こんにちは。ビーラインドプロジェクトです。
4月30日に始まった私たちのクラウドファンディングも、ついに残すところあと4日となりました。クラウドファンディングを通して当初思っていたよりも本当に多くの方と関わらせていただき、私たちは楽しみながら、学びながら、そして成長を重ねながらプロジェクトを進めることができました。
本日からは、3つの記事に分けて、私たちプロジェクトメンバーのクラウドファンディングを通しての学びや感想について投稿していきます。
本日は初回ということで、メンバーの三浦と飛川より、クラウドファンディングを通しての学びや感想について投稿致します。
【三浦より】
いつもお世話になっております。まだ残り4日を残していますが、これまでの約1か月間以上のクラウドファンディングを振り返ってみると、やはり多くの方々に支えられた期間だったと感じます。SNSで私たちの活動を応援してくださる方々、クラウドファンディングへご支援をくださった方々、グラマの体験会を一緒に企画してくださった方々、グラマの開発に様々なアドバイスをしていただいた方々、グラマの制作に携わっていただいた方々。少し振り返るだけでも様々な方のことが思い浮かびます。
私たちが理想とするのは、「楽しさの垣根のない世界」です。まずは、グラマというボードゲームを使って、視覚障碍を持った方と晴眼者の方が垣根なく共に楽しさを共有できる場を作っていきたいと考え、クラウドファンディングを開始しました。そんな私たちの思いに共感し、その世界の実現に向けて様々な形で関わってくださる皆様に大きな感謝を申し上げます。
今後、クラウドファンディングのその先の先を見据えて、私たちはより一層「楽しさの垣根のない世界」に向けて力強く前進していきたいと思います。
まずは、この夏、秋に多くの皆様とグラマで遊び、楽しい時間を共有させて頂けることをとても楽しみにしております。
今後とも、ぜひよろしくお願い致します!
三浦輝
【飛川より】
クラウドファンディングにご協力くださった皆様、体験会にお越しくださった皆様、関わってくださった、そして応援してくださった全ての方々に御礼申し上げます。皆様との出会いとお力添えのおかげで、ここまで来ることができました。本当にありがとうございました!
この1ヶ月半は、「楽しさ」を共有することの重要性とポテンシャルを大いに感じた時間でした。ボードゲーム「グラマ」を通してたくさんの「楽しい」場を作り、「楽しさ」を共有することによってたくさんの方々と仲良くさせていただくことができました。プロジェクトを進める自分たち自身が、一番楽しませていただいたような気がしております。すごくあっという間で、そしてとても濃い時間を過ごさせていただきました。自分の人生の中でもとても貴重な、大きな経験になりました。
初めは不安もたくさんありましたが、今では胸を張って「グラマはおもしろいボードゲームだ!」と言うことができます!この先は、そんなグラマをたくさんの方へお届けできるよう、そして「楽しさの垣根」のない場をさらに増やしていけるよう、ますます精進していきたいと思っております。
皆様今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
飛川優