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「北九州平和資料館」閉館…「戦争」を知り、「平和」を感じ、考える場所を残したい

北九州市若松区にある「北九州平和資料館」は、戦時遺品などの展示物を手に取って見られる私設資料館。戦争の加害者にも被害者にもならないようにと、両面からの展示をしている。そんな資料館の閉館決定後、ウクライナで戦争が始まった。同時に軍備増強に向かう国の動き…。戦争の真実を知り、考える場所を残さなければ!

現在の支援総額

3,037,500

75%

目標金額は4,000,000円

支援者数

204

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 204人の支援により 3,037,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,037,500

75%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数204

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 204人の支援により 3,037,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

北九州市若松区にある「北九州平和資料館」は、戦時遺品などの展示物を手に取って見られる私設資料館。戦争の加害者にも被害者にもならないようにと、両面からの展示をしている。そんな資料館の閉館決定後、ウクライナで戦争が始まった。同時に軍備増強に向かう国の動き…。戦争の真実を知り、考える場所を残さなければ!

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2022/09/25 06:51
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昨日(9月24日)。

「北九州平和資料館」があったころから、応援してくださっていたYさんが、新しい資料室にやってきました。

Yさんとの出会いは2年前。
「小倉の中央図書館で『若松に平和資料館がありますよ。』と紹介してもらいました。」
と、やって来たのが始まりでした。

Yさんは、広島で原爆の継承活動を始めたことをきっかけに、全国の平和のために活動している方々と知り合いになったそうです。今は、『つなぐ』ことを自分の役割として、持病と闘いながら、活動しています。(今回のCFの宣伝も、かなりの力を貸してくださいました。感謝!)

そのフットワークの軽さには頭が下がります。
昨日は、小倉南区にある自宅から、JRとバスを利用して、はるばる来てくださったのでした。

9時半ごろ来室。しばらく、外で、立ち話。
その後、リフォームした学習室で歓談。近況を話していました。

と、Yさんが
誰か来られてるよ。」
と。


窓から外を覗くと女性が!
寄付をしたくて、探してきました。」
と、私が出した支援のお願いのはがきの住所を見て、JAかっぱの里から歩いて見えたのでした。

学習室に招き入れ、三人でいろいろな話をしました。

話から、来られた方が以前から「北九州平和資料館」の語り部の会などにも参加してくださっていたことが分かりました。わざわざ探してきてくださったことに、改めて感激しました。

お二人とも、若松に馴染みが深く、八幡出身の私より多くのことをご存知で、大変勉強になりました。特に、これから若松の空襲被害についての聞き書きを始める立場としては、有難い情報でした。


気付けば、Yさんの帰るバスの時刻に近付いています。(2時間も経っていました。)

バタバタと帰り支度を。

帰り際、若松の戦跡に一緒に行くことを約束しました。また、
「昼間なら、手伝うことができますよ。」
との、うれしいお言葉も!

トイレが使えるようになったら、必ず連絡します。」

そう言って、別れました。(笑)


10月に入ったら、井戸の工事をしてもらいます。
トイレは浄化槽がついてから。・・・

「水」のありがたみ、上下水道のありがたみをひしひしと感じています。

「早く、今日のように、集える場所になるといいなぁ。」
一歩一歩あきらめずにクリアしていくしかないです。がんばるぞ!!

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