龍ケ崎城×関鉄竜ヶ崎線 高校生企画の街歩き!

令和4年3月26日(土)実施予定!「龍ケ崎【鉄・城濃いめ】の街歩き実行委員会」主催。市民遺産の関東鉄道竜ヶ崎線を起点に、龍ヶ峰に残る龍ケ崎城の遺構を見学。地域の活性化を図りたい。

現在の支援総額

200,000

80%

目標金額は250,000円

支援者数

87

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/03/08に募集を開始し、 87人の支援により 200,000円の資金を集め、 2022/04/24に募集を終了しました

龍ケ崎城×関鉄竜ヶ崎線 高校生企画の街歩き!

現在の支援総額

200,000

80%達成

終了

目標金額250,000

支援者数87

このプロジェクトは、2022/03/08に募集を開始し、 87人の支援により 200,000円の資金を集め、 2022/04/24に募集を終了しました

令和4年3月26日(土)実施予定!「龍ケ崎【鉄・城濃いめ】の街歩き実行委員会」主催。市民遺産の関東鉄道竜ヶ崎線を起点に、龍ヶ峰に残る龍ケ崎城の遺構を見学。地域の活性化を図りたい。

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 街歩きイベントの終了後も本サイトを気にかけていただきありがとうございます。活動報告を再開後、新たに多くのご支援いただいており恐縮しております。 4月21日(水)午後8時より午後10時まで、龍ケ崎市内でクラウドファンディングに取り組んだ方々を交えたオンラインミーティングに参加しました。その中で、終了まであと4日と迫ったクラウドファンディングの「最後の一押し」をどうすれば良いか、7名の方々の知恵をお借りました。アドバイスをいただいた方々に改めて感謝申し上げます。 そこで、今回はミーティングでも話題となったキーホルダーの紹介をします。原画となった画像2枚を掲載しました。ミーティングでは、「なぜ合格祈願のキーホルダー」なのか「招福」と竜ヶ崎二高は関係があるのかと、キーホルダー作成の意図が明確でないとの指摘をいただきました。 合格祈願のキーホルダーについては、「龍ケ崎城跡」を揮ごうしたのは、竜ヶ崎二高に合格した生徒が書いたもの、すなわち「縁起もの」として受験を控える若いみなさんに購入を検討してもらえたらいいなと思い作りました。 招福祈願のキーホルダーは、創立106年の竜ヶ崎二高の歴史にあやかり「末長い幸せ」を願って考えたもので、おもに若い層から高い年齢層まで幅広い方々向けに考えました。ご利益があるよう旧知の友人に魂入れの祈願をしてもらったのは過去の報告書で書いた通りです。文字通り「お守り」としてみなさんの夢が実現できるよう作りました。 残りそれぞれ78個と70個、終了までに何個ご支援いただけるか…最後まで完売をあきらめません!(小野)


跨線橋から
2022/04/20 09:13

 街歩きイベントの終了後も、本サイトを気にかけていただきありがとうございます。また、活動報告をご覧いただき、新たにご支援いただいた方々ありがとうございます。 今回は、20人限定で紹介した「街歩き応援セットU」を紹介いたします。返礼品として『「竜鉄」の歴史を探る』第2号の冊子(A4版32ページ)1部、支援カード(ポストカード)1枚になります。『「竜鉄」の歴史を探る』第2号は、竜ヶ崎一高生と編集した第1号に続き、竜ヶ崎二高生と2020(令和2)年に初版を発行しました。1962(昭和37)、1963(昭和38)年に龍ケ崎を訪れた方の回想、1969(昭和44)年に記された文章の再録、1971(昭和46)年、1972(昭和47)年に龍ケ崎を訪れた方の回想文がそれぞれ当時の画像を交えて掲載されています。執筆いただいた方々は、第1号編集の際に画像の使用許可をいただいた方々です。撮影技術もさることながら、わずか4.5㌔余りしかない路線の魅力的な姿を後世に残していただけたことに感謝の気持ちを伝えたいと思い、執筆を依頼しました。第2号発行の際に、これまで公表していない画像も公開している貴重な冊子と自負しています。1枚目の画像は、左側が初版、右側が特装版となります。特装版は、関東鉄道が関わったプロジェクトの返礼品として2021(令和3)年に作りました。今回、返礼品としてお届けするのは特装版の中表紙に使った画像を表紙にしたものです(2枚目の画像を参照)。理由は1つ、跨線橋から撮影した画像は今後見ることができないからです。現在立ち入り禁止になっており、「それならば」と第2版の表紙にしようと思い立ちました。支援カード(支援証)も跨線橋から撮影したものを選びました。なお、20冊の単位で注文しているため余ってしまいます。ぜひ支援をご検討ください!(小野)


あと1週間!!
2022/04/18 19:12

 みなさんご無沙汰しました! 街歩きイベントの終了後も本サイトを気にかけていただきありがとうございます。4月10日現在で56名にご支援いただき感謝しております。中でも御城印を返礼品とする「街歩き応援セットY」には34名のご希望をいただいております。 そこで、今回は御城印の作成について記します。「街歩き応援セットY」の対象となるのは、別バージョンの「龍ケ崎城跡」御城印ですが作成過程の説明という事でご容赦ください。まず、文字をA4の和紙に2枚分印刷し(画像1枚目)、これを裁断します(画像2枚目)。その後、スタンプを押して、日付を書いて完成です(画像3、4枚目)。スタンプは、ボランティアの生徒が押しています。押す場合は生徒が話し合って決めているのですが、迷うことなく「ここだ!」と素早く押印していくので、見ている私が心配になります(笑)。 街歩きの参加者に配る御城印が画面に写っていますが、こちらは発行枚数が少ないレアなアイテムになってしまいました。「参加に気付くのが遅れた」とのコメントをいただいている方々がいらっしゃいます。街歩き告知の手段・方法については今後の課題とさせてください。 クラウドファンディングも残り1週間を切りました。今後は各返礼品の内容を順次報告して参ります。御城印を希望されている方々、発送まで今しばらくお待ちください。(小野)


