\ 開始7時間で目標金額100万円を達成! /
Next Goal 300万円に向けて挑戦を続けます!
応援してくださった皆さん本当にありがとうございます!!
僕らの目標はいち早く養豚農家復興の体制を整えるのと、この世界一透明な仕組みを世の中に浸透させること。
正直、こんなもんじゃ終わりません!
まだまだたくさんの人の力を必要としております。
僕たちが心から惚れてる豚肉をお届けし、この世界一透明な仕組みを食の世界で実現し、そして愛知の豚肉、日本の豚肉を世界一の豚肉にするそんな挑戦を続けていきます!
初めまして!
お肉屋 三代目の夏目と申します!
一緒に写ってるのが
養豚農家三代目の山本と
割烹三代目の馬飼野です!
僕たちは
世界一透明な豚肉ブランド
を作ります。
SUKERUTONとは透けて見える豚肉ではなく、
生産から食卓までを丸裸にした
透明性の高い豚肉のブランドです。
僕たちの作る豚肉の全てをみなさんにお見せ致します。
改めまして初めまして!お肉屋三代目の夏目莞士(なつめかんじ)と申します。
金沢大学在学中に、東京に上京し、魚のネット通販の会社で修行していました。その後卒業と同時に実家の精肉店に戻り、お肉のネット通販にすぐさま挑戦。様々な失敗を繰り返しながら今はお肉をライブ配信(生放送)で紹介し、全国にお届けしています。目標は『日本から世界を代表する食肉企業』を作ることです。SNS(Instagram)アカウントお肉屋三代目レシピ(https://www.instagram.com/sandaime29/)は月時5000フォロワーずつ増加し、現在10000フォロワーを超え、料理研究家としても活動しています。
初めまして!養豚農家三代目の山本雄大(やまもとゆうだい)と申します。
愛知県の大学を卒業後、群馬県の全国食肉学校にて、脱骨から加工、精肉処理まで。お肉の知識と技術を身をもって体験しました。現在では、「良い豚・良い餌・良い管理」をモットーに誇りを持って美味しい豚肉を生産しています。
初めまして!割烹三代目の馬飼野亮太(まかいのりょうた)と申します。
名古屋大学卒業後、三井住友海上火災保険(株)に入社し、1年間営業を経験した後、夢であったボートレーサーになるために脱サラしました。しかし、ある病気にかかりその夢を断念しました。そこで、小さな頃から持っていた「実家(飛騨路)を継ぐ」という、もう一つの夢を追いかけるため、実家で修業しています。
*東日新聞提供(写真)
きっかけは一時期メディアでも話題になった豚の感染症『豚コレラ』。
ご存知の通り、豚コレラの感染が確認された養豚場では、次々と殺処分がされています。感染拡大の大きい中部地方では10万頭、豚肉に換算すると5000トン近くの豚が殺処分されています。
中には全頭殺処分になった養豚場もあり、元に戻るのには2〜3年かかると言われています。
そして豚コレラに感染していない養豚場の農家でも、未だ感染の防疫や事態の究明に追われています。
さらに、豚コレラの影響で豚肉の消費量も落ちる一方。
お店のお客さんからは『豚コレラのことは詳しく分からないけど、自然と豚肉を避けるようになった』という声を聞くようになりました。
メディアに取り上げられるのは一時的ですが、農家さんへのダメージは深刻で、まだまだ続きます。
僕らの友人、山本(養豚農家)もこの状況に苦しんでいて、僕らも悩みは聞いていました。
ただその時は、話を聞くことしかできませんでした。
そんな時、僕たちを動かす、決定的な出来事が起こりました。
僕たちの住む愛知県でも豚コレラの感染が発覚されたのです。
山本は養豚場が安全なことを
いち早く生産者の立場から伝えようと、
自分たちが育てている豚を
『豚コレラから守る』とSNSに投稿しました。
しかし思いもよらぬことで、山本の投稿は大炎上。
ビーガン(菜食主義者)いわゆるお肉を食べない人からの総攻撃にあったのです。
『君のやっていること(豚の出荷)は殺処分と何も変わらない』
『豚コレラから守って、後から殺すってことですか?』
などコメント欄は大荒れ、、、
先代から受け継いだ養豚業に誇りを持っていた山本は今まで自分は何のためにやってきたんだろうと思いつめてしまいます。精神的ダメージは大きく、僕たちが連絡をしても連絡が全くつかないほどでした。
