引き続き、8期生メンバーの紹介をさせていただきます。 今回は、時津美弓さんです。 自己紹介をお願いします。(学校・学年・専門など) 時津美弓 早稲田大学国際教養学部1年、移民や難民を勉強しています。教育やアメリカ政治なども学んでいます。将来は移民や難民の子供の教育に携わりたいです。 なぜ佐賀県海外使節団に応募したのですか? 大学に入って、勉強以外何もしていなかったから、春休みは有効に活用したいと思い、応募しました。 佐賀県海外使節団を通して学びたいことは何ですか? アメリカの政治などを学んでいるので、それを肌で感じたいです。 8期生のメンバーに期待すること、メンバーとしたいことは何ですか? 佐賀県についてもっと深く話したいです。佐賀は地味な県だと思われることが多いですが、私はすごくすてきな県だと思っています。 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、不安なことを教えて下さい。 自分の英語力です。研修先できちんとお話しを聞いて、きちんと受け答えができるか不安です。 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、楽しみなことを教えて下さい。 様々な分野に興味を持っている人が集まるのでとにかく様々なお話を聞きたいです! 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、今どのような準備をしていますか? 研修先を調べたり、学校の授業の一環ですが、難民についてレポートをかいています。 8期生としての意気込みをお願いします。 渡米中に学んだことは、いますぐ活かされることはないかもしれませんが、何年後か先に必ず力になると思います。全力で頑張りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 一度しかない大学1年生の春休みで、充実した研修ができることを願っています!文面から、“佐賀愛”も伝わってきました! メンバーたちがアメリカで一つでも多くのことを学ぶことができるよう、どうかご支援よろしくお願いいたします。 以上、中村沙代(7期)でした。
こんばんは。 皆様の温かいご支援、いつもありがとうございます。 前回に引き続き、8期生のメンバーをご紹介させていただきます。 今回は、米倉 梨恵さんです。 自己紹介をお願いします。(学校・学年・専門など)米倉梨恵です。 大阪大学文学部人文学科倫理学専修の2年生です。 今勉強していることは性について、障がいについて、です。 なぜ佐賀県海外使節団に応募したのですか? 高校生のときから佐賀県海外使節団のことを知っていました。 高校に活動の紹介(?)でOB、OGの方のお話は伺っていました。 自分たちで計画して進めていくところに魅力を感じました。 佐賀県海外使節団を通して学びたいことは何ですか? 何かを進めていくときに、どういうことに気を付けることが大切か。 自分の関心事が世界で、現在進行形でどのように進んでいるのか。 学んだことを自分の周囲にどのように活かしていけるのか。 ↑自分の周囲だけでいいのか、私の生きる社会はどのようにカテゴライズされているのか、そこに明確な線引きはあるのか、改めて考えていきたいです。 8期生のメンバーに期待すること、メンバーとしたいことは何ですか? 同じ年代の学生、高校生が今どのようなことに関心があるのか知りたいです。 今回集まったメンバーだからこそできることは何か、全員で検討することができたらいいかなと思っています(結果としてついてくるものかもしれませんが)。 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、不安なことを教えて下さい。情報の共有がスムーズにいくかが不安です。暗黙の了解みたいなものはなくしていきたいです。全員で一緒に進めていくことがとても大切だと思うので、誰もが発言しやすい環境を作ることをまず目標にしたいです。 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、楽しみなことを教えて下さい。 ほかのメンバーの関心も知って、自分の中でかみ砕き、それをまたシェアして深めていけたらいいなと思います。充実した研修を作り上げられるようにがんばります。 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、今どのような準備をしていますか? 英語で自分の専門を勉強しています。大学ではフェミニズムに関する文献を英語で読む演習と、倫理学とジェンダー(社会から要請される性的役割の分担)、障がいについて英語で勉強する演習を履修し、勉強しています。 8期生としての意気込みをお願いします。誰もが参加してよかったなあと思えるようなものにしていけたらいいなと思います。貴重な機会を与えていただいたので、この経験を無駄にしないよう、自分がするべきことをやっていきます 様々な人種の方がいらっしゃるアメリカで、性について学べることは本当にたくさんあると思います。参加してよかった、と思えるプロジェクトをぜひ、作っていってもらいたいです! 以上、中村沙代(7期)でした。
続けてもう一人、8期生を紹介させていただきます。 8期生の中原珠実さんです。 自己紹介をお願いします。(学校・学年・専門など)早稲田大学文化構想学部2年 なぜ佐賀県海外使節団に応募したのですか?異なる視点で切磋琢磨できる佐賀の同志と出会える貴重な機会だと思ったためグローバル化・イノベーションの加速による大きな時代の変革期の中で佐賀の先人から学び、佐賀から日本、世界をリードする教育のあり方を追求するためグローバルリーダーとしての自らの資質を磨くため 佐賀県海外使節団を通して学びたいことは何ですか? 21世紀型スキル教育の開発研究とその実践で世界をリードする米国の最先端教育を学びたい。 8期生のメンバーに期待すること、メンバーとしたいことは何ですか? 互いの興味、専門分野やそのために現在取り組んでいることについてお話をお聞きしたいです。また、私自身のカリフォルニア研修の計画書に質問や指摘したい点があれば、教えて頂けますとありがたいです。 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、不安なことを教えて下さい。 英語です。 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、楽しみなことを教えて下さい。 楽しみなことは“新しい出会い”です。