みなさん、こんにちは。荒木珠里です。今年も暑かった夏が終わり、あっという間に冬が近づいてきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。沖縄も夜は冷え込むようになり、いよいよ僕たちが大好きな海が荒れる季節になってきました。つい先週、10月15-16日に熊本県水俣市の湯の児海水浴場でサップの全日本選手権が開催され、それに出場するために僕とお父さんと3年生の妹の夏南風の3人で遠征しました。3週間前に出場したAPPのイギリス、韓国でのレースを振り返り、イギリスではディスタンスでスタートから出遅れてしまい最後まで先頭集団に追いつけずに結果は8位、テクニカルも準々決勝敗退の9位という残念な結果になり、韓国では同じ日本人の田口選手に負けてしまいました。それから3週間は、悔しさをエネルギーに変え、海外選手と比較していつくか見つかった課題を徹底的に改善する努力と、何よりも自分自身に厳しく、集中力を保つ努力をしました。どちらともとても難しい練習でした。力の強い相手にパワーで挑まない、自分らしい漕ぎを取り戻すことができるようになりました。おかげで遠征出発の3日前に、平水タイムトライで今までのタイムを大きく上回る自己ベストを出すことができました。これがとても自分の自信に大きくつながり、最高の状態で熊本へ出発することができました。初日が14kmの長距離ディスタンスレース、そして2日目が1.5km×2周=3kmの中距離(短距離ではありません)テクニカルレースでした。ディスタンスでは、期待していたより風が落ち着きました。漕ぎの勝負で田口選手との一騎討ちになりました。韓国の悔しさを忘れずに、強い気持ちでスタートから先頭に出ることができ、細かい技術練習の成果も発揮できて2分という大差で優勝することができました。(韓国のリベンジができました!)もっと風が吹いていれば更に差をつけられたと感じています。2日目のテクニカルレースでは、昨日よりさらに風が落ち完全に漕ぎだけの勝負になりました。しかし、相手の後ろについて体力を温存する”ドラフティング”をあえて封印して最初から最後まで先頭を譲らないで優勝できるかどうか?一見無謀に聞こえるかもしれませんが、それに挑戦しました。動画を見れば分かる通り、スタートから抜け出した僕の後ろで田口選手が体力を温存していること、そして最後にラストスパートしてくることは分かっていました。それでも今回のレースに対しては本当に強い思いがあったので最後まで先頭で引っ張ることを貫きました。結局ラストスパートでは競り負けてしまいましたが、テクニカルもディスタンスと同じように細かな練習成果が出せたことで今後の自信に大きくつながりました。もちろん両日優勝するに越したことはないですから、来年はもう少し勝ちに拘ります。 9歳の妹・夏南風もいよいよやる気スイッチが入ったみたいで嬉しいです。お父さんもゴール後、「勝っても負けても、今日は昨日より良いレースだった。風がこんな一気に落ちなければ勝てただろうけど、天気ばかりは仕方ないね。」と言ってくれました。僕も順位では負けたけど、最後まで強い気持ちで行けて本当に良かったと思いました。また今回の全日本では妹のかなかも初めて目の前で僕や他のキッズのレースを見ることができ、さらにやる気になってくれたことも嬉しかったです。そして、全日本に向けての練習にも付き合ってくれ、レースに向けていつも隣でバトルし合い、僕の力を引き出してくれたお父さん、練習も遠征サポートもありがとうございました。来年は、17歳になりラストスパートでもパワー負けしなくなると思います。史上最年少でW優勝を目指して頑張りたいです。鹿児島からフェリーで帰り、中5日で南米のプエルトリコに飛ばなければいけず、表彰式の途中で失礼させてもらいたいとお願いをしたところSUPAの方々に快く協力をいただけました。地元水俣には多くのボランティアスタッフが汗を流していて本当に感動しました。