2022/09/07 13:34
- チャヤ (FeLVキャリア♂)は、動画で自己紹介をした子です。
- 2日前に、耳鼻科の内視鏡が専門のある大学の先生の診察を受けてきました(近所の開業の先生の所に定期的にいらしているので)。
- たぶん悪性ではなくて、内視鏡で除去すれば、繰り返す中耳炎も改善しやすくなる確率が高いそうです。
- FeLVキャリアで10歳以上ですから、麻酔も時間を短くするためにCTは撮らず、内視鏡でできる範囲の治療をしていただくことになりました。QOLの改善が目的です。
- 今は仲間と幸せですが、中耳炎を繰り返しているので、急に脳神経の障害がでて歩けなくなったり、くるくる回ったり、髄膜炎を起こしたりする可能性が高くなってきました。また、毎日の耳掃除を我慢してストレスもかかっています。
- 腫瘍に気づいてからすでに1年半が経っています。耳の入り口から見ると、ツルットして大きくなっていないので、良性で取り切れる確率が高いのです。丁寧に説明をしていただいたうえで、スタッフで相談納得して、10月のはじめに内視鏡手術の予定になりました。あとは、猫白血病が麻酔や手術のストレスで発症しないようにと祈るばかりです。
- 皆様のご支援のお陰で、チャヤちゃんの手術ができます。ありがとうございます。
- どうぞ一緒に、白血病の発症のない事をお祈りください。お願いいたします。
- まずは、ご報告します。
- 食道裂孔ヘルニアと慢性肺疾患 のコロチャンは、横隔膜から胸郭に胃が飛び出し、胃に溜まったガスで肺が圧迫されていたのですが、消化管の動きの良くなる内服と、食後に20分ほど建てた状態で抱いてゲップを出させる治療で、胃のガスが抜けました!楽になって、高いところも乗り、ぐっすりと眠っています。きっと苦しくてゆっくり眠れなかったのだと思います。ご心配いただいありがとうございました。
- 腸にはまだガスが溜まり、食道裂孔ヘルニアが治っているわけではないので、引き続き注意してお世話をいたします。