■日本山人参と霧島抹茶の『神の草ようかん』https://camp-fire.jp/projects/view/673519※実施期間:5月31日23:59まで---------------------------------------------------こんにちは。TERASTORY です!『桜島大根おでん』に続き新たに地域応援プロジェクトを実施しています。霧島抹茶と「神の草」と呼ばれる大分産日本山人参を原料に商品化。希少な原料を使用したようかんで「神の余韻」をお楽しみいただけます。数量限定商品で短いプロジェクト期間となっておりますのでこの機会にぜひご賞味ください。
■『鹿児島旨ミックス抹茶塩』https://camp-fire.jp/projects/view/613801※実施期間:8月31日23:59まで---------------------------------------------------鹿児島原料にこだわったプロジェクト『鹿児島旨ミックス抹茶塩』を開始しました!鹿児島の生産者が丹精込めて作られた有機抹茶と希少塩から企画しました。化学調味料を使用せずこだわりの原料で丁寧に作り上げました。様々なシーンでご活用いただけるように国産にんにくや粉末醤油粉末を加え旨味を感じる仕様になっています。特典として持ち運びに便利なスティック型の有機粉末緑茶10本も一緒にお届けします。この機会にぜひお試しください。
■『黒豚アゴ肉の炭火焼』https://camp-fire.jp/projects/view/587532※実施期間:6月30日23:59まで---------------------------------------------------こんにちは!新たに地域応援プロジェクトを実施しています。霧島・姶良地域のソウルフードを商品化。味付けは薪で焚き上げる昔ながらの手づくり海水塩(鹿児島県産)を使用しました。プロジェクト終了まであとわずか。この機会にぜひご利用ください。
商品ページでは語れなかったことをプロジェクトの裏話としてレポートしています。第2回目は1回目に引き続き桜島大根の生産者である室屋さんへのインタビューです。Q 無農薬で桜島大根栽培を始められてからご苦労されたことを教えてください。A(室屋さん)全体的には、作物の育て方はわかるけれど、オーガニック栽培のやり方は誰にも教えてもらえなかったので見知ったこと、聞いたことはもちろんですが、1番良かったと思うのは父が幼い頃に祖母が畑にしていたことを覚えていたのが今に繋がります。また、やり方がわからないまま全ての畑に使っていた農薬や化学肥料を辞めたので、地面の下が豊かな土壌菌が育つまでの3年間はなかなか作物が育たず。次の3年間は噴火が酷くなり。都合6年間は無収入と借金の連続でした。
商品ページでは語れなかったことをプロジェクトの裏話としてレポートしていきたいと思います。第1回目は桜島大根の生産者である室屋さんへのインタビューです。Q 桜島大根を無農薬で始められたきっかけについて教えていただけますか?A(室屋さん)父が若い頃に今現在は製造販売禁止された農薬をみかんに散布した翌日から頭皮が腫れ上がり1ヶ月かけて髪が全て抜け落ちて丸坊主になりました。農薬の害から子供達には加工品の裏側に明記された添加物の由来や特徴などを教えてきましたが、一旦離れていた農業を自分の手で再開するに当たりやはり農薬を使わなければならなければ経済的に成り立たないという父の考えと、教えを受けていた私は若い頃に癌に3度罹患した経験と、孫に薬害があるものを食べさせたいかどうかを目の前に出された時、父はまだ行政に聞いても教えてくれない(教えられない)やり方すらも知らないオーガニック栽培へ転じる覚悟を決めてくれました。未来の子供たちへ何を残せるかを考えた結果だと思います。写真は桜島大根の泥を落とす室屋さんのご両親。