2週間のご無沙汰です。
5月末に法人の決算の認定のための総会を控え、その準備に追われていました。
その間にも現場の工事は着々と進んでいて、子どもの居場所の全体像が捉えられるようになってきました。工事を担当くださる設計士さん、現場の大工さん、ありがとうございます。
今回工事をお願いした設計士さんはこの知多半島 阿久比町のご出身、今は名古屋で事務所を構える若手の男性設計士さんです。
デザインストック蔵 横倉優史さん https://dskura.jp
現場で生じる直感を、現場の大工さんと共有し、「対話」を通じて形にしていくそうです。施主である私がそこに加わると、もっとすごい化学反応が生じるのだとか(笑
お二人が口を揃えて、「この現場、ワクワクするんすよ!!」とおっしゃって下さいます。たくさん現場を経験しているお二人が言うに、工務店さんとお施主さん次第で、このワクワクが全然変わる、とのこと。とってもいいものができそうだ、とお二人で褒めあっていました。働く人、作り手がそういってくださる現場、って幸せな感じがしますね。
さ〜てこのプロジェクト、成功させないわけにはいきません!頑張ります。