Check our Terms and Privacy Policy.

錦二丁目の新しいまちづくり拠点【喫茶七番】1000人の仲間とまちを盛り上げたい!

錦二丁目のまちのみんなで立ち上げた会社が、喫茶を中心とするまちづくり拠点の開業にチャレンジします。20年来のまちの人たちの思いをのせ、魅力的なまちなかに育てていくため、実現までにあともう一歩、皆さんのサポートが必要です。そこで、1000人の仲間たちを募集します! 

現在の支援総額

6,176,022

61%

目標金額は10,000,000円

支援者数

760

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/04/15に募集を開始し、 760人の支援により 6,176,022円の資金を集め、 2022/05/20に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

錦二丁目の新しいまちづくり拠点【喫茶七番】1000人の仲間とまちを盛り上げたい!

現在の支援総額

6,176,022

61%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数760

このプロジェクトは、2022/04/15に募集を開始し、 760人の支援により 6,176,022円の資金を集め、 2022/05/20に募集を終了しました

錦二丁目のまちのみんなで立ち上げた会社が、喫茶を中心とするまちづくり拠点の開業にチャレンジします。20年来のまちの人たちの思いをのせ、魅力的なまちなかに育てていくため、実現までにあともう一歩、皆さんのサポートが必要です。そこで、1000人の仲間たちを募集します! 

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

\クラファン残り11日です/本日のテーマは「イノベーション×リノベーション」写真は錦二丁目を楽しくするにはなくてはならない存在の浅井ファミリーです。このまちは2002年のゑびすビルに始まるエリアリノベーション(6棟のリノベを街づくりカンパニーが手掛ける)がすすみ、古いビルを生かしたレストラン、パン屋、ギャラリー、アトリエ、ベンチャー企業などが、まちの新たな色となっていきました。近年では、自然発生的にリノベーションプロジェクトが続き「長者町トランジットビル」や「長者町コットンビル」など、それぞれの仕掛け人が新たな文化的コミュニティをつくっていて、まちの楽しさや新たな仕事が生まれています。浅井家もそんな存在で、アトリエを構えたところから、変なお祭りをやったり、青空結婚式、子供向け謎解きゲーム、マチバというみんなのスペースをSさんと運営したり。アートファーミングをはじめとする、まちなかでの芸術作品の展開などなど、、、楽しい仕掛けは数知れずです。そして何よりも、都市の木質化やエリマネプロジェクトなど、まちづくりのメンバーが頼りにする存在です。今回新しい拠点ができるオリマチの新しい建物も古いビルも混ざりあうこのまちには、沢山の新しい風とドラマが今後も起きていくと思います。住む人も働く人も、作る人も食べる人も、遊びに来る人も、喫茶・スペース七番は、誰でも寄ることができ、ドラマが起こるちょっとしたきっかけが生まれるようなところになればいいなと思います。クラファン残り11日、応援よろしくお願いします!https://camp-fire.jp/projects/view/570836こちらは当社発行のフリーペーパーKAISYOOOOOO【カイショー】3号「イノベーション×リノベーション」http://nishiki2areamanagement.co.jp/wp-content/uploads/2020/08/kaisyo_03-1.pdf


