12/20日(木)19時〜福岡で商品をお渡しします。ゲストはいませんが、太田が商品説明をします。『物販のご支援を頂いた方』参加される方は、DMにて①お名前、②ご連絡先(携帯番号)を添えてお申込み下さい。ご参加の方のみ、詳細をお伝えさせて戴きます。お会い出来るのを楽しみにしております。
下記からお申し込み下さい。(2/10東京、各地方でのお渡し、両方参加されても構いません)①H31年2月10日(日)東京授与式2に参加②郵送③各地方太田Pからの手渡し*狂武蔵DVDは映画が完成した後、郵送となります。質問等がありましたら宜しくお願いします。①の東京での授与式は、現地点でTAK∴の所属事務所からスケジュールの仮押さえを頂いております。1回目の授与式で申し込み期間にゆとりがなかったのは、スケジュールが変わる場合がある為でしたが、今回は前回の反省を生かし余裕を持って告知します。ゲストは他の方も考えています。但し当日まで何が起こるか分かりません。③のお渡し方法。場所は現地点で福岡、仙台、大阪、名古屋でパトロンの方の知り合いの店、もしくは経営している店で食事をしながら、商品説明と今後の話がしたいです。太田のみでゲストはいません。会って話を聞きながら、リターン商品を受け取りたい方は遠慮なくクリックして下さい!例え沖縄だろうが構いません。郵送希望以外の方と出来るだけお会いしたいです!。お申し込みは↓↓http://udenflameworks.com/kuruimusashi/news/20181205/急な告知でしたが、1回目商品のお渡しに支援者様 約40名近く来て下さりました。有難うございました。演武も披露し大いに盛り上がりました。
12月1日 (土)「リターン商品のお渡し」を実施しました。2月10日 (日)東京で再度リターン商品のお渡しを考えています。今回と同じく「稲川義貴」「TAK∴」「下村勇二」「武藤竜馬」ゲストに再度来て頂ける様、調整と交渉中です。来れなかった支援者の方々「申し訳ございませんでした!」。この企画はそもそもやるべきではなかったかな。少なくともクラファンとは切り離すべきだったかなと。配慮が足りなかったと。太田自身 猛省しています。リターン商品のお渡しに「ゲストを沢山呼び」「余裕を持って実施日を告知し」「演武」「サイン」「写真」「リターン商品の説明」「食事でおもてなす」「有難うと直接ファンに伝える」これをしたとしても、 例え支援者が数百名が来てくれたとしても…。「成功とよべる事はまず無いなと!」昨日強く感じました。何故なら「行きたい!でも仕事で行けなかった」という支援者が1人でもおられたら、来られた人と、来れなかった人との格差が生まれます。残念だな。行きたかったな。私も同じパトロンなのに。となります。格差が出来たらそもそも駄目なのです。仮に奇跡的に支援者全員来られたとしても、握手できなかったな。写真撮れなかったな。もっとゲストと話がしたいなと…。やはり格差が生まれます。今回来られた約40人の支援者の方達は、労いの言葉をかけてくれます。握手を交わし、笑顔を見ると、一瞬嬉しくもなります。ですが来られなかった支援者が95%以上おられる訳です。これは成功とは程遠い。では公平性という観点からどうすべきだったのか?少なくともクラファンとは切り離し、ファン感謝祭を会費制で行なうなど、もう少し配慮する必要性があったのではと。行きたかったけど「商品の受け渡し」に行く事の出来なかった支援者の皆様「申し訳ないです!」今はこの気持ちが強いです。5%から挽回していくしかない。すでに実施してしまった訳ですので進むしかありません。なのでもう一度、せめて期日に余裕を持たせ東京で商品のお渡しを実施したいと思っています。フォーマットを作り3つの受け取りパターンを近日発表します。そして集計を取り各地方でも、告知した通り商品をお渡ししたいと思います。ゲストは東京のみとなってしまいます。各地方に住まれる支援者の方々本当にごめんなさい!何卒よろしくお願いします。そして昨日来られた支援者の皆様、お忙しい中 足を運んで下さり有難うございました。関係者一同感謝しています。引き続き「狂武蔵」宜しくお願いします。
