Check our Terms and Privacy Policy.

SUP界の新星・荒木珠里16才。APPワールドツアーへ本格参戦!!

SUP世界プロツアー「APPワールドツアー」に昨年、史上最年少15才(中3)で選出。デビュー戦からなんと総合3位に入賞し世界を驚かせました。 金メダルの夢を胸に秘め、幼い頃から沖縄の大自然で育った荒木珠里。 ついにこの夏から、ワールドツアーに本格的に参戦しシリーズチャンピオンを狙います!

現在の支援総額

4,726,000

118%

目標金額は4,000,000円

支援者数

197

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/30に募集を開始し、 197人の支援により 4,726,000円の資金を集め、 2022/07/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

SUP界の新星・荒木珠里16才。APPワールドツアーへ本格参戦!!

現在の支援総額

4,726,000

118%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数197

このプロジェクトは、2022/05/30に募集を開始し、 197人の支援により 4,726,000円の資金を集め、 2022/07/15に募集を終了しました

SUP世界プロツアー「APPワールドツアー」に昨年、史上最年少15才(中3)で選出。デビュー戦からなんと総合3位に入賞し世界を驚かせました。 金メダルの夢を胸に秘め、幼い頃から沖縄の大自然で育った荒木珠里。 ついにこの夏から、ワールドツアーに本格的に参戦しシリーズチャンピオンを狙います!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

【日本テレビ全国放送のお知らせ】2月15日(水) 19:00〜「笑ってコラえて2時間スペシャル」で約20分間僕のお父さんがこれまで渡ってきた海、そして僕の世界大会の様子が放送されます。残念ながら全国放送といっても沖縄県は放送日が遅れるそうですがTverという無料アプリを使えば誰でも携帯、パソコンで見ることができるそうですので是非ご覧ください。一年前から取材を受けていましたが、僕も実際の番組がどんな感じなのか知らないのでワクワクしています。Tver: https://tver.jp/live/simul/lepquebdgzHP: https://www.ntv.co.jp/warakora/#cxrecs_sそれとつい先日、keep paddlingキャップの発送を終えることができました。おそらく先週には全ての支援者の皆様の手元に届いているかと思います。1つ1つ宛名を書いたり袋に詰める大変な作業をするのは初めてでだいぶん時間がかかってしまいお母さんが手伝ってくれました。帽子をかぶるとちょうど見える位置に手書きで僕のサインを書かせていただきました。僕は小学生の頃からお父さんと一緒にサンゴ礁の沖の広い海”外洋”に出て漕いできました。海の上では波と波の間でお互いが見えなくなることがあるのでグリーンのキャップはとても目立つので、お互いの位置を常に確認することができます。お互いの安全確認という目的と、もう1つ大きな意味がこのキャップには込められています。それは僕とお父さんは「見えない場所でも繋がっている」という安心感です。外洋にはたくさんのリスクがあります。鯨やサメの暮らしている場所に僕たち人間がお邪魔するわけですから当たり前です。お父さんは海を渡る人は宇宙飛行士と似ていると言います。「時間をかけて少しづつ、小さな失敗を重ねながら一歩づつ準備をすること。決して大股でジャンプしてはいけない。過信は大きな失敗、命に関わる。」と。僕も幼い頃からそれをコツコツと練習をしてきましたが、やっぱり今でもいつもどこかに恐怖心や不安があります。でも経験しないことは一生できないし、お父さんが言うように小さな失敗はいくらでも克服できると思って毎日一歩づつ進む気持ちで挑戦しています。世界選手権の時もこの言葉の安心感があったから僕はプレッシャーに負けないで平常心で闘えたと思っています。そんな恐怖から背を向けない。自分に負けない気持ちや、コツコツと続ければ必ず目標に辿り着ける。と言う想いがこのkeep paddling.キャップに込められています。僕はこれを小学生の頃から全てのレースで使ってきましたし、日頃の練習でもいつも着用しています。妹はピンク色を気に入っていつも使っています。このkeep paddling.これは競技やレースに限った話ではないと思います。どんな人でも人生において仕事でも勉強でも、趣味でも失敗は当たり前です。何かに不安になることも、恐怖も、生きていれば当たり前にあることです。僕は皆さんのお陰でワールドツアーを転戦することができました。そして世界チャンピオンになれました。そのことには本当に感謝しています。しかし、今回の金メダルは僕のゴールではなくあくまでも通過点だと思っています。この先にも挑戦と失敗は続くでしょう。5年後のロスオリンピックでSUPが種目化されたとしたら金メダルを狙いたいですし、もしされなかったとしてもその次のブリスベンオリンピックで妹と一緒に金メダルを狙えたら幸せです。先月末に県知事と名護市長を表敬訪問してきましたが、そんな僕の想いを伝えてきました。(ニュース動画は下のYoutubeをご覧ください)明日のこの時間(19:00~)の番組では、お父さんがこれまで渡ってきた海の物語が放送されるそうです。僕も番組の中に登場します。コンパスや海図に頼らないで沖縄から愛知まで約2000kmの海を木船「海人丸(うみんちゅまる)」で渡ったり、ハワイのHokule’a(ホクレア)号で海を渡った話です。僕はまだSUPでしか海を渡っていません。小学6年生の時に家族で奄美大島から沖縄本島まで2週間の旅をしましたが、正直2000kmなんて想像が付かない世界です。でも今僕が漕いでいる先に、とても広くて、深い世界がもっと広がっているのだな、、と感じています。
少しでも多くの方に、海の広さや美しさ、SUPの魅力が伝わると嬉しいです。keep paddlingキャップの発送をもって全てのリターンが終了となりました。そしてこのプロジェクトの活動報告もこれが最後になります。広大な海で僕とお父さんが繋がっていること、そしてこれからも挑戦が続く中で、このキャップを通して支援者の皆さんが僕たちと気持ちが繋がってもらえたらとても嬉しいです。今後の僕の活動は、荒木珠里後援会メルマガを購読していただけたら嬉しいです。SNSもちょくちょく更新していくのでフォローしてもらえたら嬉しいです。それでは皆さん、失礼します。クラウドファンドのご支援本当にありがとうございました。そしてこれからもどうぞよろしくお願いします!!!keep paddling.®︎荒木珠里