山本の家の豚肉は本当に美味しいし、
何よりもあいつは豚に愛を持って、
先代が作り上げた自分たちの仕事にも誇りを持って挑戦し続けていた
そんな友人がもう立ち上がれないくらい落ち込んでいるのを見て、僕(お肉屋)と馬飼野(割烹)はいても立ってもいられない思いでした。
豚コレラがニュースになるたびに、
豚肉を食べてもらえなくなる。
これは、豚の生産から食卓までが
不透明なことが原因だと考えました。
だったら僕らがもやもやを全て取っ払い、
完全なスケルトンにしよう。
その上で、みなさんに安心安全を判断してもらおう。
そんな思いから、世界一透明な豚肉SUKERUTONが始まりました。
山本が生産した豚肉を
僕が加工し、
馬飼野が料理する。
各々の先代たちの強みを引き継いだ三代目の僕たちだからこそできることです。
SUKERUTONを作るために、一番最初に決めたのは養豚業界で今、何が起きているかをしっかりと透明化(見える化)し、消費者の方たちが安心できるような正しい情報をお届けすることです。
そこで僕たちがまず取り組むことは
豚を育てているのかをSNS(Instagram)を使って透明化すること。
具体的に言うと、山本が上記の図のように餌やりから出荷などカテゴリーごとにわけ、豚の飼育過程などを詳細に投稿していきます。
そしてSUKERUTONではこちらのアカウントを見れば、どのように豚が育てられているのかがひと目で簡単に分かる体制を作っていきたいと思います。
試しに下記の動画をクリックしてみてください!
(再生ボタンをクリック後、画面をダブルタップで画面が拡大します。)
上記のように誰がどこで育てたか分からない国産豚ではなく、豚肉を食べる消費者が自分自身で豚肉の飼育過程を確認でき、
子どもに安心して食卓で食べさせられるような透明な豚肉を作ります。
そしてブランドを立ち上げる上で透明化と同じくもう1つテーマに決めたのが殺処分になった農家さんたちへの支援です。
豚コレラが感染してしまい全頭処分になった養豚農家さんは以前と同じ状態に戻すのに最低でも2年はかかると言われています。
もちろん今まで以上にお金も時間もたくさん必要です。
そこでSUKERUTONはブランド立ち上げからまずは1年間、お肉を1kgみなさんに届けるたびに(100TON)の支援を行いたいと思います。
SUKERU TONでは僕たちだけでなく、消費者のみなさんや全国の農家さんも一緒になって、殺処分を受けてしまった養豚農家さんがいち早く復活できる体制を整えていきたいと思います。
最初は僕たちだけで始めたことですが、このクラウドファンディングを見てくださった方と一丸になって、もう一度元気のあった日本の養豚業界を取り戻したいと思います。
世界一透明な豚肉を生産する山本の実家は
40年続く養豚農家で父は日本養豚事業協同組合協会の副理事を務めるなどメディアにも取り上げられ豚生産が盛んな愛知を代表する農家で、近年の豚肉の繁殖成績も全国でも上位5%に入る成績優秀な農家です。
そして彼の所で育つ豚の一番の特徴はとにかくストレスがかかりにくい環境で元気に育っていること。豚はストレスに非常に弱い生き物です。そのため彼の所では狭い空間でなく、広々した開放豚舎でキレイな水と栄養バランスが整った餌を与え育てます。
自然の風(三河湾からの潮風)を浴びて育った豚はストレスが少なく、脂にも甘みがあり、口溶けが軽く、柔らかい赤身になります。ストレスのかかりにくい育て方が、「女性の方でも何枚でも食べれてしまう」と評判の豚肉に繋がります。
そしてそんな彼の所の豚肉を僕の実家で焼肉用やしゃぶしゃぶ用に加工し、みなさんのもとにお届け致します。
そしてもう一つは、
地元では予約しないと入れないお店として有名な割烹料理の三代目の馬飼野の実家でSUKERUTONのために開発した煮込み料理やカレーなど加工品を作ってみなさんにお届け致します。
さらに今回は僕、山本、馬飼野、SUKERU TONメンバーで支援頂いた方を招待して、世界一透明な豚肉BBQ大会{2019/9/15(日) }を愛知県名古屋市で開催したいと思います。
