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原発事故から救助した猫たちの、病気の治療にご協力ください。

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

【達成!&ストレッチゴール中】原発事故、立ち入り禁止区域に残るペットとその子孫の保護を2011年から続けています。多くは幸せな里子に行きますが、病気がちの保護猫たちはシェルターが終の住まいです。高齢化も進んできました。幸せに過ごしてもらうため、病気の治療と予防のための費用の支援をお願いします。

現在の支援総額

821,500

144%

目標金額は570,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/08/17に募集を開始し、 112人の支援により 821,500円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

821,500

144%達成

終了

目標金額570,000

支援者数112

このプロジェクトは、2022/08/17に募集を開始し、 112人の支援により 821,500円の資金を集め、 2022/09/30に募集を終了しました

【達成!&ストレッチゴール中】原発事故、立ち入り禁止区域に残るペットとその子孫の保護を2011年から続けています。多くは幸せな里子に行きますが、病気がちの保護猫たちはシェルターが終の住まいです。高齢化も進んできました。幸せに過ごしてもらうため、病気の治療と予防のための費用の支援をお願いします。

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軽い慢性疾患の子をご紹介します。

2020年10月18日、日の出前に山に捕獲機を設置しました。海で日の出を見てから保護できたので、日の出ちゃんです。

浪江町の阿武隈高地の山中で保護された日の出ちゃんです。ちょっとシャイで、触らせてはくれるけど人を見るととりあえず逃げます。眠くて面倒な時以外は、、。

保護されたときはハラペコサイズでしたが、、人馴れさせようと2段ゲージに1月間ほど入れておいたのですが、早食いで、、、いまは10Kg(少しやせても)です。

ブルーグレーの子はすぐに貰い手がつくんですが、あっという間に太ってシェルター住まいです。女性がゲージに入れて運べるギリギリの重さです。

毛も油っぽくて、採血検査や臨床所見から、脂質代謝異常による肥満と診断されています。食事療法と運動もさせていて、ダイエット中です。

写真のように、どうやって生きているか不思議なくらいの無人の山の中ですが、天然記念物のモリアオガエルの生息地ですから、そういった小動物の命をいただいていたのかもしれません。

爬虫類や両生類、ネズミや鳥などを食べ、野生動物と同じ道を歩くので、保護した時は寄生虫のパレードです

日の出ちゃんのように、空腹に耐えていた猫達ははじめは食べだめしてしまうことがよくあります。体も脂肪ため込み体質になっているのかもしれません。

消化器も弱く、時々通院して検査をしています。

少しずつ痩せさせてあげて、綺麗なブルーグレーの日の出ちゃんに戻してあげたいと思います。



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