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【弘前】人の循環を生み、挑戦のプラットフォームに! ゲストハウス改修プロジェクト

青森県弘前市にある小さな複合施設「HIROSAKI ORANDO」。起業家たちの拠点として、地域に開けた場として延べ4,000人以上の方に足を運んでいただいています。今後より多くの人が弘前を訪れ、弘前の人たちと交わり、新しいチャレンジが生まれるための拠点となるゲストハウスを2階にオープンします。

現在の支援総額

5,605,700

140%

目標金額は4,000,000円

支援者数

401

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/28に募集を開始し、 401人の支援により 5,605,700円の資金を集め、 2022/04/16に募集を終了しました

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現在の支援総額

5,605,700

140%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数401

このプロジェクトは、2022/02/28に募集を開始し、 401人の支援により 5,605,700円の資金を集め、 2022/04/16に募集を終了しました

青森県弘前市にある小さな複合施設「HIROSAKI ORANDO」。起業家たちの拠点として、地域に開けた場として延べ4,000人以上の方に足を運んでいただいています。今後より多くの人が弘前を訪れ、弘前の人たちと交わり、新しいチャレンジが生まれるための拠点となるゲストハウスを2階にオープンします。

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こんばんは!オランドの石山です。弘前は朝晩がぐっと涼しくなり、一気に秋を感じるようになりました。先日の3連休に、オランドにてHIROSAKI WALKABLE DESIGN COMPETITION 2023(HWDC)が行われました。こちらはオランドプラスのメンバーでもある建築家の蟻塚さん発案の企画。主に建築を学ぶ大学生を対象にしたコンペティションです。南は京都・奈良等、東京・神奈川、宮城、青森県内など全国各地から24名の学生が参加しました。(定員21名に対し、44名の応募がありました…!)弘前市は歩きたくなるまち=ウォーカブルなまちづくりを推進していることもあり、「”誰か”のためのウォーカブル」をテーマにして3人一組のチームでお題に取り組みました。0日目のまちあるき&懇親会は任意でしたが、全員が参加。蟻塚さん案内のもと、土手町~代官町~吉野町付近をまちあるきをしました。1日目(17日目)には櫻田市長も激励に来ていただき、審査員の建築家・藤野高志さん、青木弘司さん、そして特別講師として弘前大学の北原啓司先生からレクチャー。そして夜中まで(ほぼ徹夜)で弘前の街のデザインについて考えアウトプット。2日目は弘前市内の高校生 が「市民審査員」として一般公開した講評会に参加しました(質問や意見、感想のレベルが非常に高かった…! )。最優秀賞は1チーム、優秀賞2チームが選ばれ、最優秀賞チームは中三を設計した毛綱 毅曠(もずな きこう)にスポットを当てた提案でした。弘前市内には建築を専門に学ぶ大学がないので、参加学生の専門性や知識量、アウトプットの質の高さに驚きました。もっと弘前の大学生にも声をかけたり、聞きに来てもらえばよかったな~学生はオランドに2泊したのですが、内1泊分はここのクラファンで「学生応援コース:恩送りドミトリー宿泊券」で応援してくださった宿泊券を利用させていただきました。結果的に「2泊できて良かった」という声が多く、はじめて弘前に来た学生が大半だったのですが弘前ファンになる一役買っていただけたと思います^^ありがとうございます!【おまけ】上記賞以外に、協賛もいただいた「長谷川鉄工賞」が特別賞としてサプライズ!その場で特製賞状を作ってくれて(超かっこよかった)、会場はとても盛り上がりました。ちなみにORANDOの二階女性ドミトリーベッドのてすりもはせてつさんに作っていただいています^^はせてつさんは鉄の溶接テーマパーク 「アイアンプラネット ベースオブ津軽」も今年オープンし、鉄に親しみ気軽に体験できる溶接体験から高度なDIYのお手伝いまで、鉄工所の持つ技術と機材を体験できます。サイトもかっこいいのでぜひご覧になってください!