僕たち一家も毎夏沖縄でDWレースを主催していますが縁の下の力持ちがどれだけいるか?これがイベントの本質だということを痛感しています。コロナで中止が続いた全日本選手権をついに復活させていただいた多くの大会関係者の方々に本当に感謝しています。日本チャンピオンになった次は、いよいよ世界選手権が来月11月5-6に開催され、僕は日本代表チームの一員として出場してきます。今回は2週間前に現地入りして万全に体調を調整します。僕の永遠のライバルであり家族仲間のノイック・ガリューや、まだ長距離レースでは一度も勝つことができていないフランスのティトゥワンはじめ世界中から超一流選手たちが集まります。近い将来、オリンピック種目化に直接関係している国際サーフィン連盟「ISA」が主催するイベントですから強豪が集まるのは当然です。全日本同様に自分らしさを忘れず、そしていかなる時も強い気持ちで絶対に自分自身に負けないように全力疾走してきます。公式ライブ配信を楽しみにしていてください。最後になりますが、後援会の皆さん、クラウドファンディングの支援者のみなさん、いつも応援ありがとうございます。本当に皆さん一人一人のおかげで僕は貴重な経験をたくさんすることができているので皆さんには感謝しかありません。つい昨日クラウドファンディングのリターンである「オンライン報告会」も大成功でした。イギリス・韓国に続いて全日本の結果報告を皆さんの前でしっかりと報告することができました。年末にはAPPワールドツアーがこの冬に後半3連戦がつづきます。その後半戦は僕が得意な水面が激しく揺れるコンディション、そしてダウンウインドレースが発表されています。世界に出ると得意なコンディションをチョイスして出場する選手が多い現状がありますが、僕はどんなコンディションでも通用する選手を目指しています。それが将来世界チャンピオンへの最短の道だと思います。年末ワールドシリーズチャンピオンにどれだけ近づけるか?最後まで諦めず、自分の底力を試したいと思います。引き続き最後まで応援よろしくお願いします!keep paddling.®︎ 荒木珠里
荒木珠里メルマガvol.43( 2022年9月27日)から引用on the Passing of Her Majesty Queen Elizabeth II皆さん、こんにちは。荒木珠里です。僕はお父さんと2人で9月9日から26日の間、APPワールドツアーの第2-3戦に出場するためイギリス・ロンドンと韓国・釜山に遠征し昨夜遅くに帰宅しました。イギリスは17-18日、韓国は24-25日と2週連続の週末で開催されました。ロンドンは総合9位、韓国は総合3位でした。今回は結果以上に価値がある学びの連続でした。イギリスは波の少ない川、韓国もレース当日は風が一切なくなり平水でした。短距離も長距離も風や波がなくなると体格や体力がパフォーマンスに直接影響します。周りの大人選手に比べて体格、特に肺や心臓がまだ小さい僕にとって最も不利な条件になりましたが16歳の日本人でもバランス良い漕ぎさえできれば、平水でも十分に世界で勝負できるということを確信できました。その一方で大人と比較して僕はまだまだパワー不足だということも明確に感じました。またまだ厳格なルールが確立されていないSUP競技で反則ギリギリの厳しいプロの世界も初めて経験し精神的にとても追い込まれましたが全てが良い収穫です。昨夜日本へのフライトの途中でお父さんと話し合いましたが、パワーが足りないからと言っていきなり筋トレや鏡の前で無理に心肺を追い込む練習は一切考えていません。これからも引き続き地味な基礎練習と、恐怖と向き合う心の強さや、海の変化を読む眼力をつける鍛錬を続けていくつもりです。お父さんからは「追い込めば強くなるのは当たり前だけどパワーをつけることに焦って、心や技術よりも体を先に大きくすることになっては絶対に駄目だ。」と言われています。今世界を見わたすと平水にだけに強い選手、逆に風波だけを得意とする選手と大きく偏りが分かれています。