大変ご無沙汰しております。いよいよ、年の瀬押し迫ってまいりました。タイトルの襖絵、4月3日~小川信治さんがずっと商店街でライブアートを続けて下さりついに、ついに、完成しました!!!アクリル絵の具で水墨画のように描かれたこの作品「お茶は世界で繋がっている」様子をかかれています。信治さんは山口県出身私は広島県出身と言う事もあり、はざまの宮島 厳島神社も描いて下さいました。お名前を入れる権利をリターンで選択して下さった方の記名もしっかり入っております!近々、証拠となるべく写真を送付しますので楽しみにしていて下さい。つきましては、2024年1月21にちお披露目も兼ねて、初釜を行いたいと思います。もしご都合のつかれる方、ご覧になりたい方はぜひご参加なさって下さい。https://www.nagomi-koan.jp/booking-calendar/%E5%88%9D%E9%87%9C?referral=service_list_widget↑お申込みはこちらからお願いいたします。なお、リターンのチケットをお持ちの方お稽古など期限が近づいている方もいらっしゃると思います。ぜひぜひ!お運びください。今年は皆様に本当にお世話になり、幸せな茶室スタートが出来ました。改めましてありがとうございました。どうぞ良いお年をお迎えいただき、来年も和水香庵でお目にかかれますよう心より願っております。
皆さんへのお礼のお手紙の封筒選びをしました。選びきれなくて、4種類の封筒がランダムで届くようにしました。何色が届くか、楽しみにしていて下さい!お手紙の紙も選んで・・・厚みのあるものの箱を選んだりもしております。※お礼のお手紙のないリターンを選択して下さっている皆様!!!【その7.薄茶一服+老舗料亭での祝賀ランチ会席!食の所作教室 参加権】 【その9.薄茶一服+芸・舞妓さんとお座敷遊び付祝賀ランチ会席! 参加権】 にご支援下さった皆様!メールにて開催日をお送りしておりますので、ご確認の上、参加が可能な日のお返事下さいますようお願いいたします。活動報告のメール、リターンについてのメールをご覧になっていないと連絡が漏れてしまうので、ぜひぜひご覧いただきますようお願いいたします。
昨晩まで約50日間クラウドファンディングにお付き合いいただき、想像以上のご支援、多くの励ましのメッセージをいただき、ありがとうございました!お陰様で大達成となり、3月10日には茶室が完成、13日には初のお稽古が出来ました。また、通りがかりの方にも茶の湯の一端を楽しんでいただけるような「一汁一菜膳」「甘味膳」の準備も着々と進めております。ご支援いただいた皆様には、これからリターンの発送を始めますので楽しみに待っていて下さい中に居るだけで、準備をしているだけで、本当にたくさんの方に声をかけていただき、興味を持ってもらえることが嬉しいです。今日は、「準備中でも良いから。」と初めてのお客様がいらして下さいました。【縁側茶室 えんがわちゃしつ】と、どたなかがおっしゃっていましたが、本当にそんな田舎のような素敵な雰囲気でした。生菓子が無くてごめんなさい!ですが、諸星みどりさんのモード和菓子が初めてお目見え。正式にお越しいただけるようにするのは、4月4日から(この日に早速、テレビの放映があります!)前日の4月3日にはオープニングセレモニーとして画家の小川信治さんによる襖絵を1日かけて路上で描いてもらうライブパフォーマンスを予定しております。お時間のある方は、ぜひ見にいらして下さい(^-^)今日、商店街で複数の方に声をかけていただいたのが。。。「クラファンいつまでやってます?!」とのご質問もし、もし、良かったらですが支援しようと忘れてた!クラファン難しいからようやらんかったわ!お花でも送っておくかーって思って下さっている方が周りにおられましたら上舞津のPOSY(ポジィー)さんhttps://www.posy-nagoya.co.jp/小牧のANOUN(アノウ)船橋さんhttps://www.bishokunomori-anou.info/いずれかにご連絡をお願いいたします。切り花で捨ててしまわずに、洋花ではなく茶花を、鉢植えで大切に育てたいと思っております。そのお手伝いをして下さいますので、ぜひ上記までご相談下さい。みなさんと一緒に作った茶室、これから暖かくなりますので、ぜひ遊びにいらして下さい(^-^)
クラウドファンディング最終日となりました!【締め切り】本日:03月15日(水) 23:59:59まであと6時間!最終日のご紹介は、お世話になって、なって仕方のない作家さんは、山田晋一朗さんです。白磁の作品を見ると、必ず山田さんのかな?!って思ってしまうくらい親しみある日常生活に溶け込んでいる作品達そんな、山田さんからは、マルチに使える器を大盤振る舞いで提供してもらっています!!G20で使った酒器×2個片口1個プレート大1個プレート小1個ワンスプーン×2本マルチボウル×2個こんなにたくさん良いんですか?!って思ってしまうくらい、たくさん盛り込んだ通称「宴セット」本クラファンだけの超絶サービスです。矢野きよ実さんとコラボレーション作品を作られたり著名なシェフにも器が愛されたりコロナの前もコロナの最中も初めてお会いしてから、ずっと濃密に仲良くしていただいております。実は和水香庵の教室にも通って下さっています。この機会にぜひ、山田さんの作品をお手元にどうぞ!
愛知県の陶芸を語る上で、この方をご存じないなんてありえません!加藤令吉先生は、ここに書ききれないほどの数々の賞を受賞されている大・大陶芸家さんです。瀬戸市の背戸窯(せとがま)名前からしてもお察しの通り、「瀬戸焼」の通称として全国的にも有名な焼物の産地は、赤津焼(あかづやき)の地江戸時代 尾張藩の高級茶器を担っていた赤津焼開窯からの赤津窯の歴史を継承し、現在「背戸窯」を22代目として継がれている令吉先生G20の時は、令吉先生が推薦される若手の作家さんを何人も紹介していただきました。たった4年の間にもそれぞれの道を歩まれており、今回のクラファンでは惜しくもご協力は仰げませんでしたが、ご縁を紡いで下さり感謝をしております。美術館に焼物を寄贈されたり、建物の壁面やオブジェなど大きな仕事をたくさん担われている令吉先生からは、自宅でも毎日使えるコーヒーカップのご提供です。華奢で可愛いペアカップ!ぜひ、お手元にいかがでしょうか?こちらも色などはいくつか写真をお送りして、選択してもらうようにいたします。こんな風に塗り物のソーサーと合わせても素敵です。さあ、ラスト1日までご紹介を続けますのでよろしくお願いいたします。