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「北九州平和資料館」閉館…「戦争」を知り、「平和」を感じ、考える場所を残したい

北九州市若松区にある「北九州平和資料館」は、戦時遺品などの展示物を手に取って見られる私設資料館。戦争の加害者にも被害者にもならないようにと、両面からの展示をしている。そんな資料館の閉館決定後、ウクライナで戦争が始まった。同時に軍備増強に向かう国の動き…。戦争の真実を知り、考える場所を残さなければ!

現在の支援総額

3,037,500

75%

目標金額は4,000,000円

支援者数

204

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 204人の支援により 3,037,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,037,500

75%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数204

このプロジェクトは、2022/09/01に募集を開始し、 204人の支援により 3,037,500円の資金を集め、 2022/10/31に募集を終了しました

北九州市若松区にある「北九州平和資料館」は、戦時遺品などの展示物を手に取って見られる私設資料館。戦争の加害者にも被害者にもならないようにと、両面からの展示をしている。そんな資料館の閉館決定後、ウクライナで戦争が始まった。同時に軍備増強に向かう国の動き…。戦争の真実を知り、考える場所を残さなければ!

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2023/02/12 20:42
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2月10日(金)。

親方さんが来てくださいました。

窓を開けるために。

建材を切るときに出る「粉」で、全身真っ白にしての作業。感謝です。

出来上がったときは、思わず叫んでしまいました。

低い窓からは、日炭高松の坑口があった辺りが見えます。

生活のため国のためと、暗い坑内で石炭を掘った先人。最も危険な場所で働かされた、朝鮮半島から来た人たち。逞しく生きた女性たち。…「今」を大切に生きるために、「過去」に思いを馳せる。そんな場所になりました。


次、親方さんが来られるのは、3月末か4月はじめ。

それまでにできることを習いました。

「にわか大工」がんばります。

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