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女性たちが連帯し痴漢を撃退する短編映画『Bird Woman』公開を応援ください

海外でも通用する"Chikan(痴漢)"。コロナ禍の東京を舞台に女性たちが連帯して痴漢を撃退し、新たな世界を築いていく痛快で観た人を元気にする短編映画の国内上映と海外映画祭に届けるサポートをお願いいたします!

現在の支援総額

575,464

47%

目標金額は1,200,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/05/21に募集を開始し、 82人の支援により 575,464円の資金を集め、 2022/06/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

575,464

47%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数82

このプロジェクトは、2022/05/21に募集を開始し、 82人の支援により 575,464円の資金を集め、 2022/06/18に募集を終了しました

海外でも通用する"Chikan(痴漢)"。コロナ禍の東京を舞台に女性たちが連帯して痴漢を撃退し、新たな世界を築いていく痛快で観た人を元気にする短編映画の国内上映と海外映画祭に届けるサポートをお願いいたします!

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2021年夏。小田急線新宿駅での撮影風景皆さまへ感謝を込めて。おはようございます。『Bird woman』監督の大原とき緒です。今年の夏は猛暑が続き、台風や水害もありましたが、元気にお過ごしでしょうか。いつも、本当に本当にありがとうございます。今年4月から始まりました『人形たち~Dear Dolls』×『Bird woman』の劇場公開も9月23日からの名古屋・シアターカフェでの上映を持ちまして、一旦、終了する予定です。ご支援いただきました皆さまには、昨年5月から、1年以上、お付き合いいただきまして、本当に感謝しております。また、今年4月に私も映画祭に伺わせていただきましたブエノスアイレス国際インディペンデント映画(BAFICI)のアルゼンチン 国内巡回展にも『Bird woman』は選んでいただき、現在までにブエノスアイレス、Centro Cultural Nordeste 、イグアスの滝近く、サッカーのメッシの故郷、アンデス山脈の麓と5か所で上映されました。アルゼンチンはとても広い国ですが、最初からずっとやり取りをしているセバスチャンからは、Bird womanはアルゼンチン人の僕よりもアルゼンチンの多くの場所に行ってるよ!面白いね!と、言われました(^^) BAFICIで真夜中近いのに最後までQ&Aに残ってくださった観客の皆さんと今後も『Bird woman』の上映がどこかでありましたら、お声がけさせていただきますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!また『Bird woman』同様、監督を大原とき緒、脚本をヘルチャン・ツィホッフが務めました「Womanシリーズ」の『Doll Woman』、企画中の次の作品のご案内もさせていただきますので、応援いただけますと嬉しいです(#^^#)長編オムニバス映画『人形たち』の中の1篇『Doll Woman』『Doll Woman』 は人形を愛し路上で暮らす女と男が出会うアーバン・フェアリーテール韓国やアルゼンチンの映画祭で着用したBird womanTシャツもBASEで販売中ですので、身近に置いていただけますと幸いです。私自身、このTシャツを着ると、少しだけ心が強くなる気がします。いつでも自分自身のヒーローでありたいものです。短編映画『Bird Woman』公式ショップ2022年7月韓国のプチョン国際ファンタスティック映画祭にて、いわさききょうこさんと、Tシャツ姿でポストカードをブースに置かせていただいたり宣伝しておりました。以下、名古屋での上映案内になります。この投稿をシェアしたり、SNS等でご宣伝にご協力いただけますと、どんどん映画も羽ばたいていくことができます。名古屋シアターカフェ『人形たち ~Dear Dolls』×『BirdWoman』舞台挨拶のご案内(予定)9/23㈯①14:00 紀那きりこ さん(『怒れる人形』サラサ役)海上ミサコ 監督、大原とき緒 監督②18:00 海上ミサコ監督、大原とき緒監督9/24㈰①14:00 海上ミサコ監督、大原とき緒監督 ②18:00 海上ミサコ監督、大原とき緒監督 9/25㈪①14:00 海上ミサコ監督、大原とき緒監督詳細はシアターカフェさんのページから→https://theatercafe.blog.fc2.com/blog-entry-1048.html『人形たち~Dear Dolls』公式サイトhttps://deardolls.wixsite.com/movieこちらは、『人形たち~Dear Dolls』のみの上映になりますが、ご案内させてください。大原とき緒&ヘルチャン・ツィホッフによる『Doll Woman』もオムニバス映画の1篇です。くにたち映画祭2023日時:2023年11月12日(日)①11:00~ トーク有 ②14:00~ トーク有 ③19:00~※開場は各回20分前から場所:ジャスミン・カフェ東京都国分寺市高木町1-5-34https://www.facebook.com/profile.php?id=100063847590860料金:一般1,000円/学生:800円/障がい手帳500円申込み:メールもしくは☎で。hana@jasmin-cafe.tokyo 042-842-9276『人形たち~Dear Dolls』(2023年/83分)公式サイト:https://deardolls.wixsite.com/movie参加監督:海上ミサコ、大原とき緒、西川文恵、吉村元希タイトルデザイン:鈴木規子エンディング曲「ヒトトシテ」作詞・作曲・歌:いわさききょうこプロデューサー:大原とき緒 製作・配給:movies label will


