こんばんは。村長の堀元です。
早いもので、もうクラウドファンディング終了まで残り6時間を切ってまいりました。
現在、残額は6万6500円。最後まで諦めません!皆さんのご支援をお待ちしております。
さて、今日はあの村の”村民”という特殊なコミュニティについてお話します。
あの村は月額会員制村作りサービスでして、月額を納めている会員は”村民”と呼ばれます。
時に共に村を作り、時に一緒に遊ぶ関係性
あの村の村民たちは、ほとんどが東京在住です。
”村民”と言ってはいますが別にあの村に住んでいるわけではありません。
したがって、週末にあの村に来て村作りを進める、みたいな人が多いです。
あるいは、単にあの村でのんびりするだけの人もいます。
彼は村民の”ジマさん”です。あの村で割りとしょっちゅう寝ています。先日の燻製パーティでもずっと寝ていました。
または、平日夜に突貫であの村を訪れる人もいます。
大きな火の近くでマシュマロを焼いているおちゃめなオジサン、彼は”しょうさん”です。仕事柄平日が休みのことが多く、真夜中に車を走らせて突然あの村に来ます。(僕たちはビックリします)
ずっと何か作業してる人、ずっと寝てる人、マシュマロ焼いてる人など、あの村にはいろいろな関わり方をする人がいます。
そして、彼らは”村作り”を通した非常に特殊なコミュニティを形成しています。
勝手に色々なことが始まる
チャレンジ精神旺盛な村民が多いので、勝手に色々なことが始まります。
「俺、こないだロケットストーブの作り方学んだよ!!」
「あ、私、仕事でペール缶使うからもらってこられますよ!」
「おお!!じゃあやってみましょう!!」
という調子で、村民同士で勝手にどんどん話が進み、勝手に色々なものが生まれていきます。
僕が全然予想してない展開になるので、完成品を見たときには「おお……!いいっすね〜!」とアホみたいな感想を言うことが定番になっています。
(あまりに言いすぎて、村長の語彙は「いいっすね〜」しかないよね、とよくバカにされます)
あの村の理念は「村民のアイデアで自由に進んでいく村作り」ですから、とても良い村民の皆様に囲まれていると思います。村民の皆様、いつも本当にありがとうございます。
あの村のウリは、”場所”ではなく”コミュニティ”
こんなあの村ですから、ウリは”場所”ではありません。
すごくクリエイティブで、すごく楽しいアイデアを次々に持ち込んでくれる村民の”コミュニティ”こそがウリになっています。
ちなみにこちらは、毎回食べ物系の面白いアイデアを持ち込んでくれる村民”ししどん”さんが、【手作りバターをやりたい!】と言い出して、遊びに来ていた女の子を巻き込んで生クリームを振っているところです。
テンションが上がりすぎて、ししどんさん本人はブレブレですが、とても楽しそうです。
この手作りバターにあっさり巻き込んでくれるように、あの村の村民たちはすごくオープンで、現地に来ればすぐにでもその一員として楽しめるような接し方をしてくれます。
コミュニティが面白い村作り体験を生んでいる
仲の良い村民たちは、一緒にスキーに行ったり、都内でお酒を飲みながらあの村で作る小屋について話し合ったりしています。
あの村は、皆で協力したり、議論したりしながら参加し、仲良くなることで、最高に楽しい娯楽になっています。
あなたも、このコミュニティに参加して、仲良くなって、最高に楽しい村作り体験をしてみたいと思いませんか?
このクラウドファンディングでは、3000円の「日帰りイベント参加権利」から、32000円の「半年村民権」まで、あの村のコミュニティに入るきっかけのリターンはたくさん用意しております。
クラウドファンディング終了まで残り6時間、是非、ご支援をご検討ください。
あの村”村長” 堀元