきました。(写真:段ボールベッドを配置した状態の個室会食場モデルを視察)「避難弱者が安心して避難できる場所を旅館の中に作りたい」という当館のプロジェクトに関心をもっていただき大変うれしく思います。当館が加盟している松江旅館ホテル組合と松江市は、「災害時の避難場所確保に向けたホテル事業者との協定」を締結しています。そこで、市長にクラウドファンディングで集めた支援金で購入する備蓄品等について行政側からアドバイスをいただきたい旨をお願いしたところ、さっそくご対応いただき松江市の防災ご担当者さまからご連絡をいただきました。松江市の防災ご担当者さまは、4月25日にご来館いただけるとのことです。皆様からいただいたご支援金を無駄なく活用するために、しっかりと松江市の防災ご担当者さまからアドバイスをいただきたいと思います。上定市長ありがとうございました。なにわ一水 代表取締役社長 勝谷 有史 もっと見る

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