このBBQ大会ではSUKERUTONをふんだんに使ったBBQ大会なだけでなく、日常、出会うことのなかったみんなが養豚業界を盛り上げるというミッションを元に仲間として集い、チーム一丸となった決起会を行いたいと思います。
3000円「三代目応援コース」
①お礼のお手紙
②SUKERU TONのオリジナルロゴステッカー
③秘密のSUKERU TON(LINEアカウント)に先行参加権
5000円「焼肉コース」
①SUKERU TONの焼肉盛り合わせセット1kg
②お礼のお手紙
③SUKERU TONのオリジナルロゴステッカー
④秘密のSUKERU TON(LINEアカウント)に先行参加権
5000円「しゃぶしゃぶコース」
①SUKERU TONのしゃぶしゃぶセット1kg
②お礼のお手紙
③SUKERU TONのオリジナルロゴステッカー
④秘密のSUKERU TON(LINEアカウント)に先行参加権
10000円「決起会BBQコース」
①SUKERU TON決起会BBQ招待券1枚{2019/9/15(日)}愛知県名古屋市会場予定
②お礼のお手紙
③SUKERU TONのオリジナルロゴステッカー
④秘密のSUKERU TON(LINEアカウント)に先行参加権
10000円「養豚三代目コラボコース」
①SUKERU TON✕active pigオリジナルフランク10本
(養豚農家三代目の実家オリジナルのフランクフルト)
②SUKERU TONしゃぶしゃぶセット1kg
③SUKERU TON 焼肉盛り合わせセット500g
④お礼のお手紙
⑤SUKERU TONのオリジナルロゴステッカー
⑥秘密のSUKERU TON(LINEアカウント)に先行参加権
10000円「 お肉屋三代目コラボコース」
①SUKERU TON✕夏ホルBBQセット1kg
(お肉屋三代目の実家の特製の味付けBBQセット)
②SUKERU TONしゃぶしゃぶセット1kg
③お礼のお手紙
④SUKERU TONのオリジナルロゴステッカー
⑤秘密のSUKERU TON(LINEアカウント)に先行参加権
10000円「割烹三代目コラボコース」
①SUKERU TON✕飛騨路オリジナル逸品セット
(割烹三代目の実家オリジナルの加工品2種)
②SUKERU TONしゃぶしゃぶセット1kg
③SUKERU TON 焼肉盛り合わせセット500g
④お礼のお手紙
⑤SUKERU TONのオリジナルロゴステッカー
⑥秘密のSUKERU TON(LINEアカウント)に先行参加権
今回僕たちは支援金を集めるためにクラウドファンディングに挑戦する訳ではありません。
僕たちは透明な豚肉SUKERU TONの活動を知ってもらい、養豚業界がもう一度復活できるような支援や体制を整えることを一番の目的としています。
そのため今回のクラウドファンディングでは集まった支援金は手数料を除き、設備投資などでなく、送料や原材料費、人件費など原則みなさんに透明な豚肉をお届けする費用に充てさせて頂きたいと思います。
そしてプロジェクトのメインでもある養豚農家支援としてSUKERUTONを1kg届けるたびに、100TON(100円分)の支援を行いたいと思います。こちらは日本養豚事業組合の副理事である山本の父の力も借りてプロジェクト成立後に支援体制を整備し、活動報告にてご報告させて頂きます。
最初は友達が困っているから何とかしてあげたいと思って始めたブランド作り、
養豚農家だけでも
お肉屋だけでも
割烹料理屋だけでも
できなかったと思います
そして今、三代目の僕たち3人が集まってもまだまだ大きな壁がたくさんあります。
だからこそ僕たちはこの養豚業界の問題に一緒に挑戦してくれる仲間を探しています。
美味しい豚肉食べたいから、
若者を応援したいから、
どんな理由、どんなきっかけでも構いません。
いち早くまた元気のあった日本の養豚業界を取り戻せるためにもぜひともみなさんの力を必要としております。ご支援のほどよろしくお願い致します。
養豚農家三代目 山本雄大
お肉屋三代目 夏目莞士
割烹三代目 馬飼野亮太
プロジェクトメンバー
【メンバー紹介】
