もう一回、立ち上がるチカラを響かせる「音楽フェス・プロジェクト」を立ち上げたい!

現在の支援総額

160,500

160%

目標金額は100,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/26に募集を開始し、 21人の支援により 160,500円の資金を集め、 2022/06/29に募集を終了しました

もう一回、立ち上がるチカラを響かせる「音楽フェス・プロジェクト」を立ち上げたい!

現在の支援総額

160,500

160%達成

終了

目標金額100,000

支援者数21

このプロジェクトは、2022/05/26に募集を開始し、 21人の支援により 160,500円の資金を集め、 2022/06/29に募集を終了しました

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ロックでリカバリーだ!なんて言っているやつが、今日何にもしないでどうする?というわけで、思いつくままに感謝と愛を綴ってみますHow does it feel?(どんな気がする?)Bob DylanのLike a Rolling Stoneの一節歌のストーリーとしては、裕福な家庭で育ったであろう娘が落ちていく様に対しての問いだったような記憶があるLike a Rolling Stoneに関連することわざがあって“A rolling stone gathers no moss.”転がる石には苔がつかない、という意味らしいこのことわざには2つの解釈があって苔を良いものとして捉えれば、一か所に留まるべきということ苔を悪いものとして捉えれば、積極的に動き回るべきということとなるちなみにイギリスでは前者の解釈、アメリカでは後者の解釈が主流らしいこれを歌ったのが、ディランというところに大きな価値があるよなーっていつも思うビートルズやストーンズがもし歌ってたら全然意味が違ってただろうなってきっとディランだから、フォークからエレキギターに持ち替えたディランだからこんな風に歌ったんだろうなって思うそこにディランの生きてきたストーリーがあるように思う人生で迷った時、このLike a Rolling Stoneが頭に浮かんでくる。みうらじゅんじゃないけど、「ぷひぃ~~」という何とも言えないハーモニカの音をさせながら頭の中のディランがぼくに問いかけてくる。「どんな気がする?」そうすると、もくもくと立ち込めていた霧がさぁっと引いていくように、覚悟が決まる時がある。もちろん、面白いことをしたい。ヒマラヤほどの消しゴム一つ 楽しいことをたくさんしたいミサイルほどのペンを片手に 面白いことをたくさんしたいこれがぼくの行動理念。小学校5年生から、この感覚がぼくを支配している。だから迷わなくていい。自分が楽しいと思う方向に進めばきっと何かがそこにある。他の誰にもわからないかもしれないけど、自分にとって価値のあるものがきっとある。でも、そんな風に生きてきたつもりでも、30代になって学んだことがある。「行動だけが現実」という言葉。BRAHMANのTOSHI-LOWが東北の震災以降、よく言うようになった言葉。頭の中で考えてるだけじゃ誰も救えない。何も変わらない。行動だけが今を変えていける。この言葉に出会った時、思いっきりガツンと殴られた気分になった。自分なりに動いている“つもりになっていた”けど、本当に動けてるのかなって。「戦争反対」だとか「復興支援」だとか、思ってることを言うだけで、現実を見てきたのかって。そんで、何か動いたのかって言われてる気がした。なんもできてない自分に気づかされた。ダサいな自分って思った。でも、気づかせてもらってよかったと今は思う。やりたいことをやるのも大事でも、やんなきゃいけないこともあると思ったRock&Recovery Fes.もそう思いついたんなら、考えてるだけじゃダメなんだやりたいならやんなきゃ、ぼくが動かないと勝手に動くわけがないんだすいません、なんだかつらつらと書いてたら長くなりました酔っぱらってませんので(笑)今の自分を知ってほしくてロックの日にロックのこと考えて、幸せな自分支援してくださっている皆様に感謝の気持ちでいっぱいな自分がいます本当に、ありがとうございます。ぼくにはぼくの生きてきたストーリーがあってこれを読んでくれているあなたにもあなたの生きてきたストーリーがあるどんな形だっていい、ありのままがいい鳥は飛べる形 空を飛べる形ぼくらは空を飛べない形でも、月にロケットを飛ばしたり、オートバイに乗ったり、コーヒーを飲んだりできる翼を持って生まれるよりも ぼくはこの両手が好き今だって、こうやって思いを言葉にして、誰かに向かって発信することができる自分で考えて、迷ったり悩んだりしながら、行動ができる人間でよかったロックに出会えて、ロックを大好きになってよかったまだまだ楽しく険しい道のりは続きますプロジェクトメンバーとも、支援してくれる方々とも、バンドマンとも、観に来てくれる方々とももっといろんなことを共有しながら前に進んでいきたい今日のお話にお付き合いしてくださった皆様が迷った時にはディランの言葉を思い出して、自分の進みたい道に踏み出せますように「ぷひぃ~~」という何とも言えないハーモニカの音をさせながら2022年6月9日23:55 楽しすぎて愛おしすぎる真夜中にて Sunny Boy