 3 月26日(土)総勢10名で「龍ケ崎【鉄・城濃いめ】な街歩き」を実施しました。今回は、新たなルートである馴馬城跡と国の重要文化財を巡ったのち、竜ヶ崎二高が建つ龍ケ崎城の遺構を見学しました。日程は以下の通りです。 8:20 関東鉄道竜ヶ崎線佐貫駅集合(受付)☆封筒入り資料をお渡し。 8:40 関東鉄道竜ヶ崎線乗車 8:55 竜ヶ崎駅の歴史解説(生徒解説) 9:35 竜ヶ崎駅出発(コミュニティバス乗車) 9:39 文化会館で下車し歴史民俗資料館・馴馬城跡説明板まで徒歩で移動 9:50 馴馬城跡から来迎院まで散策(生徒解説)      ☆街歩き参加記念に「馴馬城跡」御城印を配付10:37 来迎院出発(コミュニティバス乗車)10:55 竜ヶ崎駅到着 ※龍ケ崎商店街散策11:15 八坂神社隣接 旧諸岡邸レンガ塀見学(生徒解説)11:35 仙台藩龍ケ崎陣屋跡石碑見学(生徒解説)11:50 龍ケ崎城遺構解説(生徒解説)      ☆街歩き参加記念に「龍ケ崎城跡」御城印を配付12:30 竜ヶ崎二高会議室で休憩(30分程度)      ☆龍ケ崎名産品のお渡し 画像は馴馬城の歴史を説明している様子(1枚目)、来迎院多宝塔の説明(2枚目 歴史民俗資料館館長 油原さん、ありがとうございました!)、龍ケ崎城の歴史と構造の説明(3枚目)です。雨・風の強い予報だったのですが、大きな影響を受けずに街歩きを終了しました。 今回は、新作の「龍ケ崎城跡」、「馴馬城跡」の御城印をお配りしました(そして、サプライズ!「龍ケ崎城」の御城印を参加証の入ったポストカードの入った封筒に忍ばせておきました(もちろん新作) 参加された方々、気付きましたか?)。 さらに、【鉄濃いめ】を希望された方は、車庫に停車中の車両の運転席に座ったり、「普段は見ることのできないアングル」での撮影を行なったり、休憩体験を満喫していました。(関東鉄道さんありがとうございました!) 街歩きの企画は今回限り。これまで2回の街歩きに参加いただいた方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。 なお、街歩きの経費をまかなうためのクラウドファンディングは来月末まで続きます。引き続きのご支援よろしくお願いいたします。(小野)


龍ケ崎MaaSチケット
2022/03/23 09:00

 いよいよ「龍ケ崎【鉄・城濃いめ】な街歩き」の開催日が近付いてきました。 今回は、街歩きにあたり、スマホで決済が交通機関の料金決済が可能な「龍ヶ崎MaaSチケット」の紹介を行います。 関東鉄道では、以前から「竜鉄コロッケ★フリーきっぷ」を発売しています。150円のコロッケ券(現在は200円)がついて、商店街のコロッケ店で金券として使えるお得な切符です。私も何回か購入しましたが、金券を使ったことがほとんどありませんでした。しかし、昨年末に実施した「街歩き」で初めて利用し、そのコスパの高さに驚きました。 今回ご紹介するのは、2021年11月6日(土)から約1ヵ月間実施していた、「龍ケ崎MaaS実証実験」の一環として、ジョルダン株式会社のスマートフォンアプリ「乗換案内」を通して販売している、龍ケ崎市内の鉄道・バス 1 日乗車券「龍ケ崎MaaSチケット」です。 街歩きでは、関東鉄道竜ヶ崎線の乗車と龍ケ崎城登城の前に「ある城跡」の散策を予定しています(ヒント:見学予定多宝塔に隣接しています)。来迎院多宝塔を見学するにあたり、龍ケ崎市が運行するコミュニティバスに乗車します(片道200円 往復で400円かかります)。前にご紹介した3月26日にイベント列車が走る案内をしましたが、こちらはフリー切符の購入がお得です(600円)。 ぜひ今回は、便利な「龍ケ崎MaaSチケット」で、ぜひ龍ケ崎市周遊をお楽しみください。街歩きに手頃なチケットは1,000円です(コロッケ券200 円・市内店舗クーポン券が付属)。チケット販売は 2022 年3月31日まで継続していますのでぜひご検討ください。 なお、「龍ケ崎MaaSチケット」を購入して街歩きに参加された方限定で、画像左にある竜ヶ崎一高が編集した『「竜鉄」の歴史を探る』第1号を差し上げます。「「竜鉄」の歴史がよく分かる」と懇意にしている関東鉄道の担当者からお褒めの言葉をいただいている内容です。ぜひご検討を!それでは、3月26日当日、よろしくお願いいたします。ボランティア生徒ともどもお待ちしています。(小野)


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