ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます。順次、返礼品の発送準備を進めております!今回は、以下のコースにお申込みいただいた方に、返礼品である体験プログラムへの申し込み方法を記載したご案内文をお送りしています。とくに、オンラインツアーは当社初の取り組みとなります。昨日、機材を使ってリハーサルを実施しました。オンラインでも参加者の方に楽しんでいただけるプログラムを目指しています。ぜひ、お申込みいただきますよう、よろしくお願いします。スタッフ一同、みなさまとお話できるのを楽しみにしております!・植林地でのクワガタ捕り体験にご招待コース・大野長一郎と歩く!オンラインツアーにご招待コース・オリジナルツアー(リアル)へのご招待コース
ご支援いただいたみなさま、本当にありがとうございます。返礼品の発送準備を進めております!以下のコースにお申込みいただいた方は、もうすぐ返礼品をお届けします。タオルやTシャツ、ステッカーに使用したオリジナルロゴは、同じ能登半島内の信頼できるデザイナーの方にお願いしました。私たちノトハハソの思いを込めたロゴになっています。お楽しみに!・オリジナルロゴ入りのタオルコース・オリジナルTシャツコース・プロジェクト応援コース!!(太めのクヌギ炭・オリジナルステッカー)・特別なお茶会に最適!茶道用木炭コース(風炉用組炭8手前分)・珠洲木炭で上質なBBQを楽しむコース
代表の大野が里山マイスタープログラム卒業課題研究として、大気中の二酸化炭素の削減量を算出した結果、株式会社ノトハハソの植林や炭製造の活動は二酸化炭素の削減に繋がっていることが分かっています。私たちは、2019年時点で年間-230.153tの二酸化炭素を削減しています。この量は、日本人約114人分の年間二酸化炭素排出量を削減したことになります。※二酸化炭素の削減量=(クヌギの植林による光合成・木炭生産による二酸化炭素の固定量)ー(植林地の管理や炭をやく際に使用する化石燃料由来の二酸化炭素排出量)今後、植林本数や炭の製造量の増加を目指しているので、大気中の二酸化炭素の削減量はさらに進んでいくことになります!
炭やきビレッジ構想の実現を進めるなかで、環境への様々な良い影響を生み出していることが分かってきています。私たちは、山間地の耕作放棄地に炭の原料となるクヌギの苗木を植林し、約8年後に育ったクヌギを伐採して炭にします。伐採した切株からは芽が出て、約8年後には再び伐採して炭にすることができます。大学と連携して調査研究を進めた結果、植林したクヌギ林では約8年という短い期間に生物多様性の向上が認められました。具体的には、クヌギの伐採で草原化した際にイタドリ、フキ等の多年生の草が多く見られるようになり、その後に再びクヌギ林へと成長するなかでさらに多様な植物が見られるようになることが分かっています。この調査研究結果は日本生態学会第68回全国大会において論文「耕作放棄地に植樹したクヌギ林の林床群落組成と施業履歴の関係」として提出されています。