#2 ナウシカ影響を受けたバンド、ミュージシャン(ひとつだけだったら、絞りに絞って)New OrderRock&Recovery Fes.に参加してほしいバンド、ミュージシャンリカバリーの物語は生まれ続けていて、そしてそれを音楽でリアルにみんなと聴けて、盛り上がって、つながって、またリカバリーする、ってなんてステキなんだーと思っています。有名・無名に関わらず、賛同して参加したいバンドやミュージシャンならわたしは誰でも聴きたいです。演奏してほしい曲のリクエストが出せるとうれしいです。同じ年代ならはじめてのロックは「ひらけポンキッキ!」のビートルズではないですか?音楽は日常にあって、そして、あるときに特別な道具に代わってからも、とにかく空気のように、無てはならないものであり続けています。つらいときかなしいとき孤独なとき死にたいときだけじゃなくて、楽しいとき喜びのときうれしいときも、いつも音楽がある、それで生きていけているかんじがあります。歌詞にぐっとくるときもあるし、あのフレーズいいなとか、あそこのベースがたまらんとか、音がいいとか、途中からの転調が、入ってくる弦楽器が、とかそういうのもあるし、逆に曲から流れ込んでくる感情や色があって泣きそうになったり泣きながら笑ったりして。音楽が好きです。ライブやフェスでの音楽に染まって踊ってみんなとつながるかんじも、いいなー!影響を受けたバンドやミュージシャンの話を書きたいとも思ったのですが、止まらなくなりそうで、それより、会って曲を流しながら語りたいですね。みんなで大声で歌いたい!ロクリカフェスに一言:ロックンロールイズノットデッド!!ナウシカ!お便りありがとう(^^)確かに、ビートルズ流れてたねー!ビートルズとは認識できてなかったし、ロックのロの字もわかってなくても踊ってましたよねきっと(^^)お便りありがとうございます。ロックでリカバリーの輪を響かせ広げていきましょう\(^^)/


#1 いっちゃん影響を受けたミュージシャンケラリーノ・サンドロヴィッチ「有頂天」Rock&Recovery Fes.に参加して欲しいバンドYellowstudsフェスに参加して欲しいYellowstudsはV oの野村太一くんが精神的な障害と闘いながら活動しているなかで長年の診断が間違っていたことから改めて病気に向き合うために活動休止をメンバーが決め最近活動再開をしたリカバリーの途中にあるバンドだからです。なかでも「夜空に願いを」という自殺を考えてしまった唄は昔この世から消えてしまいたいと思ってしまった自分にこんな思いは俺だけじゃないしかも彼はステージに立っていると勇気を希望の感覚をくれました。そんな彼、彼らがこのようなフェスにたったときどんなメッセージをなげかけるのかとても興味深いです。フェスの準備とても大変だと思います。頑張ってください。楽しみにしてます。いっちゃん!記念すべきお便り第一号、貴重な体験を届けてくれてありがとうございます(^^)皆様のお便りから元気と素敵な音楽を受け取りながら頑張ります!