本プロジェクトに携わるメンバーです。お肉屋、養豚農家、割烹屋だけでなく、デザイナー、元八百屋、元教員など異色の若手6人組。食の世界にITを掛け合わせることで、今まで実現できなかった世界一透明な食の世界、そして子どもに安心して食卓で食べさせられるような仕組み作りを実現します。
養豚農家三代目実家(active pic) 一同
【農場紹介】1964年に肥育農場として設立し、2002年に法人化。三代続く一貫の養豚場です。社名のアクティブは、そこで育つ豚・働く従業員・食べてくれた全ての人々が元気でいて欲しいという意味が込められています。2017年の全国200近い農場が参加するベンチマーキングでは繁殖成績が上位3%に入ることができましたが、まだまだ伸び代のある養豚場であると自負しております。地元では脂が甘く、赤身が柔らかい女性好みの豚肉と定評を頂いております。今後もたくさんの消費者の方々の意見を取り入れて精進して参ります。豚も!我々従業員も!今日も元気に育ってます。
お肉屋三代目実家(夏目ホルモン) 一同
【お店紹介】(https://shop.natsu-horu.com/)
1962年創業の愛知県豊川市にある三代続く精肉店になります。お肉屋さんだけでなく、卸売、飲食も展開しております。地元ではBBQ屋さんとしても有名で、GWなど繁忙期には市民の100人に一人がBBQの味付け肉を求めて来店するほど(2019年はGW10日間で2000人以上来店)工場直送の新鮮なお肉が売りで、地元でこれからも何百年と愛されるお肉屋を目指して今日も営業しております。
割烹三代目実家(飛騨路) 一同
【お店紹介】(https://tabelog.com/aichi/A2306/A230601/23039508/)
初代から40年続く大衆割烹です。「飛騨のような人情味あふれる田舎に帰ってくる感覚で店に来てほしい」という思いから『飛騨路』という屋号で営業しています。平日休日問わず、たくさんのお客様に来ていただいており、常連さんが非常に多くいるのが特徴です。カウンター越しのオープンキッチンで、大将を筆頭に従業員が温かくお出迎えいたします。一人で飲みたい時、みんなでワイワイしたい時、さみしい時、うれしい時、どんな時でも構いません。『飛騨路』で思いを共有しましょう!未だにそんなことができるお店です。
〈リターン品と決起会BBQについて〉
【Q 】リターンお肉はどのような状態で届きますか?
A 焼肉用、しゃぶしゃぶ用、共にお家ですぐ焼けるように精肉の状態に加工し、真空パックでヤマト運輸 の冷凍便で発送致します。
【Q 】 お肉はいつ頃届きますか?
A プロジェクト終了後の7月2週目以降を予定しております。もし到着日などのご希望がありましたら、備考欄もしくは下記のお問い合わせメールにてご連絡頂けますと幸いです。
<お問い合わせ >
メール:natsume-horumon@e-mail.jp
※受付時間 9:00~18:00
【Q 】届くお肉は何人前になりますか?
A リターンによって変わるのですが、お肉は1人200~250gを1人前と想定すると、1kgで4~5人前と考えて頂けたら良いかと思います。
(例)レギュラーコース(10000円)は焼肉用(4~5人前)+しゃぶしゃぶ用(4~5人前)になります。
【Q 】 賞味期限はどれくらいですか?
A 精肉に関しては製造日から冷凍保管で6ヶ月になります。加工したお肉を急速冷凍かけるので、解凍後も鮮度の高い状態でお届け致します。
【Q 】消費税、送料は別にかかりますか?
A.全てのリターンは、税込み、送料込みの金額となります。
【Q 】決起会BBQの開催地はどこを予定しておりますか?
A 決起会BBQの開催池は人数によって変化することもあるので、現時点では場所までは確定していませんが、名古屋市内を予定しております。日程は2019/9/15(日)になります。
〈クラウドファンディングの利用について〉
【Q 】支援方法がわかりません。
A CAMPFIREでの支援方法につきましては、下記の手順ページをご確認ください。
「支援・応援のやり方がわからない!」という人向けの申し込み手順を徹底解説- CAMPFIRE MAGAZINE(https://mag.camp-fire.jp/17529/)
【Q 】支払い方法には何がありますか?
