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アートハンカチでアートとデザインを楽しむ★障害者アートで伝える&繋がるしくみ作り

障害者アートを原画にしたアートハンカチ【Square world】はいつでもどこでも気軽にアートを楽しめるハンカチです。障害のある方のアートが見る人に喜びや癒しを届け、人と人を繋げる橋渡しになります。もっとたくさんの方に障害者アートの魅力を知っていただくため、ダブディビ・デザイン10年目の挑戦です!

現在の支援総額

462,280

154%

目標金額は300,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/20に募集を開始し、 81人の支援により 462,280円の資金を集め、 2022/06/29に募集を終了しました

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アートハンカチでアートとデザインを楽しむ★障害者アートで伝える&繋がるしくみ作り

現在の支援総額

462,280

154%達成

終了

目標金額300,000

支援者数81

このプロジェクトは、2022/05/20に募集を開始し、 81人の支援により 462,280円の資金を集め、 2022/06/29に募集を終了しました

障害者アートを原画にしたアートハンカチ【Square world】はいつでもどこでも気軽にアートを楽しめるハンカチです。障害のある方のアートが見る人に喜びや癒しを届け、人と人を繋げる橋渡しになります。もっとたくさんの方に障害者アートの魅力を知っていただくため、ダブディビ・デザイン10年目の挑戦です!

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ダブディビ・デザインの第二弾クラウドファンディング、【アートハンカチでアートとデザインを楽しむ★障害者アートで伝える&繋がるしくみ作り】のページをご覧いただき、ありがとうございます!今回のクラウドファンディングプロジェクトを応援いただいている方々にお話をお聞きし、様々なメッセージを頂戴しております。ここで順次ご報告させていただきます。■はじまりの美術館・小林様ダブディビ・デザインさんとは、その前身である「みっくすさいだー」のお話を学生時代に聞いたのがはじまりでした。そのときはきちんと面識はありませんでしたが、偶然福島の共通の知人を介してやりとりさせていただき、はじまりの美術館にもお越しいただきました。当時から、身近な雑貨などに障がいのある方の作品をポップにデザインされていて素敵でしたが、この「アートハンカチ」シリーズは、より幅広い年齢の方に手に取っていっただくことができ、さらに広く展開していける素敵なプロジェクトだと思います。このハンカチを通して、より多くの方が障がいのある方のアートに出会うきっかけとなり、そこから実際に出会ってつながる機会が広がっていくとよいなぁと思います。10年目の挑戦、応援しています!!------------------------------------はじまりの美術館企画運営担当  小林 竜也様https://hajimari-ac.com/ひょんなご縁から、大学時代の友人を通して小林様とやりとりさせていただき、こうしてお仕事でも繋がらせていただいています。この応援メッセージをいただいて、小林さんが「みっくすさいだー」のことをご存じだったことは初めて知りましたが、長く障害者アートの商品開発のお仕事をやらせていただいているので、こうして昔の私の活動のことを知ってくださっている方と巡り巡ってご縁が繋がることは、とても嬉しいことです。アートハンカチが、もっともっといろんな人を繋いでくれることを願っています!!※「みっくすさいだー」とは…2006年から2010年頃まで活動していたデザイングループでありブランド。障害のある方のイラストをポップにアレンジしたデザインが特徴だった。大丸百貨店やフェリシモ、その他アパレルメーカーさんとのコラボ商品を展開していた。デザインは現役の芸大生が担っていたことも注目を集めた要因の一つだった。(参考写真)みっくすさいだー初期の商品デザイン随分前の更新で終わっていますが、当時の活動がわかるWEBサイトはこちらです。http://mixsider.dabudivi.com/


