昨日、3月30日をもって、ラオスのこどものクラウドファンディング 【「もっと本を読みたい!」 ラオスの子どもたちに、やべみつのりさんの絵本と紙芝居を】 終了しました。
残念ながら、目標金額を達成することは出来ませんでしたが、合計40万円ものご支援をいただき、本当にありがとうございます。ご寄付をいただいた方はもちろん、日本各地のたくさんの皆様から応援の声も寄せられており、心から感謝しております。
このクラウドファンディング以外にも、やべさんの絵本と紙芝居の出版を支援したいと、当会に直接ご寄付をくださる方もいて、大変ありがたく思っております。
不足する資金を集め、 計画していた環境絵本『ぼくはどこへいくの』と紙芝居『これはジャックのたてたいえ』の出版は、必ず実行いたします。
今後、現地とスケジュール等を調整し、進捗状況は随時ご報告してまいりますので、引き続き、活動を見守っていただけると幸いです。
これまでご紹介していますように、紙芝居や本との出会いが、文字を覚えたり、表現する手段を得たり、将来の夢を持ったりと、ラオスの子どもたちの未来を少しずつひらいています。時間のかかる活動ですが、子どもの「生きる力を伸ばす」ために、これからも活動に取り組んでまいります。
この度、ご支援をいただいた皆さまには、重ねてお礼を申しあげます。本当にありがとうございました。
特定非営利活動法人ラオスのこども
代表 チャンタソン インタヴォン