O2Y -EXPEDITION-
2022/12/24 20:56

こちらの活動報告は支援者限定の公開です。


thumbnail

スプリントレース2位、ディスタンスレース優勝。土日の総合で初優勝できました。年間シリーズチャンピオンまで後一歩まで迫るところまで到達しました。今年一年間はこれまで16年生きてきて最も忙しかった一年間でした。沢山の国を巡り、沢山の仲間が増えました。大きな感情のアップダウンも経験しました。負けも失敗もたくさん経験しました。全てが大きな学びの連続でした。そして何よりも僕とお父さんが二人三脚で努力してきたパワー負けしない精度の高い漕ぎが世界の一流選手相手に通用すること。そして緻密な戦略と探究心は世界の誰にも負けないということ。将来、オリンピックの金メダルに向けてどのように進めばいいのかを確信できました。今回からは妹の夏南風(9歳)と同じteamKANAKAメンバーのリン(12歳)も僕と一緒にスペイン遠征してオープン部門に出場しました。レース以上に海外の異文化に触れ、言葉の壁を気にしないで友達をつくっているみたいで僕もとても嬉しかったです。素晴らしいレースを主催してくれたAPPワールドツアー関係者の方々へ、そしてLIVE配信で応援していただいた方々、このクラウドファンディングでご支援していただきた皆様へ感謝が尽きません。詳しい内容は昨日の新聞をご覧ください。また僕の詳しい感想は「Shrimpy's Blog」にて近日中にご報告しますので楽しみにしていてくださいね!!取り急ぎ嬉しいご報告にて失礼します。Happy merry X'mas&new year.keep paddling.荒木珠里


