ご支援、どうも有難うございます。クラウドファンディング実行者の竹内です。今回も、私の半生を紹介します。今回は第4回です。よろしくお願いします。
23歳で、私は社員になります。
勤め先は、大手運送会社です。そうです、私の会社事業のルーツになる仕事です。
同期の多くと同じく、入社してすぐは配送ドライバー。頑張った甲斐があり、若くしてセンター長になり、その後副支店長になります。
この頃を思い返しても、結構仕事に打ち込んだなぁ、と思いますが(笑)、努力が報われ順調に昇進していきました。
しかし、休み時間や終業後、先輩たちと話すと、会社の文句ばかりが出てきます。そして、今以上の昇進を望んでいる方が少ないのです。
「会社にダメなところがあるなら、権限を持つポストに就いて、後輩たちのために良くしてもらいたいなぁ」
この会社は支店長から先は狭き門で、「頭打ち」の状況を多くの場所で見ている先輩方々は、昇進に対しポジティブな感情を持ちにくいかもしれません。
だからと言って、所属している組織に誇りを持てなければ、チームとしていい仕事ができません。
その後、同僚の姿勢以上に、会社に理不尽さを感じることが起きます。それは、次の第5回の活動報告に記させてください。
今回も、お付き合いくださり、有難うございます。4月20日(水)までのクラウドファンディングは目標金額350万円です。最後まで、がんばります。
ご支援、どうぞよろしくお願います!