Check our Terms and Privacy Policy.

茨城県龍ケ崎市で大正3年から続く老舗の煎餅屋「鍵林」の味を守りたい

108年の歴史をもつ老舗煎餅屋「鍵林」が、新型コロナウイルスによる存続の危機を乗り越えるために奮闘しています。クラウドファンディング初挑戦だった昨年の達成率は134%!前に進み続けるために。コロナ禍で誰もが大変な状況ですが、地元の方々に愛され続けてきた伝統の味を、引き続き一緒に守って頂けませんか?

現在の支援総額

516,500

103%

目標金額は500,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/07/25に募集を開始し、 77人の支援により 516,500円の資金を集め、 2022/10/10に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

茨城県龍ケ崎市で大正3年から続く老舗の煎餅屋「鍵林」の味を守りたい

現在の支援総額

516,500

103%達成

終了

目標金額500,000

支援者数77

このプロジェクトは、2022/07/25に募集を開始し、 77人の支援により 516,500円の資金を集め、 2022/10/10に募集を終了しました

108年の歴史をもつ老舗煎餅屋「鍵林」が、新型コロナウイルスによる存続の危機を乗り越えるために奮闘しています。クラウドファンディング初挑戦だった昨年の達成率は134%!前に進み続けるために。コロナ禍で誰もが大変な状況ですが、地元の方々に愛され続けてきた伝統の味を、引き続き一緒に守って頂けませんか?

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

昨日母方の叔父の話をしたら、今日は母方の叔母の話を思い出しました(^^)/叔母は母の末の妹で、母と11歳、姪の私とも11歳違いなので、3人集まるとまるで姉妹のようで賑やか。3人での旅などもしました。

母が、「早世した弟のことを聞きたい」と言って青森の恐山の「いたこ」に会いに行ったこともあります。青森に嫁いでいた叔母が有名な「いたこ」(死者の言葉を伝える盲目の女性)のところに連れて行ってくれました。そのテントの前には長蛇の列。母とは違い半信半疑だった私は待っている間に、こっそりいたこのテントの後ろに回って、他の人が相談しているのを聞いちゃいました(;´∀`)

青森弁の聞き取りが難しかったけど、私は興味津々。そこでは、女の人が亡くなったご主人に話を聞いていました。「お前はお喋りだから、あちこち近所に喋りまくるでない」、とか「遺した掛け軸はどこそこにあるとか」本当のようなことを言っていました(@_@)

ひとりひとりそのような死者の言葉を聞いているので、体の弱かった母は具合が悪くなり(今思えば熱中症?だったのかも)列を離れてしまい、とうとう「いたこ」の言葉は聞くことが出来ずじまい。

私と叔母は性格が似ているからか、「きっとハジちゃん(肇、弟の名前)が話したくなかったんだよ」で一件落着。ホントに話せたら怖いし、ちょっと残念でしたが、これで良かったのかもね(;^ω^)

その後叔母も重い病気に罹り、家族が居なかったために、実家の近くの病院に移り、身軽だった私が看病することに。でも、自分の仲間との旅行には行きたくて心を残しながらも、行ってしまったわけです。

帰ってきたら叔母はもっと重篤な状態で、私を待っていてくれました。唇が渇いているので売店でメロンジュースを買ってきて、ストローをスポイトのように使ってジュースを唇に垂らしてあげました。

すると、口のきけない状態だった叔母が大きな声で「もっと、ください!」と言ったのです。それから数時間して、叔母は静かに逝ってしまいました(~_~;)

叔母の大好きな花はコスモス。コスモスが咲くたびに叔母を思い出します_(._.)_

今日も応援ありがとうございました<m(__)m>あと数日、とりとめのない話ばかりですがどうぞお付き合いくださいね♡

シェアしてプロジェクトをもっと応援!