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茨城県龍ケ崎市で大正3年から続く老舗の煎餅屋「鍵林」の味を守りたい

108年の歴史をもつ老舗煎餅屋「鍵林」が、新型コロナウイルスによる存続の危機を乗り越えるために奮闘しています。クラウドファンディング初挑戦だった昨年の達成率は134%!前に進み続けるために。コロナ禍で誰もが大変な状況ですが、地元の方々に愛され続けてきた伝統の味を、引き続き一緒に守って頂けませんか?

現在の支援総額

516,500

103%

目標金額は500,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/25に募集を開始し、 77人の支援により 516,500円の資金を集め、 2022/10/10に募集を終了しました

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茨城県龍ケ崎市で大正3年から続く老舗の煎餅屋「鍵林」の味を守りたい

現在の支援総額

516,500

103%達成

終了

目標金額500,000

支援者数77

このプロジェクトは、2022/07/25に募集を開始し、 77人の支援により 516,500円の資金を集め、 2022/10/10に募集を終了しました

108年の歴史をもつ老舗煎餅屋「鍵林」が、新型コロナウイルスによる存続の危機を乗り越えるために奮闘しています。クラウドファンディング初挑戦だった昨年の達成率は134%!前に進み続けるために。コロナ禍で誰もが大変な状況ですが、地元の方々に愛され続けてきた伝統の味を、引き続き一緒に守って頂けませんか?

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ここ数日は周辺に金木犀の香りが漂っていて、とても幸せな気分でいられましたね(^^♪でも、金木犀の頃にアレルギー性喘息が起こって、苦しまれる方もおられるような‥自分勝手に喜んでばかりもいられませんね(;^ω^)

母方の叔父は医師だったのですが、10月初旬の金木犀の季節には喘息が起こって、不機嫌になるので、あまり嬉しがることもできませんでしたね~でも、普段はとても優しくて、チョコレートとジャズが好きで、若い頃は、スタンリー・ブラックやペレスなどのコンサートがあると連れて行ってくれました。

その叔父の反対を押し切って、煎餅屋に嫁に来ちゃったわけです(;'∀')その頃から主人は体が弱く、新婚旅行もあきらめていたら、伊豆山の静かな温泉宿一泊をプレゼントしてくれたのです(^O^)/

その叔父が浮かれ河童が大好きで、亡くなるまで、訪ねていくと「浮かれ河童は持ってきたか?」と聞くのです。私が開発して叔父の姉である実母が名前をつけた浮かれ河童、私にとっては大切な大切な製品なのです。

だから、味や風味を変えないための努力もしていますが、開発50年も経つと原材料も変わってくるので、大変なこともあります(/ω\)

叔父は香りの強い金木犀は苦手でしたが、淡い香りの銀木犀とはストレスなく向き合えたみたい・・先日、一言明神さんの神主さんの自宅でしょうか、咲いているのを見つけました。

淡く上品な香りと白い目立たない花と・・・佇んでいるうちに忙しくて思い出しもしなかった叔父の思い出がよみがえってきました・・懐かしいなあ・・

クラウドファンディングの公開もあと数日になりました。達成しないと投稿はできなくなるのかな・・静かに審判を待ちますか‥銀木犀の気分でね(^_-)-☆

今日も温かいご支援を頂きました。本当にありがとうございます<m(__)m>また、明日ね♡

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