こんばんは!村長の堀元です。
あの村は、遊び場であり、思いつきで色んなことができる実験場であるということを今までも繰り返し書いてきました。
大小様々な実験が行われ、非常に多くの人たちが新しい知見を生み出してきたのですが、今回はそんな中でも地味めなものに注目したいと思います。
神は細部に宿るなんて言葉がありますが、地味なものほど意外に面白かったりしますからね!
1:サッポロポテトが良い着火剤になる
こちらを見て皆さんは何だと思うでしょうか。
いや、タイトルからさんざん振ってるからもう明らかなんですけど、これはサッポロポテトです。
このサッポロポテト、ちょっとビックリするくらいの勢いで燃えます。
恐らくポイントは、この油が染み込んだメッシュ構造にあるのでしょう。
ライターで軽く炙るとすぐに火がつき、数十秒に渡ってしっかり燃え続けます。さながら着火剤です。
ちなみにこの発見は、第一回のツリーハウス作りのときのものです。
昼間はこんなに真剣にツリーハウス作りの作業を進めていながら……
夜はひたすらサッポロポテトを燃やしていました。おちゃめな大人です。
ツリーハウス作りに参加していた内の一人が、戯れにサッポロポテトを網に乗せたところからこの儀式は始まりました。
「うおっ!よく燃えるwwww」と、やたら盛り上がったのを覚えています。あの村の中だと中学生みたいになるようです。
2:乾いた竹を松明にして竹林を探検できる
フリー素材っぽい写真なのですが、フリー素材ではありません。
枯竹の先端に火をつけて、竹林の中を探検している時の写真です。
持ってる僕はこんな感じです。
あの村に引っ越してきたら試してみようと思っていた松明での生活なのですが、こちらは意外に面倒な仕掛けをしなくても、枯竹一本さえあれば結構イケました。
足元は案外見えるし、炎の揺らめきと共に竹林の様子が見えるのはゲームのような世界観でめちゃくちゃワクワクします!
ただし、竹一本は5分で燃え尽きます。竹林の奥まで行ってしまうと帰ってこられなくなるから注意だ!
3:飲み残したウイスキーは良いキャンドルになる
ウイスキー、飲もうと思ってコップに注いだけど、結局余った…
そんな時、あの村では躊躇なく火を着けます。
ウイスキー、ホントキレイに燃えますよね。
絶妙に青い炎も上がり、見ていて全く飽きません。
家だと中々気楽に「火をつけるぞ!」とはならないでしょうけど、毎日がキャンプのあの村ではものすごく気楽に火を着けられます。
お酒によっても微妙に燃え方が違ったりして、火をつけるの、非常に楽しいです。
まとめ
はい、ということで、あの村で行われた小さな実験を3つ見てきました。
……というか、実は皆さんお気づきかもしれません。火遊びばっかりです。いや、他にも色々あるんですけどね。写真見返してたら火遊びが目立っちゃった。
そうなんです!あの村にはたき火好きの人が集まるということもあり、火に関係する遊びはむちゃくちゃたくさん行われております。笑
「火を眺めたくてあの村に来てるんですよ」という村民の方もいるくらいです…!笑
ということで、火遊びがしたくて仕方ないあなたも、是非あの村へのお越しください!
「一泊権利」や「一日入浴権利」など、遊びに来るためのリターンはたくさん用意しております!ご支援をご検討頂けましたら、心から光栄でございます!
※あの村では山火事が発生しないように十分注意しております!危ない集団ではないよ!