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猛暑続き、また大雨の影響で大変なことになっておりますが、皆さま、元気にお過ごしでしょうか。大原とき緒です。今日の深夜、神戸から東京に戻りました。神戸も連日、とても暑く、とりわけ昨日は外にいるだけで、体がおかしくなる程の暑さでした。そんな中、とてもたくさんのお客様に来ていただけましたと、お伝えしたいところですが、なかなか、お客様にこういう映画を上映していると届けるところまで、いっておりません。。実は、2週間前にひとりで神戸入りし、劇場の前や周辺のお店や図書館、劇場、カフェにチラシを置かせていただきに行ってきました。友人たちの力添えで、置かせていただくお店を教えていただいたり、とっかかりをいただき、1100枚位、置かせていただくことができました。また、行ったカフェで偶然、お客様の中にラジオパーソナリティの方がいて、その場にいたお客様全員の協力の元、インタビューが始まるなど、嬉しい交流もありました。その時、カフェにいた方達が劇場に観に来てくれたのが、とっても嬉しかったです。今回、15日に神戸入りした後も、毎日、劇場前でチラシを配っていましたが、公開が始まると予告編も流れなくなるので、知っていただくにはチラシを見てもらうしかないのですが、一人で劇場から出入りするお客様に連日、チラシ配りをするも、映画について説明する時間はなくて、どうしよう~と思っていたところ、3日目に海上ミサコ監督がチラシを配ると言ってくれて、ライターの江口由美さんと3人で、劇場前でポスター―を見ているお客さんに声がけし、そのまま、映画を観ていただいたりもしました。まだ、上映は今日18日を含めて4回あります。21日(金)まで17時からの上映です。上映後には舞台挨拶など、あります。ひとりでも多くの方に、この映画を観ていただく為に、どうかお知り合いにお伝えいただくなど、ご協力をぜひとも、お願いいたします!関西での上映がこの神戸が最後になると思います。『人形たち~Dear Dolls』×『Bird Woman』神戸・元町映画館一週間限定ロードショー7/15(土)~7/21(金)連日17時から。4人の監督が、それぞれ人形をモチーフに生きづらさを感じている女性たちを描いた作品で構成されるオムニバス映画『人形たち Dear Dolls』、コロナ禍の東京を舞台に女性たちが連帯し痴漢を撃退する短編映画『Bird Woman』。 『Bird Woman』(21分)『人形たち ~Dear Dolls』(83分)の上映後に監督たちの舞台挨拶、『人形たち』エンディング曲と『Bird Woman』 劇中歌を歌ういわさききょうこさんによるイベントがあります。元町映画館公式サイト https://www.motoei.com/post_event/deardolls_birdwoman_event/ 長編オムニバス映画『人形たち~Dear Dolls』公式サイトhttps://deardolls.wixsite.com/movie神戸新聞さんにも記事にしていただきました。どうぞ、『Bird Woman』『人形たち~Dear Dolls』への応援を何卒宜しくお願いいたします!