平水で世界に通用した日本人選手は過去にもいますが、一旦海が荒れると世界とは大きく差が開いている現状です。いつも口にしていることですが僕はどんなコンディションでも通用する、なるだけ弱点の無い選手を目指しています。「結果は努力の後に付いてくる。」これが僕とお父さんの合言葉です。だからこそ今は不利な条件下でも自分の良さを活かしながらどう戦えるか?ということがとても大事です。今回周りの選手たちと僕の動きや能力の差もよく理解できましたし、来年・再来年と17-18歳になり骨格が発達すれば今のようなパワー負けはしなくなります。ちょうどバランスが揃う二十歳にはオリンピックで世界の頂点を視野に入れたいと思います。KAPP opening ceremonyAPPワールドツアーは単体で運営される世界大会とは大きく違います。それぞれの国や地域で水面の状況が変わりますし、季節によって様々な気象条件に対応する能力が問われます。そしてシーズンが長いので体調管理や遠征費調達もとても困難です。これが大会毎に選手の顔ぶれや順位が大きく変動する理由です。今回で前半3戦が終わり世界ランキング4位に付けています。後半戦はフランス、スペイン、そしてサウジアラビアの3連戦です。今回第3戦の韓国大会にはヨーロッパとアメリカ大陸から世界で活躍しているトップ選手約10人以上が参加せず比較的上位を狙えましたが後半は僕が目標としている世界のトップ選手たちが参加します。そして季節も冬へと変わり水面が激しく荒れることが予想されています。僕は昨年末から今年にかけてアメリカ、スペインと世界のトップ選手の中で揉まれながら闘ってきましたし、幼少の頃から沖縄の外洋で鍛えられて育ったので海面が激しくなればなるほど得意で、パワーの差を跳ね返せると思います。(勿論荒れても体格や骨格が不利なことには変わりがありませんが、)後半戦も最後まで諦めずポイントを重ね年間総合ランキングでどこまでワールドチャンピオンに近づけるか?難しいからこそ価値がある挑戦に向け今日からまた改めて気を引き締めなおします。次は10月15-16に全日本選手権が熊本県で開催されます。今から3週間後、久しぶりの国内レースです。今回平水で負けてしまった同じ日本の田口選手(19才)を倒せるよう頑張ります。そして11月はプエルトリコで、世界サーフィン連盟主催の「ISA世界選手権」があります。ISAはIOC(国際オリンピック委員会)に繋がる将来の僕にとってとても大事なレースです。昨6月に静岡県の南伊豆で行われた日本代表選考会を経て日の丸を背負って出場します。ISAのコースは4月に出場したUSAノースカロライナ州の「カロライナカップ」と似ていて荒れた外海と内海が繋がるコンディションになるので実力を最大限に発揮したいです。僕は16歳なので周りからISAジュニア部門(17歳以下)でタイトルを目指したらどうか?と言われるのですが、ずっと幼い頃から年齢が上の選手の胸を借りて挑戦してきましたし今はジュニアタイトルよりも挑戦することに価値を感じています。APPと同じように全力で世界トップ選手へ挑みます。そして来夏はいよいよ世界最高峰の外洋レース“M2O(モロカイーオアフ海峡横断レース)“が4年ぶりに復活します。小2の頃からずっと沖縄の荒れた海で身につけてきた外洋の能力を発揮できれば史上最年少でM2O世界チャンピオンを狙えると思います。最後に、今回も今まで沖縄の荒れた海で練習してきた中で磨き上げてきたバランス感覚や、体全体を使ってでの漕ぎを生かして体格の差を乗り越えて表彰台に上ることがができました。ロンドンも韓国もレース展開はとても苦しい場面が多かったですが、それでも最後まで強い気持ちで挑めたので、この結果が付いてきたのだと思います。これからはもっと世界の選手たちを追い越せるように練習を頑張ります。今回も飛行機代やホテル代など遠征費が沢山かかりました。後援会の皆さん一人一人のお気持ちのお陰で僕たちは活動ができています。一人一人に心から感謝しています。そしてAPPワールドツアー後半戦も最後まで絶対に諦めません。どうぞ応援よろしくお願いします!!keep paddling. 荒木珠里London distance 8th placeAPP Korea 総合3位