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ダブディビ・デザインの第二弾クラウドファンディング、【アートハンカチでアートとデザインを楽しむ★障害者アートで伝える&繋がるしくみ作り】のページをご覧いただき、ありがとうございます!今回のクラウドファンディングプロジェクトを応援いただいている方々にお話をお聞きし、様々なメッセージを頂戴しております。ここで順次ご報告させていただきます。■ワコール・杉山様Q:【京の温所 御幸町夷川】で障害のある方のアート作品を飾ることになった経緯を教えてください。ワコールスタディホール京都で展示されていたダブディビ・デザインさんの展示を拝見して素敵だと感じました。「京の温所 御幸町夷川」の宿の雰囲気をリニューアルしたいと思っていたタイミングで、それまで宿で展示していた作品とは質感や印象の異なるカラフルな作品を入れたいと思い、お願いしました。ワコール町家宿泊施設【京の温所 御幸町夷川】外観 ※ワコール町家宿泊施設【京の温所 御幸町夷川】での展示の様子はこちらからご覧になれます。https://dabudivi.com/blog/2963/Q:4名の障害のある方の作品を選んでいただきましたが、それぞれの決め手や気に入られたポイントなど教えてください。◆芳仲 真樹子さん→たくさんの色が一面に散りばめられた様子が華やかなイメージを受けたので、お客様をお出迎えする場所にぴったりだと感じました。お客様が入室してすぐに目にする玄関と、床の間に展示させていただいています。実際に作品を目にすると、その点描の立体感に驚き、さらにこの作品に惹かれました。◆賀張 勝さん→賀張さんが想像で描いたという、朗らかな空気感を持つ草花に魅力を感じました。キッチンのお茶碗などを並べている棚の上段に展示させていただいています。お茶や珈琲を淹れるひとときにふと見上げて、あたたかな気持ちになっていただけるかなと思います。◆森川 里緒奈さん→青一色で描かれた潔さに惹かれました。シンプルで、ベッドルームにとても良く合っています。森川さんが電車でお出かけになられた際の楽しいイメージからこの作品が生まれていると知り、ご滞在中のお客様にも同じように楽しい時間を過ごしてほしいという願いも込めて展示させていただきました。◆妄想エンジン全開娘さん→こけしという、伝統工芸品がモチーフでありながら現代的に仕上げられた作品を、もともとお茶室だった名残のある和室と組み合わせたら面白いと思い選ばせていただきました。1体ずつ表情や色に個性があるところも素敵ですし、頭や体に描かれた様々な模様を見ているだけでも楽しい気持ちになります。知の空間であるライブラリーの棚にちょこんと並ぶ様子がとても愛らしく、気に入っています。Q:宿泊されたお客様からの反応はいかがですか?アート作品が明るくて良かったとのお声をいただきました。リピーターのお客様は以前のご宿泊から作品が入れ替わり、今回の展示も楽しみにされていました。Q:障害のある方のアートの魅力は何だと思われますか?どのアート作品も、描きたい!という強い気持ちが作品を通じて伝わってくるようでした。その真っ直ぐなエネルギーを感じられるのが魅力だと思います。ひたすらに描く背景には楽しい想い出や、単純に好きだから、という理由があったりするのもアーティストに親近感がわきます。Q:最後にメッセージがあればお願いいたします。「京の温所 御幸町夷川」での展示がこのようなプロジェクトに繋がり嬉しく思います。日常の生活に溶け込むハンカチというアイテムで、アートの魅力が多くの方に届くよう応援しています!------------------------------------株式会社ワコール 町家営業部京の温所  杉山 絵美様


