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親子で身近な自然を感じられる絵本「もりのじかん」

山・森・水辺などの自然とふれあえば、子どもたちは健やかにすくすくと成長していきます。そんな自然のもつ大きなちからを身近に感じてほしくて、「もりのじかん」という絵本を作りました。読むと自然とふれあいたくなる、そんな絵本を沢山の方々にお届けするプロジェクトです。

現在の支援総額

911,500

303%

目標金額は300,000円

支援者数

169

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/06/25に募集を開始し、 169人の支援により 911,500円の資金を集め、 2022/07/30に募集を終了しました

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親子で身近な自然を感じられる絵本「もりのじかん」

現在の支援総額

911,500

303%達成

終了

目標金額300,000

支援者数169

このプロジェクトは、2022/06/25に募集を開始し、 169人の支援により 911,500円の資金を集め、 2022/07/30に募集を終了しました

山・森・水辺などの自然とふれあえば、子どもたちは健やかにすくすくと成長していきます。そんな自然のもつ大きなちからを身近に感じてほしくて、「もりのじかん」という絵本を作りました。読むと自然とふれあいたくなる、そんな絵本を沢山の方々にお届けするプロジェクトです。

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〜私のこと〜

 生き辛さを感じることの多い幼少期、私が私らしくいられる、楽しい時間がありました。それは上手い下手なんて関係なしに誰にも邪魔されずに、感情の赴くままに描いたり作ったりする時間でした。

 大人になって保育の道を選んだのも、子どもの感性に惹かれたのがきっかけでした。

今まで沢山の失敗をしてきましたが、

保育の道を選んだことは大正解でした。

 息をするように数々のモノを生み出す子ども達。終わりのない作品達が日々進化していく様子を側で見ていられる事がとても嬉しい日々です。


森のこと生き物のことを教えてくれた師匠、小瀧氏と

〜出会い〜

子ども達と過ごす中で素晴らしい出会いがありました。

森のこと、そこに暮らす生き物のこと、人間という存在の持つ力のこと、

それを教えてくれた友人、小瀧氏との出会いです。

小瀧氏は以前活動していた印旛沼探検隊のこと、森の中のちび探険のことを教えてくれました。氏と共に森の中で活動する内、これまで思いもしなかった「命の大きさ」について考えるようになりました。

そんな中、氏が印旛沼探検隊のおかあさん役である詩人、オオバヒロコさんを紹介してくれました。この出会いは森と生き物にクリエイティビティというスパイスを与えてくれました。

オオバヒロコの言葉。文字にしてイメージを膨らませる

〜絵本制作〜

オオバヒロコさんから「一緒に絵本を作ろう!」と言われた時、嬉しい気持ちが8割、不安な気持ちが2割くらいありました。お役に立てるだろうか…と、逃げ腰でした。

しかし、彼女から送られてきた詩を読んで気持ちはすっかり晴れやかになりました。

詩の一節事から森の香りがしたようでした。いつもの森遊びの景色が蘇りました。

 制作するにあたり、オオバヒロコさんには更にワガママを言って、ご本人の声で詩を朗読してもらいました。言葉の表情、行間、それらから更にイメージが膨らみました。

 私の知っている北海道の森と、印旛沼探検隊の皆様の活動されている森は景色も四季の移り変わりも違います。

 オオバヒロコさんの詩が双方の土地を繋ぎ、新しい四季、新しい景色が生まれたように思います。


背景を数パターン用意して1番しっくりくるものを模索中

現在絵本制作中。

毎日、詩をながめながら、自然の中に身をおいて沢山の命を描いている最中です。

是非、みなさまには詩の中に込められた思いなども感じとっていただければと思います。

森には見えるもの、見えないモノの気配が沢山


オクヒラマユコ

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