A 以下の支払い方法を選択できます。
・クレジットカード ・コンビニ払い ・銀行振込(Pay-easy払い) ・後払い(Paidy) ・auかんたん決済 ・ソフトバンクまとめて支払い ・ワイモバイルまとめて支払い ・ドコモ払い
詳しくはCAMPFIREサイト内のヘルプページ(https://help.camp-fire.jp/hc/ja)をご確認ください。
【Q 】支払い後のキャンセルはできますか?
A 支払い後にリターン内容の変更・キャンセル・返金は一切出来ません。そのため必ずご注文前に確認し、ご検討頂けますと幸いです。
【Q 】1人何セットまで注文できますか?
A 制限はございません。しかし複数セットご注文いただく場合は、お手数ですが上乗せ支援ではなく1注文1セットとし、複数回ご注文をお願いいたします。
※複数セットご注文の場合はおまとめで発送させて頂きます。
【Q 】クラウドファンディングの利用について、問い合わせたいのですが
A プロジェクトページの上部の「メッセージで意見や質問を送る」欄もしくは下記のお問い合わせメールよりご連絡頂けますと幸いです。
<お問い合わせ >
メール:natsume-horumon@e-mail.jp
※受付時間 9:00~18:00
【Q 】プロジェクトの支援者(パトロン)になるための条件はありますか?
A 特に条件や資格はありません。基本的な内容については、CAMPFIREのヘルプページ(https://help.camp-fire.jp/hc/ja)をご覧ください。
ただし公序良俗に反するもの、および反社会的勢力については支援をお断りさせていただきます。
・本企画への支援等にあたり、反社会的勢力(犯罪対策閣僚会議幹事会申合せ『企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針』において定義される「反社会的勢力」をいう。以下同じ)に該当しないこと、及び反社会的勢力と一切関係を有していないことを条件とさせていただきます。
・反社会的勢力であると判明したときは、本プロジェクト運営者は通知又は催告等、何らの手続を要しないで直ちに支援等を拒否することができます。すでに支援金の入金が完了している場合には全額返金いたします。
本プロジェクト運営者は、反社会的勢力として支援等を拒否された者に対し、拒否により当事者が被った損害につき一切の義務及び責任を負わないものとします。
最新の活動報告
もっと見る三大重大発表!
2020/01/10 23:31みなさん!あけましておめでとうございます!!!お肉屋三代目かんちゃんです。新たな年を迎え仕事が始まった方もたくさんいるかと思われますが、皆さんはどのような年末年始を過ごされましたか?僕はというと年末ずっと風邪をひいてしまって、昨年の大みそか12/31に体力的な限界がきて事務所の休憩室で朝を迎えるというお正月でした。笑案の定疲れも取れず、体力も回復せず1日から近くのスーパー銭湯に行って完全回復しました。みなさんも体調だけはお気をつけてくださいということと、サウナの力は偉大だということをお伝えして終わります。。。ってちょっとまったぁぁぁぁぁ!普段のインスタグラムの日記ではないですね。※こんな日記を毎日上げていますので、初めての方がいらしたらこちらのアカウントもチェックしてください!→【お肉屋三代目かんちゃんinstagram】さてさて、今日は前回の三大重大発表をお伝えします!【第一弾】お店の名前が決まりました!!!その名も...pork stand 3pigに決定しました!3匹の子豚がお店から世界に大活躍していく世界観を今後作っていきます!続いては...【第二弾】\ \ \ \ オープン日&場所 / / / /僕らの地元、SUKERUTONの生まれの地、愛知県からSUKERUTONを全国に発信していきます!オープン日は2月2日に決定し、当日は全員そろって皆さんを迎えさせていただきます!心よりお待ちしております!!!・詳細愛知県名古屋市中区金山5丁目9-1最後は...【第三弾】メニューをちょっとだけ先出公開!!!看板メニュー(予定)のローストポーク丼です!!!お肉と黄身とたれと米が絶妙に絡み合ってめっっっっっっちゃくちゃうまいです!!!割烹三代目りょうくんを始めとして、SUKERUTONメンバーで最高のSUKERUONをお届けできるように毎日試行錯誤中です!【PORK STAND 3Pig】で随時更新中!以上が三大重大発表になります。すべてが目まぐるしいスピードで進んでいきます。それでも僕は、「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。」という言葉を合わせて「早く、遠くまで行きたければ、みんなで走れ。」をモットーにオープン、そしてSUKERUTONな世界を実現するためにみんなで走り抜けます。PS.オープンに向けて総動員して急ピッチで作業を進めている風景をお届けします!1枚目:カウンターができました!2枚目:壁紙張ってます...左手! もっと見る
重大発表!