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ダブディビ・デザインの第二弾クラウドファンディング、【アートハンカチでアートとデザインを楽しむ★障害者アートで伝える&繋がるしくみ作り】のページをご覧いただき、ありがとうございます!今回のクラウドファンディングプロジェクトを応援いただいている方々にお話をお聞きし、様々なメッセージを頂戴しております。ここで順次ご報告させていただきます。■まちこうばGROOVIN' 石平様Q:障害のある方のアートがこのような商品になり、世の中に広まっていくことについてどう思われますか?日々の中にさりげなく使われていくといいなあと思います。デザインで、“なんか元気が出る”“いい感じ”な気分になる商品が増えていくようになればいいと思います。Q:ワコールの町家宿泊施設に作品が展示されたこと、またハンカチに商品化されることついて、何か感想はありますか?本人もよろこんでいますが、ご家族もとてもよろこんでおります。電車の作品も文字の作品も彼女の日々の中で好きなこと、好きなものを表しています。電車が好きになったのも休日に家族と出かける時に利用しているところから来ているからだと思います。あの綺麗な青と電車を格子状に表すのは彼女のセンスによるところもあるのかと思いますが、そこには里緒奈さんと家族の楽しい時間なくては生まれなかったかもしれません。なので、こうして里緒奈さんの作品が展示されたりハンカチになることで、里緒奈さんと家族がまた一緒に喜ぶ時間が増えていくといいなあと思います。また旅館に泊まる方、ハンカチを使う方には彼女の絵で旅のホッとした時間、涼しさを感じてもらえれば嬉しいです。※ワコール町家宿泊施設【京の温所 御幸町夷川】での展示の様子はこちらからご覧になれます。https://dabudivi.com/blog/2963/ベッドルームに飾られた森川さんの作品Q:アートハンカチの試作品をご覧になって、ご本人や周囲の方はどんなご様子でしたか?ハンカチを見せたら、照れた顔でニヤリをしてました。里緒奈さんは嬉しいと照れてしまい、気持ちとは裏腹な態度をとります。いわゆるツンデレです。きっと喜んでいると思います!試作品のアートハンカチを持つ森川さんQ:障害のある方のアートの魅力は何だと思われますか?あくまで個人的にですが(^_^;)自分はロックやプロレス、特撮ヒーロー、漫画、怪談などが大好きです。しかし、時にそれらはツッコミや揶揄の対象になりやすいのですが、それらは、たとえ辻褄があわなくても、ツッコミも帳消しにするくらい面白く、カッコいいと感じさせてくれます。またおおらかさも。自分が障害のある方のアートに魅力を感じるのは、単純に自分の好きなモノたちとマッチしているところもありますが、さらにそれらと違った新しい世界を自分に見せてくれたなのかなと感じています。Q:最後にメッセージがあればお願いいたします。どれもとても素敵なデザインばかりです。このプロジェクトが成功したあかつきには、みんなで感動の涙をこのハンカチで拭いましょう!応援、ご協力お願いいたします。------------------------------------社会福祉法人昴 まちこうばGROOVIN'生活支援員  石平 裕一様


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ダブディビ・デザインの第二弾クラウドファンディング、【アートハンカチでアートとデザインを楽しむ★障害者アートで伝える&繋がるしくみ作り】のページをご覧いただき、ありがとうございます!今回のクラウドファンディングプロジェクトを応援いただいている方々にお話をお聞きし、様々なメッセージを頂戴しております。ここで順次ご報告させていただきます。■アトリエとも 駒井様Q:障害のある方のアートがこのような商品になり、世の中に広まっていくことについてどう思われますか? この10年で本当に、アートに取り組んでおられる場所が増えました。商業ベースで積極的に取り組んでおられるところもあれば、趣味的に自身の安定のために描いておられる方まで、すそ野が広がり、自分にあった環境が選べるようになってきたのかなと感じています。なによりも障がいのある方が描いたものが、作品として見てもらえるようになったなと実感しています。商業ベースのものがたくさん作られるようになって、世の中の認識がかわってきたからなのかなと思います。Q:原画からハンカチへのデザインアレンジについて、何か感想はありますか?ハンカチなので、画面の制約がある中で、作品の雰囲気を壊さずにおさまってるな~と思いました。色が好きというご本人の特徴が伝わってくるので、そこがいちばんのポイントですね。Q:アートハンカチの試作品をご覧になって、ご本人や周囲の方はどんなご様子でしたか?ご本人は「えらい、また古いの引っ張り出してきたな」と言ってましたが、嬉しそうでした。ご本人にハンカチを持っていただき写真を撮りましたが、その場にいた他の利用者さんから「おお~!」という雰囲気が出ていました。(アトリエともに通う方々は、普段はそういうのは口になかなかだしませんので…)本人もちょっと誇らしげでした。※今回選ばせていただいた長村さんの作品の制作年は、2008年だそうです。長村良彦さんと試作品のハンカチQ:障害のある方のアートの魅力は何だと思われますか?よく展示会や商品販売をしていると「障がい者が描いておられるのは、欲がなく素直に描いているからいいんやね」という主旨の声がけをいただくことがあります。「いや~そうでもないですよ」と濁して終わることが多いです。実際には、見てほしい、褒められたい、展覧会で認められたい、と思いながら描いておられる姿も知っているので(全員ではないですが)、そこはみんな一緒の人間なんだと思ってもらえればいいなと思っています。描きたい気持ち、欲望、そういうものもひっくるめて、作品に込めようとしているエネルギーが魅力なのではないかと思います。もちろんそのエネルギーが空回りしていることも多々ありますが、その空回りも堂々と作品として外に出せることも魅力だと思います。Q:最後にメッセージがあればお願いいたします。誰かに認められることが、次の作品への意欲へとつながっていきます。私は彼の作品が好きですし、もっと描き続けてほしいと思っています。そのためには、モチベーションってとっても大切です。そのモチベーションを維持していくには、見ず知らずの人からの評価ってとても大きいです。彼の作品を見ていただいて、もっと他の作品を見てみたいと思っていただけた方は、是非、クラファンに賛同いただければうれしいです。よろしくお願いします。------------------------------------アトリエとも施設長  駒井 元竜様