先日、Sunny Boy・増川ねてる・tomoのそれぞれのRock&Recovery Fes.に向けてのストーリーを公開させてもらいました。それぞれ違う場所で、違う立ち位置で似たようなことを考えていた者たちが繋がり一つの音楽フェスを作ろうとしています。支援者の方々のお陰もあり、前に進むことができ本当に嬉しく感じています。支援してくださった方々も、フェスを共に響かせる仲間と考えています。そこで、支援者の方にこんなお願いをしました。あなたの「音楽によって救われた体験」を教えてください。もしよかったら、それをこのクラウドファンディング上で他の人とも共有させてください。Rock&Recovery Fes.は観客もフェスに主体的に参加してもらいたいと考えています。受け取るだけでなく、自分の考えや思いを少し勇気を持って発信してもらいたい。そして、同じような気持ちの人たちと繋がりあって、そのチカラをより大きく響かせたい。そんな思いから、今回の企画を思いつきました。支援者の方から届き次第、皆様にもお届けさせていただきます。もちろん強制ではありませんので、これから支援くださる方もご安心ください(^^)支援者の皆様からの、思いの詰まった投稿、心待ちにしております!Sunny Boy


こないだ大黒摩季さんの「ららら」がふとラジオで流れた。すると大学時代に過ごした東大路が目に浮かんできた。ぼくの脳のなかでは音楽と情景がリンクしている。Hoobastankの”Reason“と鈴鹿峠、高校の体育館とGun’sの”Patience”、岡山の旭川の堤防とウルフルズの「サムライソウル」、中学校の体育館と先生たちが演奏してくれたへたくそな”Let it be” 。そしてなぜか、ぼくはものごとが行き詰まって、どうにもならなくなったとき、頭の中に「ケ・セラ・セラ」が流れ出すようにできている。ぼくが絶望したときに、どん底のそこにあるのは音楽だ。ぼくがwellnessからbreaking downしない鍵のひとつは音楽にあると思う。思春期のぼくは、田舎からでて、実家から出て、なにかやってやるんだと思っていた。そこからたくさん苦労をして、たくさんの人にお世話になった。音楽に支えられて何とか生きてきた。40過ぎて、ふと戻ってみたふるさとは、とてもあたたかかった。この街に恩返ししたいとぼくは思った。この街が、人にやさしくなったら。いろんな人がいて、いろんな生き方が受け入れられて、生きやすい街になったらと思った。ぼくは精神科医療や福祉の仕事をしてきたが、ぼくからみえるいまの世の中はほんとうに世知辛い。人の心がギスギスしている。弱者の切り捨て・囲い込み、コロナの閉塞感。リスクを過大評価して萎縮した生き方に、みんな同調させられている。色んな人がいて、それでいいと、口にはしながら、それを実践して生きられている人がどれくらいいるんだろう。誰だって、辛いときはあって、辛いときに救ってくれた歌があるんじゃないかとぼくは思う。病気や障害をおっても、自分らしい生き方を取り戻すことをリカバリーと言うが、ぼくはそんな曲をリカバリーソングと呼ぶことにした。それぞれのリカバリーソングを、それぞれのエピソードとともにシェアしたら素敵だなと思った。そこでぼくはちょっとひらめいた。演奏している傍らで、オーディエンスが自分のリカバリーソングへの思いをでっかいモニターにupしてシェアしたら、すごく響くなあと。それにアーティストもリアルタイムでコメントしたりして、双方向でその場でその曲の持つリカバリーパワーを感受する。その人その人の、その歌に込められた思い、そこから浮かぶことが作り出すパワーを・・。そしたらすごい希望をもらえる。生きる希望を。そして人にやさしくなれる。そんな文化をこの街で作り、発信していきたいとぼくは思った。2018年頃からそんなことを考えて、出会う人たちに話していたら、いいねと言ってくれる人が現れた。それがねてるくんだった。同い年の、ぜんぜん違う人生を歩んできた奴だけど、なぜだか気があった。そしてふたりともRock好きで、RockとRecoveryの祭典をやろうぜ!と意気投合した。しばらくしたら、ねてるくんが、またさらに思いを同じくする人たちにつないでくれた。こうして夢のように語っていたことに、実現の気配が漂い始めた。そしていま、さらに仲間を集めようと、クラファンが立ち上がった。ここからどう転んでいくかはわからない。でもとりあえず、この試みをやってみることが大事なんじゃないかと思う。黙って座ってたって、なにも変わりゃしないんだから。この流れに乗っていこう。What ever will be , will be。tomo


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