thumbnail

皆さんこんにちは!現在スペイン、アリカンテにて今週末に迫ったワールドツアー最終戦に向けて調整を進めています。今回から妹がたちも遠征に同行し、彼女たちはジュニア部門で、僕はプロ部門で勝負するので全員の気持ちが一つにまとまってとても良いリズムです。今週スペインに入った後、主催者から年明け2月サウジアラビアで予定されていた最終戦が春へ延期された事で今回のスペインが今期最後のレースになる事が発表され驚きました。サウジアラビアは追い風ダウンウインドという僕の大得意とするタイプのレースだったので最後に大逆転も可能だと思って期待していましたが来期へお預けとなりました。そして突然の不幸があり先週末パリのレースに参戦できず年間シリーズチャンピオンは遠のいたと思っていましたが、選手個々の浮き沈みが激しく幸運にも僕は順位を落とす事なくスペインへ駒を進める事ができました。そして、何と今回スペイン最終戦は幼少の頃から憧れのコナーと兄のような付き合いのイッツレル、そして僕の三つ巴戦。三人中一人が年間シリーズチャンピオンに輝くことになると発表がありまた驚きました。土曜はスプリント、日曜はディスタンス。前回ご報告した国際サーフィン連盟の世界選手権ではテクニカル(約4-5km)という種目がオリンピックは推薦されるとお伝えしましたが、ワールドツアーにはそのテクニカルはない変わりに200mのスプリントと長距離ディスタンスの二種目をそれぞれ順位でポイントを加算して年間の総合成績を争います。出場選手中、最年少の僕はどうしても体格でパワー負けしてしまいスプリントのポイントが低いので今回は何としてもスプリントで上位に食い込む必要があります。そしてディスタンスは今回14kmととても長く、持ち味の精度の高い漕ぎでハイレベルの勝負をするつもりです。そして皆さんへお知らせがあります。明日12月9日13時(日本時間9日夜21時)僕のFacebookにて「荒木珠里 直前ライブ」を配信します。(今回は最終戦という事でクラウドファンド支援者の皆様、そしてそれ以外でも応援してくれる全ての方が視聴対象です。一人でも多くの方に現場の熱を伝えたいです。)https://www.facebook.com/shrimpywouldgo/是非お楽しみにしていてください。レースは12月10日がスプリント、11日がディスタンスで主催者Facebookサイトでライブ配信されます。https://m.facebook.com/appworldtour/最後に、海外で絶大な人気がある雑誌「UP SUPing」に今日僕の記事が掲載されました。国内だけでなく世界で認められる事はとても光栄です。これまで大変なことはたくさんありましたがお父さんと一緒に夢を追いかけてきて本当によかったです。皆さんからの支援に感謝を忘れず、負けや失敗を恐れず、目標に一つづつ進みます。いよいよ今週末、ワールドツアー最終戦。果たして僕がどこまで年間シリーズチャンピオンに近づけるか?本当に史上最年少16才でシリーズチャンピオンになれるのか?ISA世界チャンピオンとしてではなくあくまでチャレンジャーとして初心のままで全集中します。ご期待ください!!!keep paddling.®︎ 荒木珠里🖥 https://www.upsuping.com/?fbclid=IwAR0ghMse_p3bWRfPfZjqMqPppeyqED1qQNab-JoTP3f_ygv2Vv2vfsYccxs/


thumbnail

ビックニュースです!!皆さん、こんにちは。荒木珠里です。僕はお父さんと一緒に10月24日から11月7日までアメリカのプエルトリコ・サンフアンに行ってきました。そこではISA(国際サーフィン連盟)が主催する世界大会に出場し、中距離テクニカルレース(5km)と長距離テクニカルレース(18km)の両方の部門で金メダルを獲ることができました。本大会での2種目同時優勝は男子では史上初。そして16歳は史上最年少記録です。(朝刊の一面に紹介されました。)一番は今まで倒すことができなかった世界王者のマイケル・ブースやティトゥワン・プーヨ、そして僕の親友であり、かつ最大のライバルでもある世界最速と呼ばれるノイック・ガリュー(19才)に勝つことができたことがとても嬉しかったです。 中米のプエルトリコに行くのも生まれて初めて、日本代表チームの一員として、そして日の丸を背負って世界トップ選手が大集結した場で優勝することができました。本当に光栄です。いつもみなさんからの応援に心から感謝しています。昨日TBSで全国放送されたニュースです。詳しいレースのレポートはShrimpy Blog 第12章にまとめました。是非ごらんください。keep paddling.®︎ 荒木珠里