2022/03/10 11:00
清柳食産さんの堤社長は、この道一筋五〇余年職人さんです。
肉本来の良さを活かすために、肉に包丁を入れられています。“ほそめ”は、もう10年来おつきあいさせていただいておりますが、いつみても肉へのひとさしひとさしが真剣な眼差し。ご本人にとっては当然のことでしょうが、あらためてそう感じました。
今回の柳川和牛ステーキも、「生産者の皆産が丹念に育てられた素材の良さを、みなさんに知っていただきたい!」がテーマです。
その素材を活かす腕も素晴らしいです!それと同じくらい道具も大事。そして、余談ですが。。。“まるめとほそめ”は、職人さんの道具が好き、、、、
手入れもキチンされているのが伝わってくる道具ですね〜
恐縮にも握らせてもらったら、意外と軽い!大きな塊を切るので〜出刃包丁みたいに重くてドスンと切る感じだと思いきや、軽いんです。刃の技術が高くてスゥーっと切り感じなんだろうな〜と思いました。
いや〜いつ拝見させていただいても、職人さんの道具っていうのは奥深いものですね。
ほそめ