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ダブディビ・デザインの第二弾クラウドファンディング、【アートハンカチでアートとデザインを楽しむ★障害者アートで伝える&繋がるしくみ作り】のページをご覧いただき、ありがとうございます!今回のクラウドファンディングプロジェクトを応援いただいている方々にお話をお聞きし、様々なメッセージを頂戴しております。ここで順次ご報告させていただきます。■アトリエライプハウス 斎藤様Q:障害のある方のアートがこのような商品になり、世の中に広まっていくことについてどう思われますか? 非常に良いことだと思います。制作物が形を変えて世に流通し広く認知されアート(作品)が少しでも誰かに知られるきっかけとなれば、より新たにアーティストが生まれやすくなり。今、アートに踏み込むのを迷っている方々にも、その道を選びやすくなる。その際、対価として得られるものは金銭的な面よりも人との繋がりであったり、新たな出会いであったり、協調であったり豊かさであればなお良いと思います。Q:ワコールの町家宿泊施設に作品が展示されたこと、またハンカチに商品化されることついて、何か感想はありますか?日常的に、作品を会場に展示する機会が多いのですが、町家での展示は非常に興味深かったです。作品の持つイメージがガラリと変わるものなんだなと感心しきりです。女性の方に特に好評で、なかなか自分には無い感性に目からウロコです。ハンカチも含め。なかなか面白いと思います。※ワコール町家宿泊施設【京の温所 御幸町夷川】での展示の様子はこちらからご覧になれます。https://dabudivi.com/blog/2963/芳仲さんの作品の展示風景はこちらです。玄関入ってすぐでお客様をお迎えする作品画床の間に飾られた作品Q:アートハンカチの試作品をご覧になって、ご本人や周囲の方はどんなご様子でしたか?試作品を拝見した日に来られていた通所者の方やヘルパーの方には好評でした。ご本人も試作品を手に取り笑顔になっていました。ハンカチがハンカチ以外の役目も果たすのだと他の方にお聞きしましたが、初耳でした。ショールやひざ掛けなどに使えるそうですね。Q:障害のある方のアートの魅力は何だと思われますか?突拍子の無さ、だと思います。目の前で制作にのぞむ方々は、こちらの思惑を離れて制作に取り組みます。中には、ルーティンが必要な方もいますし、その日は制作をされない方もいます。リズム通りにいかない変拍子、アトリエの日常はそんな空気に溢れています。障害のある方のアートは、魅力の塊だと思います。Q:最後にメッセージがあればお願いいたします。昨今、日常にアートが溢れています。溢れに溢れ膨れ上がった、そのアートの真の価値が見逃されがちだと思います。そこにあってダブディビ・デザインの活動には、色があります、匂いがあります、暖かみがあります。そこには当然、人が集まります。------------------------------------アトリエライプハウス 斉藤様https://www.atelierripehouse.com/