thumbnail

\クラファン残り12日です/⁡都心でなぜこのプロジェクトが実現できるの?という質問をよくいただきます。そこで、本日のテーマは土台にある「錦二丁目まちづくり構想」についてです。以下、なるほどーと思った方は、ぜひ応援お願いします!※写真はビルの壁画Place of Rebirth(ナウィン・ラワンチャイクン,2010)を背景に、当社の田口の登場です。今回マンション商業複合施設オリマチ錦に、「会所と路地」「喫茶/スペース 七番」が実現した経緯についてお話したいと思います。発端は、壁画に登場する人たちをはじめとするまちの人によるボトムアップでつくられた「錦二丁目まちづくり構想」(錦二丁目まちづくり構想)にあります。カウントダウンパネルには、この時の会合の様子・描いた夢、専門家として牽引した延藤安弘(故)先生の似顔絵を描きこみました。構想に書き込まれた大切なポイントは、江戸期の会所の空間を多様な人が交流する場として再生させるというものです。「(抜粋)…/レストラン、映画館、まちの会所、ギャラリー等の複合文化空間/…/緑化・木化の仕掛けにより自然との共生空間となります。「会所と路地」によって長者町家・文化・業務・自然が有機的に結合した「ミクスチャータウン」の誕生です。」スペース七番ではキッズスペース・延藤絵本文庫の造作を都市の木質化によって実現しています。周辺の歩道を含めた滞在性能を高めるために、緑にとけこむベンチも実現しました。オープニング月間では近隣映画館と協力し、広場で住民の皆さんへのおもてなし映画の企画もしています。業務の面では、今後新しい文化を生んでいく世代をまちに呼び込むためのテナント企画を田口が担当しています。熱い思いを継続してもちつづけたまちの人たちによって、あと1か月でオープンというところまできました。近隣の方はぜひ日常的な憩いの場として。遠方の方も、都心のつながりの希薄化や、マンション開発における社会課題解決の可能性をひらくものとして、応援くださいませんか?==◆ここで少し補足するのは、これら「オモイ」をどう「カタチ」にしたか。ポイントは2011年「錦二丁目まちづくり構想」2014年「名古屋市低炭素モデル地区事業認定」2016年「錦二丁目7番地区計画」(地区施設として会所・路地整備)2017年「錦二丁目7番第一種市街地再開発事業」詳しい都市計画的アプローチは長年お世話になっている村山先生のポストをご覧ください。→→村山先生投稿==


thumbnail

\プロジェクト終了まであと14日です!/新しい拠点 喫茶七番クラファン〆までのカウントダウンあと14日は「長者町ゑびす祭り」。こんにちは、阿部です。長者町ゑびす祭りは私がMITTS COFFEE STAND 時代に、錦二丁目に深く関わるきっかけとなったお祭りだと思っています。======================================2000年、まちの若手経営者の集まりである青長会を中心に「まちの活性化を」と、シャッターペイントや祭りの開催に挑戦しました。「問屋街に祭りは必要か」の迷いと葛藤・対立を乗越え、まちの若手経営者や社員さん総出で盛り上げてきました。来場者十万人を越す勢いの祭りとなった時もありましたが、それでも業者任せにしない、まちの手作りの祭りです。======================================私は2012年より企画された「グルメ屋台」から参加させてもらいました。普段は敷居が高く、なかなか行くことの出来ない長者町の名店の味を、気軽に味わって欲しいという想いから生まれた企画でした。トップ写真はかつて錦二丁目にお店があったレストランツキダテの築館シェフです。今は丸の内にお店を移転されましたが、変わらず偉大なまちの大先輩です。コロナ禍で2年間お祭りができていませんが、今年こそは喫茶七番と一緒に祭りで錦二丁目を盛り上げていきたいです。==【 1,000人の仲間と錦二丁目の新しいまちづくり拠点を盛り上げたい!】※こんな場所です!(内覧会の様子)※エリマネ拠点の全容はこちら


thumbnail

\あと15日です!「長者町カルタ」/新しい拠点クラファン〆までのカウントダウンあと15日は「長者町カルタ」。まちの人が語ったコトを読み札に、愛着のあるモノを絵札に。カルタ大会は数々のドラマとカルタクイーン、カルタ王者を生み出しました。悔し泣きもいっぱい見ました。2010年に発行してから今も色褪せない、このまちのオーラルヒストリー48枚からできています。あたらしくこのまちに来てくれた人も、訪れる人も、遊べばきっとまちのツウです。制作は「まちの会所hanare」。デザイナーの原愛樹さん、名畑、岩井、古谷の4人。作業の最中にお年を召した方が入院したり、天国へいってしまったり、「今、語りを残さなきゃ」の思いでした。トップ画像でツーショット向かって」右手の谷さんは読み手クイーン。カルタ大会のムーブメントの立役者です。今回のカウントダウンに向けて、フィリップさんがイラストにしてくれたのは「会所」「喫茶文化」「まいど」喫茶/スペース「七番」も、こんなものがたりが続いていく場にしたい、と、願いを込めて選びました。どんな物語りか知りたい方は、ぜひ「七番」で!みなさん仲間になって下さいm(_ _)m==【 1,000人の仲間と錦二丁目の新しいまちづくり拠点を盛り上げたい!】https://camp-fire.jp/projects/view/570836※こんな場所です!内覧会の様子https://www.facebook.com/1795772520/posts/10217393397745658/?d=n※エリマネ拠点の全容はこちらhttp://nishiki2areamanagement.co.jp/2022/04/19/新しいまちづくり拠点オープンに向け、クラウド/