皆さん、こんにちは。荒木珠里です。8月も終わりに近づき、沖縄も秋の気配が近づいてきているところですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕たち家族は毎日海に入り、健康に過ごすことができています。夏休みに突入しトレーニングもかなりの量と質の両方を極めています。夜はフクロウの鳴き声を聞きながら早く寝て、朝早く日の出の前から練習を開始。次の真剣勝負に向けて一点集中できる生活のお陰で、とても気持ち良い夏休みを過ごしています。朝焼けと夕焼けがとにかく綺麗で、この島の一番綺麗な景色に飛び込めることが本当に幸せです。先日新聞に僕がクイズになりました、^^さて、皆さんのおかげでクラウドファンディングも成功し、今僕は皆さんへのリターンをお送りする準備をしています。そしてやっと先週【KEEP PADDLING.®︎ステッカー】が出来上がりました。一口2500円の支援していただいた皆さんに一枚づつ丁寧に封筒に入れて、今朝たくさん膨れた封筒の束を心を込めて妹たちと一緒にポストに投函してきました。(次はKEEP PADDLINGキャップの製作をスタートです)リターンの準備をしている時、本当にたくさんの方々に支援していただいていることを実感しとても嬉しい気持ちになりました。クラウドファンドという方法で支援を募るのは僕にとって生まれて初めての経験でしたが、こうして皆さんの気持ちを肌で感じることができるので、本当に良かったと思いますし、僕も皆さん一人一人のために全力で世界の頂点を目指せることがとても気持ちが良いです。インターネットが当たり前の時代で、僕が住む南の島から遠く離れている場所にいる方々とも気持ちがつながる方法があるなんて、本当に素晴らしいことだと思います。今日発送したステッカーに書かれている文字、皆さんの中にも「KEEP PADDLING」とはどういう意味?と疑問に思っている方もいると思います。そこで今回はこの意味について説明させていただきます。この「KEEP PADDLING」という言葉は直訳すると「漕ぎ続ける」。そして僕たち一家はこの言葉に「諦めない」「努力しチャレンジを続ける」「自分に負けない」といった意味を込めて使い、家族のモットーになっています。どんなに苦しくキツくなっても、「KEEP PADDLING」の精神を持って漕ぎ続ける、生き続ける。というこの言葉はどんなスポーツ、誰の人生にでも当てはまる言葉だと思います。日々の生活の中でも小さなことでもいろいろなことに挑戦していくことが大切です。お父さんも昔からいろいろなことに負けずに挑戦してきたからこそ、全て今の暮らしがあるといつも言っています。その言葉を聞いて、もしどこか途中で自分に負けていたら今の暮らしは違う形になっていたということだろうと僕は感じています。もちろん自分に勝つことは僕にとって最も難しい挑戦です。本当に荒れた厳しい外洋を一人で漕いで進むとき、自分に背を向けて逃げそうになる時もこれまでたくさんありました。そんな時僕はいつもこの言葉を思い出して、絶対に負けない。と頑張っています。皆さんもぜひこの言葉を心のどこかに置いてください。そしてどうしても負けそうな場面で思い出してもらえたらとても嬉しいです。いよいよ来月から僕もAPPワールドツアー遠征が始まります。2戦目のイギリス・ロンドン戦、3戦目の韓国・釜山へと長い3週間の遠征が始まります。今は、それに向けて最後の追い込み練習に取り組んでいます。イギリス、韓国戦でも最後まで世界に選手たちに食らいついていき、いい結果を残せるように頑張ります。そしていつの日か、必ず世界チャンピオンの域にたどり着きます。是非今後ともご支援をよろしくお願いします! !keep paddling. 荒木珠里