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『Bird Woman』の次の公開が決まりました!東京と大阪でたくさんの方に観ていただき、お力添えいただいたおかげで、長編オムニバス映画『人形たち~Dear Dolls』×『Bird Woman』の神戸と名古屋での公開が決まりました。神戸では、Black Birdとして劇中で「青空でなくてかまわない」を歌ってくださった いわさききょうこ さんのミニライブ、大原とき緒が、今年4月にブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭でご一緒した『教育と愛国』の斉加尚代監督とのトークも予定しております。初めての方も、もう一度、観たいという方も、この機会にぜひ、ご覧ください。2023年7月15日(土)-7月21日(金)神戸・元町映画館にて1週間限定ロードショー元町映画館公式HP https://www.motoei.com/2023年9月23日(土)-9月29日(金)※火曜水曜定休名古屋シアターカフェにて、公開シアターカフェ公式HP https://theatercafe.jp/〇「人形たち~Dear Dolls」2023年/日本/カラー/ステレオ/83分監督:西川文恵・大原とき緒・海上ミサコ・吉村元希人形をモチーフに、生きづらさを感じている女性たちのストーリー。わたしたちは、まだ、人間になってない。重いテーマを扱いながらもコミカルな味わいが光り、観終わった後には希望を感じる作品に仕上がっているの は、対立よりも和をもって、この世界をより良くしたいという4人の意志によるもの何故女性が映画を撮るのか?女性が映画を撮るのはただの遊びなのか?女性の職業監督は何故少ないのか?日本映画は性暴力の巣窟なのか?と問われるときに、私たちは存在するのか?女性として映画を撮り続けてきた私たちは考えました。 まずは私たちがここに存在することを見て欲しい。…つまり女性たちの自由と解放を目撃せよ❣〇「Bird Woman」2022年/日本/カラー/ステレオ/21分監督:大原とき緒/脚本:Gertjan Zuilhof鳥に変身することで自分の力を見つけた女性。女性達のエンパワーメント、革命。今年4月のアルゼンチンの映画祭でも女性たちから絶大な支持を得た、今まさに世界に羽ばたいてる作品。『人形たち~Dear Dolls』×『Bird Woman』公式サイト【公式Facebook】https://www.facebook.com/deardolls2023【公式Twitter】https://twitter.com/DearDolls2023宣伝、お知り合いにお声がけ等、ご協力いただけます嬉しいです。今後とも、よろしくお願いいたします!


