ハウルさんの写真です(^^)/
親友=親しい友達。「居酒屋花みづきのママさん」は、私の親しい友達です。二人とも学校の先生の子供で、同い年。知り合ったのは熟年になってからなのですが、同世代の友達が少なくなっていく中、近くで話し相手にもなり困ったときは助け合い、悩んだときは一緒に泣ける、だから大切な友達です(^_^)/
若い頃からお互いに違う道を歩んできましたから、してきた苦労も、全然違う種類の苦労。でも、してきた苦労がちょっとばかり普通より大きい?のと、まだまだお互いに頑張って生きて行かねばならないところが共通しているのです(;´Д`)
ママさんには3人の子供がいたのですが、コロナ禍が始まる前の年に長男の息子さんを突然死で亡くしました。慰める言葉もなかったけど、私は友達としてできるだけの支えになってきました。
そして、漸く元気になって居酒屋を再開した途端世間はコロナ禍に突入。お母さんを心配して職場の帰りに、毎日のように顔を見せていた娘さんが一昨年の暮に突然脳梗塞で倒れて、病院で寝たきりになってしまったのです。
コロナ禍で病室に見舞うこともできず、一年が過ぎ、今年になってから看護婦さんがスマホで母娘の顔が見えるようにしてくれて、娘さんの顔にその反応の涙が見えたときは嬉しくて、すぐに私に報告が来ました。
今日は、お喋りと、つかの間の楽しみに昼食を一緒に、と約束していたのですが、昨日突然病院から呼び出しがあったとのことで会食は中止。不安で夜も眠れない彼女に、「話を聞くまでは何も変わらないのだから、悩まずぐっすり寝なくちゃダメだよ!」と私は言いました。
そして今日、待っていたメールが来ました。内容は「娘ののどに挿入されていた管が外されることになった。これからは声を出して喋れる」でした。「彼女は嬉しくて嬉しくて涙が止まらない」とか。
鬼の目にも何とかで、オババもついもらい泣き。本当に良かった(^_^)/
今日も福島の方から温かいご支援が届きました。本当にありがとうございました<m(__)m>
今現在さまざまな困難に直面して、大変な皆様が、美味しいお煎餅を食べて、ほっと一息つけるように、オババも頑張りますね!(^^)!では、また明日♡