皆さん、こんにちは。荒木珠里です。暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。 さて、僕たちは8月7日(日)に「KANAKA沖縄 SHRIMPY SUP教室」というイベントを開催しました。僕の家のすぐ近くの海で、親子4組が集まり、快晴という天気と綺麗な海に恵まれ、最高の SUP教室を開くことができました。 「KANAKA沖縄 SHRIMPY SUP教室」には、3年生から中学1年生の子まで、小学3年生の僕の妹の同級生など、5組の親子10名が集まり、SUPの乗り方や漕ぎ方について僕とお父さんが指導します。ほぼ全員がSUPに乗るのが初めてということで一から教える事になりましたが、みんな吸収が早く、とても教え甲斐がありました。最初、立って漕げるようになるまでが難しく、ボードの進め方やバランスをとるコツを掴むまで少し大変そうしたが、ボードの扱いに慣れてきたらどんどん自分で漕いでいくようになり、とても楽しんでくれました。漕ぐことに慣れてきたら今度は少しハイレベルなことに挑戦。それは、ターンです。ターンというのは、急な方向転換をしたいときに行いますが、そのなかでもボードの後ろの方まで下がって一気にターンするという、バランスと技術が必要なターン。やはり最初は難しく、バランスを崩してこけてしまったり、ターンしたいのに「真っ直ぐ進んでしまう〜」という子もいました。それでもみんな熱心に練習を繰り返して、僕もひとりひとりにしっかりアドバイスしたら、最後はしっかりみんなそれぞれのやり方でターンをしっかり成功させていました。その時の達成感に満ちた顔がとても良かったです。そしてみんな一通り漕いでサップを漕ぐスピードもだいぶ上がってきたら、 少し小さめの波でサーフィンに挑戦しました。サーフィンは波が来るタイミングに合わせて自分で漕いで乗らないといけないので一気にレベルが上がります。お父さんと僕はほぼ全員に対してマンツーマンで指導しましたが、生まれて初めて自分が乗っているボードが波で進む感覚を楽しんでいました。サップを教えていてとても嬉しかったことは、みんなが笑顔で「楽しい!」と言ってくれたこと、そしてサーフィンできず悔しくても何度も諦めないでチャレンジする姿を見れたことでした。なぜ今回、僕たち一家がこのよ うな教室を始めたかというと、これまで何度もお父さんは周り の知人からSUPの指導をお願いをされてきたそうですが、僕や妹の指導で精一杯でとても時間の余裕がなくて応えられなかったそうです。春から僕が通信制の高校を選択し、トレーニングと勉 強以外の時間を家族の手伝いができるようになったことで少し人手に余裕ができたことで念願 の教室を開校することができた一番の理由でした。沖縄は、海に囲まれた島なのに実は海で遊ぶ家族がとても少ないです。だから親子で参加してもら うことをルールにしました。親子で海でサップ遊びが大好きになればそれが生活の一部になり、 沖縄の海がSUP遊びをする家族でいっぱいになる。そんな光景が当たり前になれば、沖縄の海の 大切さに気付かない人はいなくなります。そんな未来を作りたいなと僕とお父さんは願っていま す。実はこの教室は、僕の通信制高校の登校日の朝早くからの時間で計画されています。登校日は 僕のトレーニングが休みになる貴重なタイミングなのです。参加者の家族もSUP教室の前日早寝 早起きがの生活リズムも整うという、関係者全員にとても健康でポジティブな暮らしのリズムにつながると思います。 この教室を通して、ゆくゆくは沖縄からSUPでオリンピックに挑戦する子供たちが増えてほしい と願っています。沖縄から金メダリストがどんどん生まれていく、そんな未来にしていくために、これからもTeamKANAKA=家族力を合わせて教室を継続していきます。keep paddling.荒木珠里p.s. 教室の詳細や動画はKANAKA沖縄HPからご覧になれます。県外からの親子も少しは受け入れる枠がありますからもし良ろしければ親子で参加いかがでしょうか?