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応援してくださっている皆さまへ大原とき緒です。皆様、すっかり緑の季節ですが、お元気でお過ごしでしょうか?おかげさまで『人形たち~Dear Dolls』×『Bird Woman』の東京シネマ・ロサさん、大阪シアターセブンさんでの公開は、終了いたしました。特にシネマ・ロサさんには多くのお客様に来ていただき、感想などSNSで盛り上げていただき、感謝しております。今後の公開については、近日中に、お知らせできるかと思います。私は、大阪公開が終わった翌日4月22日に成田空港を発ち、アルゼンチンのブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭(BAFICI)に参加しておりました。『Bird Woman』がコンペティション部門に選ばれ、初めてブエノスアイレスに行ってきました。ブエノスアイレス、飛行時間だけでも、片道24時間以上かかり、帰国には3日間かかりました。時差も12時間。時差ぼけに、行ってからも帰国してからも苦しみましたが、行って本当に良かったです!ブエノスアイレス、街中に映画館と本屋とゴミ箱がとても多かったの印象的でした。「南米のパリ」と称されているそうですが、歩道に犬の○ンチがたくさん落ちていたり、歩きタバコの人が多かったりと1990年代のパリに似ているなって個人的には思いました。古い建物がそのまま使われているので、街並みがとても美しく、巨樹が多いのが印象的でした。そして、国民の9人に1人が銃を所持していたり、貧富の差が激しいことから、治安があまり良くないということで、かなり緊張感をもって行動していました。繁華街の街中の普通の歩道に寝泊りしている人も多かったですし、滞在中、何度か外務省や大使館から、治安に関する注意喚起が届きました。コロナに関しては、街中や劇場、バスやメトロではマスクを着用している人は、ほとんどいなくて、している人は医療用のものを付けていました。『Bird Woman』は、3回の上映とQ&Aがありましたが、全回、映画祭が始まる数週間前から完売と聞いていました。どちらかというと若い観客が多くて、笑い声も大きく、とても熱い反応でした。3回のうち2回は21時以降の上映で、Q&Aが終わるのが23時以降というにもかかわらず、多くの方が残ってくださり、積極的に質問をいただきました。BIFANの時にも訊かれた「なぜ鳥なのか?」に加えて、どのようについて製作されたのか?どこまでが日本の現実の状況を表しているのか?女性たちは声をあげ始め、声をあげることによって政府は何か策を出してきているのか?などといった質問が印象的でした。ロビーに出ても、音楽がとても良かったと音楽家に伝えてくれ、過去作観たい、バードマスクを創ったアーティストの名前を教えて欲しい等、質問いただいたり、鳥マスク姿で写真を求められたりしました。痴漢撃退!缶バッチを今回も配ったのですが大好評でした 。女性からは勇気を出してこの映画を創ってくれて、ありがとうという言葉が多かったです。そして、泣いている女性もいました。観客の皆さんの感想を伺いながら、Flashクリエイターの岸本真季さんからいただいたコメントを思い出しておりました。出発前、『Bird Woman』を観てくださったアルゼンチン大使館の方から、アルゼンチンの女性は痴漢などにははっきり声を上げる方だと伺っておりました。通訳をしてくださっている現地の方からは、意外と声をあげないということもお聞きしました。アルゼンチンでは、主にカップルや夫婦がメインですが、男性から女性の暴力や、暴力からの殺害が増えていると教えていただきました。また、コロナ以降、子どもの自殺も増えているそうです。残念ながら、コンペティション部門での受賞はできませんでしたが、いくつかのスペイン語の記事でも注目されていたようです。同部門の最優秀短編映画賞は、前回受賞したベラスコ・ブロカ監督の「Alegrías riojanas」、大原とき緒監督の「Bird Woman」、アンシ・カシトンニ監督の「Le Saboteur」の3作品で争われることになるでしょう。 Clarinの記事よりアルゼンチンの美味しいものも映画祭の招待でいただきました。お肉ばかりですが、アルゼンチンは人口の数よりも牛の数の方が多いということです!『Bird Woman』の国際映画祭への応募は、今年の3月でちょうど応募開始から1年になることから、一旦終了しようと考えております。『人形たち~Dear Dolls』と『Bird Woman』の日本国内での上映は今後も続いていくかと思いますが、必要な人のところにこの映画を届けられたらと願っております。どうぞ今後とも、応援の程、よろしくお願いいたします!かつては動物園でしたが、多くの動物が野生へ戻され、孔雀たちが自由に歩き回るブエノスアイレスのエコパルケの孔雀さんたち。


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こんにちは!『Bird Woman』監督の大原とき緒です!『Bird Woman』の 東京上映、4/14に終了しましたが、おかげさまで、たくさんの方にご来場いただき大入りで終えることができました。そして、大阪での劇場公開も4/15までとなりました。私は4/15と16に大阪まで伺い、舞台挨拶をさせていただきました。ご都合つく方は、ぜひいらしてください。連日14:15~の上映になります。また、お越しになれない方も、大阪近郊の方にぜひ、お声がけいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします!2023年4月15日(土)~21日(金)連日14:15~ シアターセブン(大阪府 十三)https://www.theater-seven.com『人形たち~Dear Dolls』×『Bird Woman』公式サイト→ https://deardolls.wixsite.com/movie長編オムニバス映画『人形たち~Dear Dolls』(83分)と『Bird Woman』(21分)の同時上映です。私はオムニバス映画の一篇『Doll Woman』の監督もしています。こちらは脚本は『Bird Woman』と同じくヘルチャンが書いております。「人形と生きづらさを感じている女性たち」をテーマにした作品ですが、くすっと笑えるところもあり、観た後には希望を感じる作品になっております。本当に多くの方に観ていただきたい映画だと自負しております。『Doll Woman』監督:大原とき緒、脚本:ヘルチャン・ツィホッフ人形と暮らす女が、人形と暮らす男と出会う。荒んだ時代のガール・ミーツ・ボーイ。「東京新聞・朝刊 2023年3月8日版」新聞にも掲載していただきました。待ってます!