2019/12/09 11:00ご無沙汰しております。お肉屋三代目・夏目莞士です。前回のBBQより少し時間が空きました。この3ヶ月間3代目の3人たちはじめとするSUKERUTONメンバーでいろいろと計画を練っておりました。豚コレラ対策のワクチン接種を認める法律が制定され、ほっと一安心なのですが、僕として雄大のインスタのストーリーで生育した豚を見送りながら、まだもどかしい気持ちがありました。根本の問題は解決されないままです。豚コレラよりさらに致死率・感染力の強い豚の病気「アフリカ豚コレラ」という脅威が隣国中国まで迫っております。国内での発生は確認されていませんが、今後発生する確率は非常に高いとされています。今回の一連の豚コレラ問題の引き金になった根本の原因は海外より持ち込まれた「豚コレラ」でもなく、「ワクチン接種」の施策でもなく、豚肉の流通の透明化にあります。どうしたらもっとこの取り組みを知ってもらえるんだろう。。。と夜な夜な集まってミーティングをする中で結論がでました。SUKERUTONのお肉を食べれるSUKERUTONな豚肉を体験できるSUKERUTONなごはん屋さんを作ろうと決めました。みなさんのお力添えがあって今の僕達が活動を続けられています。本当にありがとうございます。そんなみなさんに一言ご報告いただきたく投稿させていただきました。 もっと見る
大盛況総勢57名!SUKERUTONBBQへご参加ありがとうございました!!!
2019/09/22 09:00こんにちは養豚三代目 山本雄大 です。 9月15日の日曜日に名古屋のなるぱーくで第一回SUKERUTONBBQを開催しました。 総勢57名の方々が、SUKEURTONのお肉を食べながら交流しました! お肉を焼きながら皆さんと話していて改めて思ったのは、皆さんが本当に豚コレラ問題について自分の問題として感じていること話を聞いて涙が出るくらいうれしかったです。 9月19日、農林水産省は養豚場の豚を対象にワクチン接種を行う方針を示しました。今まで声を上げ続けてきたことが認められホッと一息をつけました。ただワクチンを打てばいいというわけではなく、日本の豚肉の流通の仕組みを透明化して、お肉を食べる消費者の方がこの肉は安全と判断できるようにしていきます。 ここで改めて僕の思いを話すと、豚さんたちは何のために生まれてきたのか。 豚さんはもちろん生まれたときから1匹1匹違います。思いっきり鳴いて威勢のいい奴から呼吸をしない奴までいます。僕らはその生まれてきた1匹1匹を全力で育てています。呼吸をしない奴には「何とか帰ってこい!」と願いながら人工呼吸をするのです。 それは彼らが僕たち人間がたべるお肉となるために生まれてきたから。 養豚農家はそのお手伝いをする仕事です。その豚さんたちが役割を全うすることができるのに、国際基準を満たすために殺処分されている現状が本当に心苦しくて仕方ありませんでした。国は豚を守る施策を、僕らはみなさんに届くまでの生産、加工の現場を透明化する仕組みを作ることで豚さんの使命をお手伝いしていけると信じております。それが命を繋ぐ、養豚農家の使命です。 BBQでお話をさせていただいたみなさん、本当にありがとうございました。 「私たちが支えるから安心して」その言葉にどれだけ勇気をもらえたことか。 改めて感じたこの気持ちをもって、今日からまた豚さんたち、豚さんを支える多くの人たちと皆さんのもとへ美味しいお肉を届けれるように頑張っていきます。 もっと見る
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