プロジェクトの紹介文の中にもあげた、びすた〜り実践の発祥の地(屋根のない実践地、とも言う)、農園で過ごしている我らがアイドル(笑)です。
私と一緒に写る白いヤギは「アヤコ」。
この写真ではニヤリ、としていますが、彼女たちのご飯である青草を食(は)んでいる時に偶然撮れたショット。ヤギって、こんな顔しているんですよ。可愛いでしょう?
そしてもう一匹は双子の姉妹、ヨシコ。
双子の姉妹なのに、2頭の性格は全く違います。
ヨシコの方が威張りん坊で、神経質。ご機嫌屋さん。そして外面がいい(爆笑)。
アヤコはマイペース。ヨシコの脈略がなく、容赦ない機嫌の悪さの標的になったりするんだけど、一瞬だけイラッとしても後を引かないので、ケロッとしてます。
そして、よく食べるのもアヤコ。以前はお散歩していると、「あら〜、この子はお腹に赤ちゃんがいるのかしら?」って皆さんから言われるほど、ふくよかです(笑)。
今回の整備事業は屋内ですが、びすた〜りには、屋外にも「居場所」があります。
時間が過ぎるのを忘れてしまうような、ヤギと一緒に過ごす時間があります。子どもたちには、ヤギと一緒にボ〜ッと過ごす時間を体験してもらいたいんです。そうやって生きていてもいいんだよ、と伝えたいのです。
そのために環境を変えていく、という社会改革にも取り組む必要があります。
頑張らなくちゃ。