まちへの感謝
2022/04/25 11:49
thumbnail

こんにちは、喫茶七番の責任者を務めます、錦二丁目エリアマネジメント株式会社の阿部充朗(あべみつあき)です。クラウドファウンディング残り26日にして200万円を超えました!ご支援してくださった皆様、本当にありがとうございます!引き続き、1,000人の仲間を達成するために頑張っていきます!そして、私たちのプロジェクトですが、正直ここまでかなり苦戦しています…。目標としていた半分くらいのペースでしか仲間を集められていない状況です…!その理由は、自分たちが想いを伝えきれていないからでは無いかと思い、まずは私のまちに対する想い、私がなぜ錦二丁目にいるのか、なぜこのプロジェクトに関わっているのかをお聞きいただけると幸いです。MITTS COFFEE STAND というお店をやっていました。私は、2012年にMITTS COFFEE STANDという名前のコーヒーショップを、錦二丁目8番地の場所で開業しました。喫茶七番の場所から徒歩30秒ほどの場所です。撮影:あいざわけいこ当時私はまだ20代で、自分の好きなコーヒーでお店がやりたいだけの若者で、錦二丁目は「あいちトリエンナーレを開催した場所」くらいの認識でしたが、お店の開業準備や工事をしているときから、まちの人たちがたくさん声を掛けてくれました。「何のお店になるの?」「モーニングはあるの?」声を掛けてくれたのは、100年以上続くお茶屋さんや問屋さんの女将さんたち、近所の問屋さんの社長さんや会長さんたちです。開業準備の何ヶ月かの間で、たくさん街の話を聞かせてくださり、気にかけてくださいました。喫茶店として、隣人のことを知り、隣人と話をすることが出来るまちで開業できたことは、その時は準備に必死でよく分かっていませんでしたが、今思えばそれはとても幸運なことでした。自然なかたちで、お店がまちの人に知ってもらうきっかけをくださっていたのです。オープンしてからも、当時錦二丁目で活動していた幾つかのアート団体の方達が足繁く通ってくださったり、いろんな企画を一緒に実施したり、活動の場所としてMITTS COFFEE STANDを使ってくださったりして、まちに馴染むきっかけをくださいました。より錦二丁目に深く関われる転機になったのは「長者町ゑびす祭り」のグルメ屋台に出店させてもらった事でした。仕事の合間を縫って段取りをしたり、夜中まで祭りの準備をしたりする街の皆さんの姿をみて、活気のある街は見えない努力で支えられているのだと気づかせてくださいました。〜 まちへの感謝 〜時を経て錦二丁目は、問屋さんのビルが少しずつ減り、飲食店が増え、駐車場が増えたり、マンションが増えたりしました。喫茶七番のあるビルもマンションです。この再開発により夜間人口は倍以上になると言われています。問屋街から人の住む街へ。コロナ禍も重なり、以前より人の動きの活気は少なくなってしまったような気がしますが、それでも、新しくまちに住む人が増え、昔から錦二丁目にいる方たちがいます。喫茶七番は、そういう街の人たちが何の気なしに利用して、拠り所となれる場所でありたいと思っています。私はこの土地に来てまだ10年ばかりですが、少しでも私が錦二丁目のまちの人たちにいただいた優しさや想いを、喫茶という形で、次の10年に紡ぎ繋いでいきたいです。撮影:宮田雄平私たちのことや、まちのことを少しでも知っている人たちが新たな錦二丁目の仲間となってくださり、より多くの方に応援してもらえるまちになるように、引き続きプロジェクトを頑張ります。