ぬまっちさんの写真です。曼殊沙華は昔は毒があるとか、墓花とか言われて、可哀そうでしたが、現代ではその美しさが世界中で認められ、白やピンクの花ももてはやされています。時代が変われば価値観も変わる。「LGBTQ」などの性的少数者の存在も認められるようになって、昔その理由で若くして命を絶った友達が今まで長生きしていればなあ・・などど感慨深いものがあります。今、今までに経験したことのない猛烈な台風が、九州、中国地方を襲っているとか。どうぞ皆さご無事でありますように・・オババには何もできないのでそう祈るしかありません(;´Д｀)台風が大荒れの予想なのに長崎から次女が来龍しました。今は介護士をしていて、おばあちゃんに会いたい一心で、台風をくぐりぬけて帰ってきたのです(;^_^旅慣れているので心配はしませんでしたが、本当に来れるのかいなと思っていたら、ちゃんと飛行機で来たので驚き(@_@)相次ぐ欠航の合間をぬって飛んだ飛行機にうまく乗れたみたいです。この分なら明日もなんとか帰れるかな(^^)/おばあちゃんの見舞いに行ったけど、眠っている様子で反応がなく、あきらめて帰ろうとしたら、娘が突然おばあちゃんの耳元で大声で、「おばあちゃーん、もう帰るからね！最後に黒田節歌うからね！」と言って大声で「♪春高楼の花の縁～めぐるさかづき～♪影さして～♪」と歌いだしたのです。「それ、黒田節じゃないよ、荒城の月だよ！（笑）」と私が言ったらおばあちゃんもパッと目を見開いて口をもぐもぐ。多分可笑しかったんでしょうねえ・・(^O^)／介護人としては優秀かな？私は一度もおばあちゃんの目を開かせるなんて、できなかったから(^^)/大声で歌うなんて恥ずかしい・・おかげでおばあちゃんの嬉しそうな顔も見ることができてラッキー(#^.^#)台風真っ只中のお彼岸商戦ですが、関東地方にはまだあまり影響が出ていないので、お客様も間を開けずに来てくださっています。真っ赤な彼岸花に祝福されているようで、今日は幸せな福の日でした。さて、明日はどんな禍が来るかな？そのあと福が来るならどんと来い！ですね(^^♪今日もご支援と、応援メッセージを頂きました。見たことのある写真は知っている方かも？今日も本当にありがとうございました。<m(__)m>また、あしたね♡

新潟から親戚の叔父さんの訃報が届きました。叔父さんと言っても私とはいくつも違わない年で、不思議なご縁があった方なのでとても残念(-_-;)数年前、横浜の父方の伯父が亡くなったとき、弔問者のうち遠方の私とその叔父さんだけがホテルに泊まることになりました。高層の海沿いのホテルの上の方だったからエレベーターに乗ること数分間。ウキウキしながら部屋に入った途端、部屋は真っ暗(ﾟДﾟ;)滅多にホテルになんか泊まらないからカードキーを電源に差し込むのを忘れていたのです(;´Д｀)仕方がないので手探りで電源を探し、なんとか私の部屋は明るくなりました(^^)/でも隣の叔父さんは？その日初対面だし、どこからいらしたのも知らなかったけど、もしや？と思い隣の部屋のドアを叩きました。「大丈夫ですか～電源分かりましたか？」すると中から「うんにゃ、真っ暗で何も見えませ～んでぇ。困りました～」の返事。外からでは開けられないので、数十階下のフロントに行き、一緒に部屋まで来てもらい無事開けて、電気をつけることが出来ました(^^)/真っ暗な中でとても不安だったのか、物凄く喜んでくださったので、こちらが恐縮するくらい(;´∀｀)翌日は帰りの東京駅迄一緒に 行動したので、いろいろのお話をすることが出来ました。そのとき父方の祖先は新潟の魚沼出身であること、以前は民宿をやっていたこと、私の曽祖父は株の売買が好き（相場師です！）で家を出て横浜に行ってしまったので、遠縁の叔父さんが跡を継いだことなど、私には目からうろこの珍しい話でした(^^♪そのあと送ってくれた「魚沼のこしひかり」美味しかった～(^O^)／夢のお米でしたからね！その後、私と横浜の従妹と二人で二回ほど新潟のお宅を訪ねました。お墓参りに行ったら、私の旧姓の湯本氏のお墓だらけで二度びっくり。そして叔父さんご夫婦の歓迎して下さることと言ったら( ｀ー´)ノ１０人前くらいのご馳走がテーブルいっぱいに並んでいて・・二度目に行った時は、地元の見物をしていて相当遅くなったのに二人で玄関に座って待っておられた。今でもその姿が目に浮かびます(^^)/還暦を過ぎて、初めて自分のルーツを知って、米穀商に嫁いだ従妹と、煎餅屋に嫁いだ私（どちらもすごく苦労していたけど）コシヒカリで有名な魚沼との関連があったことは、不思議なご縁としか思えなかった(@_@)訃報は寂しかったけれど、私と従妹には輝く思い出と誇りが残りました。「遊びにいらっしゃい」と何度も誘ってくれた亡きご夫婦に感謝、です。今日もご支援ありがとうございました。まだまだ頑張りますね♡

