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奈良を舞台にした映画「霞晴レル」を製作したい

「心を病んだ精神科医と、働きすぎた美容師が山奥で愛に翻弄する」 奈良を舞台にした繊細な心と心の触れ合いを描く自主映画を製作したいと考えております。

現在の支援総額

503,000

100%

目標金額は500,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 46人の支援により 503,000円の資金を集め、 2022/06/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

503,000

100%達成

終了

目標金額500,000

支援者数46

このプロジェクトは、2022/04/01に募集を開始し、 46人の支援により 503,000円の資金を集め、 2022/06/17に募集を終了しました

「心を病んだ精神科医と、働きすぎた美容師が山奥で愛に翻弄する」 奈良を舞台にした繊細な心と心の触れ合いを描く自主映画を製作したいと考えております。

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霞晴レル 監督の奥本です。この度、本作品の公式Twitterを開設いたしました。とはいえ、まだ何も投稿できてはおりませんが、今後制作進行状況、撮影、編集、そして公開にいたるまで情報を提供してまりたいと考えております。よろしければぜひフォローをお願いいたします。https://twitter.com/kasumihareru


追加キャスト⑨
2022/06/25 12:11
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病院に通院する患者 長谷川馨役/木元としひろ(ピカロエンタープライズ所属)数多くの映画、ドラマ、舞台にて活躍。ヒロインの竹田朋子とは「ある夏の送り火」(岸本景子監督)で共演もしている。1971劇団すみれ座入団/1985劇団感激荘 旗揚げ映画ビデオ 新・悲しきヒットマン/ミナミの帝王大阪最強伝説/喧嘩の花道 シャブ極道<大阪極道戦争>/(自主制作)愛なくして/いいこNHK        「ごちそうさん」/「カーネーション」139回/「海峡」「出雲の阿国」第三回 MBS        遺品整理人・谷崎藍子3[弁護士]関西TV「ヨメ代行はじめました。」日本テレビ                鬼平外伝「老盗流転」TBS        金曜プライム「犬の消えた日」/坂本龍馬の真実[大久保一翁]ルビコンの決断/日本史サスペンス劇場(大多数)/「日本偉人大賞」テレビ朝日         「水戸黄門」33部ー17 22、41-10「光る壁画」[工場長]「おみやさん」/土ワイド京都殺人案内/土ワイドタクシードライバーの推理日誌火曜サス京都金沢花咲爺殺人事件必殺仕事人2009<19話>/土ワイド京都殺人案内


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葛原瑞穂との出会いは7年ほど前。長編作品「ひととき」という作品のエキストラとして応募いただいたのがきっかけだ。当初は主人公の勤務先の同僚でセリフもなくただ座っているだけの設定だった。しかし彼のキャラクター、演技力に魅かれ急遽動きをつけさせていただいた。主人公とヒロインが会話している後ろで他の社員から虐げられるだけの役ではあったが、実際にはそのカットにおいてメインであったといえる。それ以来彼にはいろいろと出演いただいた。長編作品「ちぎれん雲」「やどり」「YAMATO超人ナライガー」はいずれも奈良を舞台にした作品であるし、昨年の48HourFilmProjectでは謎の画商を見事に怪しく演じていただいた。とにかく彼はシリアスからコメディまで幅広い役者である。いつも助演としての参加であったがいつの日か必ず彼を主人公にした作品をと常々思っていて、その夢がついに叶ったと言える。


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はじめて竹田朋子という女優を知ったのは、知人でもある岸本景子監督作品「ある夏の送り火」をシアターセブンで鑑賞した時のことだった。竹田朋子演じる末娘を失った悲しみから立ち直れない主人公の姿に最後まで釘付けになったことを今でも覚えている。岸本監督の演出もさすがだが彼女の演技を見て「いつかきっとご一緒したい」と思い、その後一度梅田で食事をしながらオファーしたのだが、気持ちを伝えただけで具体的な脚本どころか、企画すら立ち上げっていない状況であった。その後私の諸事情からしばらく映画製作から離れ、数年後の2021年に久しぶりに参加した48HourFilmProjectでようやくご一緒したのだった。48時間でシナリオ制作も撮影もこなすイベントでもあるため、現場はかなりバタバタであったが、そんな中においても彼女は落ち着いて演技をこなし、私の曖昧な演出にも見事に答えてくれたこともあり、私は数年ぶりとは言えますます心を惹かれていった。そしてついに本作「霞晴レル」において彼女をヒロインとして正式にオファーするに至り、彼女もまたそれを快く引き受けてくれた。正直ワクワクが止まらない。クランクインをこれほど待ち遠しいと思えるのは初めてかもしれない。企業支援、そしてファンド支援によりしっかりと作品制作を行って、彼女をスクリーンに映し出したいと思っている。「霞晴レル」監督/奥本はじめ


制作 OK-FILMとは
2022/06/02 09:41
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今回、この作品を制作するのは自主制作チーム OK-FILMです。Oは奥本(OKUMOTO)、Kは北野(KITANO)の略というかなり安易なネーミングです。このチームでは二人でプロデュースを行い、奥本が監督、北野が撮影として活動を行っており、すでにいくつかの作品を世に送り出しております。2021年には48時間で映画を制作する世界的イベント「48HourFilmProject大阪」において制作した作品「バルーン」が観客賞第3位、キャラクター賞を受賞。また本作の原作者である早瀬さと子の詩集「この約束のあとで」(文芸社刊)からの一篇を映像化した「バトン」、静岡の劇団esの主宰者、澤根孝浩の舞台作品「パパにとってママは?」の映画化作品が今年公開予定として控えています。そして今作「霞晴レル」においては二人でのコンビ作品として一つの集大成となるよう取り組んでまいりたいと思っております。そのためにも、映画製作に必要となる資金集めは必須であり、少しでも多くの方にご支援いただくことで作品のブラッシュアップに役立ていく所存です。残り2週間ちょっとではありますが、皆様からのご支援、心よりお願い申し上げます。OK-FILM代表/奥本はじめ