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こんにちは!今日の弘前は夏のような天気で、いよいよオランドでもエアコンをつけました…!さて、弘前の夏と言えば弘前ねぷたまつり!昨年から弘前市と一緒に「Entre!(アントレ)」という関係人口創出プログラムを運営しています。弘前に関わるための“入り口”として、好奇心を刺激する出会いや学び、新たな関わりの機会をプロジェクトベースでご案内しています。現在、ねぷたコースで参加者を募集中!(こちらは青森県外在住の方対象です)前半:7月29日(土)〜8月4日(金)後半:8月3日(木)〜8月8日(火)のいずれかの日程で滞在し、ORANDOの二階を滞在拠点に受け入れ先のねぷた団体で制作や運行、解体といった体験をします。もし興味をお持ちいただけたら、まずはお気軽にオンラインでの説明会にご参加いただけると嬉しいです。詳細・お申し込みにつきましてはサイトをご覧ください!(〆切:7月5日)●オンライン説明会日程・6/30(金)19:00-・7/1(土)10:00- / 13:00-・7/2(日)10:00- / 13:00-【昨年のようす】このアントレねぷたコースでは、昨年17名の参加者に参加いただき、ありがたいことに参加者・受入ねぷた団体両方にとても好評で、今年も実施の運びとなりました。参加者の約半数が弘前を再訪し(その際はみんなオランドに泊まってくれて嬉しい限り)、ねぷた団体の会員になる人もいるなど、ねぷたを軸に地域と継続的に関わるコミュニティが生まれつつあります。(昨年参加者の体験記はこちら)体験記をリンク先より一部抜粋☟HIROSAKI ORANDOでは、ゲストハウスを開業する以前より地域の内と外をつなげるさまざまな取り組みを行ってきました。外の目線を持った人たちが関わることで、地域側でもできることが増えたり新しい可能性を生んでいく事例をもっと増やしていきたいです。青森県内在住の方は残念ながら本プログラムにはご参加いただけないのですが、関心のある県外の知人友人の方にぜひお知らせいただけると嬉しいです!何か質問などありましたら、下記までお気軽にお問い合わせください♪--------------------------------------------運営:一般社団法人Next Commons Lab 弘前(青木・石山)お問合せ:ncl.hirosakiv2@gmail.com--------------------------------------------



ここでの皆さんへの連絡は久しぶりです!弘前はついに雪も降り、本格的な冬がはじまっています。寒い…ご支援いただいたリターンも、遅くなってしまったものもありますが皆さまにお送りなどさせていただいています。まだご報告できていなかった、・オーナーとしてHIROSAKI ORANDOにお名前記載・学生応援コースこちらについて報告させていただきます◎オーナーとしてHIROSAKI ORANDOにお名前記載のリターンはこのように記載させていただいております。りんご箱ベッドを作るときに出た端材?を再利用しました。ゲストハウスに上がる階段の横に飾っていますので、ぜひお名前探してみてくださいね^^「学生応援コース」は、・1階カフェで使える「恩送りカード」:弘前の大学に通う大学生を応援する仕組み。皆さんからご支援いただいた分を、弘前の学生に1杯ごちそうするサービスです。*こちらは普段の営業でも恩送りしていただけるので、ご興味ある方ぜひスタッフにお声がけください♪・2階ゲストハウスで使える「恩送り宿泊券」:ゲストハウスORANDOの二階に泊まりに来てくれた学生へ、次も泊まりに来てね、と次の1泊分が無料で宿泊できるサービスです。特に恩送りカードの方はすでにたくさんの弘前の学生に使っていただいています!使った学生には、大人からいただたメッセージへアンサーを書いてもらっています。こちらのノートに貼っているので、オランドに来た際にはぜひ見てみてください♪個性あるお礼のメッセージがたくさん貼っています。まだまだたくさんあるので(たくさんのご支援ありがとうございます!)オランドを通してたくさんの学生を応援してければと思います。石山