小林さんの写真です。宝石みたい(^^)/今日は日本でもエリザベス女王の喪に服してるみたい・・静かな街並み・・車の通りも少なくて・・私も事務仕事をみっちりやれそうな・・涼しくていいね(^^♪と思ったのはほんの朝のうちだけでした(;'∀')介護施設から連絡が入り「おばあちゃんの薬を持ってきて！」と仰る。なんと、１０３歳のおばあちゃんは見事に命の危機を脱して、薬も、栄養ドリンクも摂取できるようになったそうな(@_@)我が姑ながら素晴らしい生命力です。介護をしてくださる皆さんに感謝です。でも、私も人に預けて手をこまねいてはいませんよ( ｀ー´)ノおばあちゃんに私が今してあげられることは何かないか？探して、とりあえず小さな花かごを毎週絶えさせずに持っていこう！と決めて数週間、活き活きした花籠を届けています。今日も、薬と一緒に・・多分、綺麗な花は、おばあちゃんだけではなく介護してくださる皆さんの目も楽しませてくれて、雰囲気も良くなるかな？などと一石二鳥主義を発揮しています(^^♪今日はスマホ友達（もう生徒さんではなく同等だから友達(^^））が夕方来てくれました。明日は一人で問屋街に仕入れに一人で行ってくるそう・・８０歳過ぎているのにお元気(^^)/「でも、10軒以上も回ってくるからお昼も食べる暇もないのよ‥疲れて疲れて・・」と仰る。若い頃と違って、問屋通いも数ヶ月も間が空いてしまうとか(ﾟДﾟ;)「それはダメだよ！楽しんでこなきゃ！仕入れは半分くらいにして、その分二回行くとか。そしてそのたびに自分にご褒美で、美味しいもの食べてくるとか、美術展見てくるとか・・」と、これ悪魔の誘惑みたいだけど、高齢者が仕事を続けるにはそのくらいのゆとりと、精神的身体的満足感を味わっても許されるんじゃないかと、私は思うんですよねえ(^_-)-☆大変なことほど、小分けにして楽しみながら行動する！これがコツ。そうすれば、後期高齢者と言えども、社会に順応して、迷惑をかけずに元気で社会活動の一端を担える、と思うんですよねえ(^O^)／さて、今日も皆様のご支援で一日終わりました。本当にありがとうございます。また、あしたね♡

『禍福は糾(あざな)える縄のごとし』っていつも、自分で自分の勇気を奮い起こすために、頭でつぶやいている言葉なんですけど、土曜日に恐竜ショーを観て、すごく楽しかった分の揺り戻しみたいなことが今日は次から次へと起こりました(-_-;)ホント、生きてると良いことばっかりじゃないんですよねえ(/ω＼)しかも、想定外のことばかり・・？でもないか、予想通りではありましたね(^_^;)８月分の電気料がまだ払い終わらないうちに９月分の請求書。見た途端にお腹が痛くなったりして・・(;´Д｀)現実に直面するって、実は結構恐ろしいこと(~_~;)でもパニック映画の中の人達に比べれば、命の心配はないし、今夜食べるご飯はあるし、そう慌てなくてもいいんですよね(^^)/そして、時が来れば、良い方に振れても悪い方に振れても、結局終わりが来る。心配したり悩んだりしていて、自分でどうしようもないことは「時」が解決してくれる( ｀ー´)ノそう信じて、今日も脳天気で行きましょう。今日大変だったら、明日は良いことがあるかも。大変がずっと続いたら最後に凄く良いことが来るかも・・これオババの経験からくる信念(^^)/ハイッ！「赤信号みんなで渡れば怖くない」じゃなくて、「能天気、生きる元気が湧いてくる」ハハハ、自画自賛ですが良い言葉でしょ(^^♪今日は若い従業員さんの自転車が壊れて修理不能になってしまい、急遽買い替えることに・・私も彼女も金欠だし、リサイクルショップにでも行こうか、と思っていたら、急に数年前にご主人を失くして、家業の自転車店を辞めてしまった、友達を思い出して電話。思惑通り、売れ残った自転車の在庫があったので、少し安く譲ってもらいました。私と従業員の彼女と、友達と、３人ともちょっとホッコリ（心も懐も）(^^♪物置の奥の方で埃だらけと言う感じでしたが、そこは若い人にお願いして・・だから、やっぱり、脳天気でいれば、世の中悪いことばっかりじゃないんですよねえ(^^)/さあ、明日も元気を出して生きましょう！もっと素敵な事が待っているかもしれないもんね(^^♪今日はまたご支援が増えました。応援本当にありがとうございました<m(__)m>また、あしたね♡

東京駅の隣のビルの上に満月。綺麗でした～この夏、頑張った自分へのご褒美と、世情観察を兼ねて東京に行ってきました(^^♪第一目的は豊洲の回転シアターで開催されているリアル恐竜ライブショー「タイムダイバー」。一緒に行ってくれる孫もいないので一回り年下のオババ二人でいきました(^^)/リアルな恐竜が目の前まで来る子供向きのショーだけど、オババも大好き(^O^)／東京駅地下街、キッテビルを見学後、久しぶりに「はとバス」に。コースの中に東京タワーが組み込まれていたけど、足が痛くなって、ひとりコースを外れ、勝手に休憩。東京タワーは満月の邪魔をしないように半分しか点灯されていません。運よく、ぴったり「中秋の名月の日」だったので、夜風に吹かれながら屋根なしバスに乗ってのお月見は、とっても綺麗でした～さあ明日からまた仕事頑張るぞ～( ｀ー´)ノ今日も温かいご支援、ありがとうございました<m(__)m>