新しい人々との出会いを通し様々な分野・領域、多様な価値観・考え方に触れ、自分の知見を広げるとともに、自分の興味・専門分野を深めるためのヒントを得たいです。 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、今どのような準備をしていますか? 英語のリスニング・スピーキング 8期生としての意気込みをお願いします。 佐賀から日本の次世代教育をリードする教育システム・方法論を追求するべく、使節団では仲間とともに切磋琢磨しながらできるだけ多くのことを吸収して次に活かせる学びをして参ります! 私は一度だけお会いしたことがありますが、天真爛漫で、とても熱意のある方です!また、私もアメリカで新しい出会いができることをとても楽しみにしており、実際にたくさんの素晴らしい方々とお話しすることができたので、中原さんにも渡米で”新しい出会い”がたくさんできることを願っています。 佐賀県海外使節団へ、たくさんのご支援をありがとうございます。 8期生や、本プロジェクトの魅力について、まだまだ発信していきますので、ご期待ください。 以上、中村沙代(7期)でした。
こんにちは。ご支援をいただき、ありがとうございます。8期生や佐賀県海外使節団について、まだまだ魅力を発信していきますので、ご期待ください! 今回も、8期生の紹介をさせていただきます。 8期生団長の安西隆之介(やすにし りゅうのすけ)さんです。 自己紹介をお願いします。(学校・学年・専門など) 九州大学経済学部経済工学科4年 計量経済学/統計学 専門 世界10の地域での研修を経験しました。日本政策金融公庫に入社予定で社会課題の解決と中小企業の海外進出を支援したいと考えています。 なぜ佐賀県海外使節団に応募したのですか? 世界を牽引するビジネス環境とその前線にいらっしゃる方々がどのように将来を見据え、熱意を持ちながら過ごしているか、その中で日本にどのような成長や共助の余地があるかということを学びたいと今回参加させていただきました。 佐賀県海外使節団を通して学びたいことは何ですか? 私の将来のキャリア形成につながるロールモデルや海外のビジネス環境について学び、NPOやNGOなどの民間による社会的な取り組みの先端の話を聞いてきたいと考えています。 8期生のメンバーに期待すること、メンバーとしたいことは何ですか? 8期生は初めての海外の学生もいるので研修までの準備や渡米後も心身ともに健康に参加し、充実した研修になる期待しています。また将来、それぞれの場所で活躍できるようになり佐賀や日本、世界の未来のために語り共同で活動できることを願っています。 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、不安なことを教えて下さい。 メンバー全員がしっかりとした目的意識を持って準備し、健康に研修を終えることができるか少し不安ですが、そうできるように全力でサポートしながら互いに切磋琢磨できるよう精進しますので応援お願いします。 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、楽しみなことを教えて下さい。 西海岸で活躍されている方々の話や雰囲気に触れることが大変楽しみです。また、それを受け参加者と何を考え、これからどうしていこうかという未来の話をすることが楽しみでもあります。 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、今どのような準備をしていますか? お会いできる方々の前で失礼のないように英語の学習に合わせて、十分な事前学習資料の作成を行っています。また、研修先で充実したディスカッションや質疑ができるように関連知識を深めて、自らの考え方を広げ深める努力を続けいています。 8期生としての意気込みをお願いします。 日本や世界で活躍していくリーダーシップとそれに伴う知識や能力、人間性などを身につけるために個々人がこのプログラムを通して切磋琢磨し、未来のジェネラルスペシャリストを目指す人材たることができるように団長としてサポートしていく所存です。 ぜひ、応援のほどよろしくお願い致します。 安西さん自身、しっかりと準備に取り組むことに加え、メンバーのサポートも積極的に行いたいという、団長として大変頼もしい姿を見せてくださりました。準備が充実するほど、渡米での経験も充実します。たくさんの刺激を受け、この渡米が安西さんにとって実りあるものになることを期待しております! 以上、中村沙代(7期)でした。
こんにちは!早速のご支援ありがとうございます。 今回も8期生の高校生メンバーから1人紹介したいと思います。 1 自己紹介をお願いします。 弘学館高等学校1年 古庄和夏です。 2 なぜ佐賀県海外使節団に応募したのですか? 先輩の海外使節団についてのお話を伺った時に興味を持ち、視野を広げたい、挑戦したいと思ったからです。 3 佐賀県海外使節団を通して学びたいことは何ですか? 自分が将来したいことに対しての明確なビジョンをたてることです。また、様々な人とコミュニケーションをとることによって、様々な価値観を知ることです。 4 8期生のメンバーに期待すること、メンバーとしたいことは何ですか? 自分ではすることのできなかった見方・考え方などを知りたいです。また大学生は専門などがあるので、是非それぞれの専門についてのお話を伺いたいと思っています。 5 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、不安なことを教えて下さい。 英語が通じるかどうかです。それと、今まで自分で全てのことをするなんてしたことがなかったので、迷惑をかけずにできるかどうかです。 6 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、楽しみなことを教えて下さい。 様々な人とお話する上で自分が今まで知らなかったことをどのくらい知れるのだろうということです。 7 佐賀県海外使節団に参加するにあたり、今どのような準備をしていますか? 希望訪問先についての不足している知識を本などで学んでいます。また、できる限り英語を聴いたり、英文を読んだりしています。 8 8期生としての意気込みをお願いします。 まだまだ未熟者で知らないことも多いですが、自分なりに精一杯努力し、努力分今回の使節団で最大限学びたいと思います。 日本で生活していると英語を使う機会はやはり限られてくるので、積極的に英語に触れて使節団での学びを最大限に!という姿勢が伝わってきました。私自身、準備の量と得る量は比例することを使節団の活動を通して教えていただきました。 以上、廣津志保(7期)でした。