戦いの後・・・──撮影が終わった時の感情というのは?カラサワ:テストの時に全然ダメだったけど、デカいミスとかこれはダメだっていうミスもなかったから「できちゃったね」っていう感じだったんだよね。やっぱり狙ってできるものじゃないから。──撮影が終わって、拓さんが「1人になりたい」とセットの隅に移動されましたよね。カラサワさんは長野さんとともに拓さんと最も近い位置に立たれていたわけですが、拓さんの姿を見てどう感じられましたか?カラサワ:普通の撮影みたいに、終わってワーみたいな感じにはなれなかったんだよね。拓ちゃんが1人にしてくれって言ったけど、すごい極限状態でみんなやってたから。ほかのスタッフは盛り上がってたけど、3人とも真っ白になってましたよね。──長野さんは撮影を終えられていかがでしたか?長野:僕も一緒というか…… 無力感みたいな。達成感はなかったですね。終わってる感じがしないっていう。──拓さんが、長野さんも撮影後は精神的にボロボロだったと。実際に影響は出ていたのですか?長野:撮影が終わって、それから1カ月ぐらいは仕事をしてないですね。できないというのか、いろいろ整理できないことがあって……。分かんないんですけどね、どういうことなのか。僕はずっと77分間とか時間は意識してないんですけど、それだけの時間1人の人間のことだけを考えて入っていくっていうことは稀なので。撮影っていう仕事はそういうものなんですけど、でもあの状況で1人の人間とシンクロし続けるっていうのはいままでなかったから。なんか、置いてっちゃった、みたいな。拓さんの中に自分が連れてかれちゃったみたいな感じで、なんか何にもやる気がなくなっちゃって…… というのは実際ありました。──カラサワさんにとって、撮影の前後で坂口拓という1人の人間に対する印象が変わる部分はありましたか?カラサワ:『狂武蔵』でやりきっちゃった感が出ちゃったんだよね。今までずっと映画とか撮ってたりした中で、クオリティ云々は置いておいて、なんかこれ以上のことってたぶんもう死ぬまでできないんじゃないかなってちょっと思っちゃって。自分の中の、よく分んない大切な部分が、拓ちゃんも俺もすぽーんって抜けちゃったんだよね。普通にアクションの仕事やってても、なんか、こう…… 分かります?長野:分かります。──長野さんは、拓さんの印象はいかがでした?長野:印象は変わってないはずなんですけど…… 簡単に会えなくなっちゃったっていうのはありますね、自分の中で。連絡は結構マメに取ってたりしたんですけど、直接お会いするっていうのが簡単にはできなくなったんですよ。ほんとに理由は分かんないんですけど。なんか会いづらいっていうか…… うーん……。だからそういう意味では、やりきったっていうのは確かにあって。──拓さんも同じことを話されてました。長野さんとは会いづらいと。全てをさらけ出して、裸を見られたような気がして簡単には会えない、というような。長野:僕もそうなのかもしれない。なんかカッコいい言い方みたいになっちゃうんですけど、一心同体というか、一緒に共存していた時間というか同じ人間みたいになってた瞬間があったんで。生半可に会って普通に話が出来なくなっちゃったんですよね。なんか形でお会いしたくないな、みたいなのがあって。でもまぁ、心配はするのでメールとかはやり取りがあったんですけどね。カラサワ:その後ちょっと自主映画みたいなのでずっとカメラを回してる時間があったんだけど、その時にほんのちょっとだけ、長野さんの気持ちが分かって。被写体とリンクしちゃうんだよね、カメラやってると。それで長野さんに1回連絡しましたよね、「なんか、ちょっと分かりました」って。長野:ありましたね。カラサワ:このことか、と思って。ウチらはそんなに長い間主役とリンクしてる仕事じゃないから。アクション監督って主役見たり周り見たり、いろんな人を見ないといけないわけで。主役だけずっと見てカメラやってると、ここまで魂持ってかれちゃうんだなっていう。同じ反応で動いちゃう時があるんですよ、動いてる人と同じ感覚で同調しちゃうというか。長野:特にアクションなんて動きを見てカメラ向けないと絶対撮れないので。絶対に一緒の呼吸で動かないと無理だから。カラサワ:特に長野さんはアクション撮るのが上手くて。普通のカメラマンって動いてるところを追っかけてくけど、長野さんはご自身も極真流空手の有段者だから、アクションの動きで先が読めるんですよ。だから普通のカメラマンと違って、フォローが早いんですよね。パンチ出た、キック出た、っていって追っかけてくんじゃなくて、出るだろうって感じで結構カメラを持っていく時があって。長野:それはね、役者の重心が動くんですよ。それで次はこれしかないなっていうのはパパッと分かるというか。カラサワ:いや、ほんと長野さんみたいにはできないからね。普通は遅れるじゃない。遅れないんですよ長野さんは。ご自身も戦えるから。だから主役の重心移動でカメラが自然に動くから、それが俺は好きで。──すごく分かります。話が逸れてしまうんですけど、僕もアクション映画が大好きで長野さんが撮影を担当された『HiGH&LOW END OF SKY』も『HiGH&LOW FINAL MISSION』も観ていまして。カメラワークが本当に素晴らしくて、アクションがとても見やすかったんです。目で追う必要がないというか。『狂武蔵』の前後でご自身のカメラワークや技術的な面で何か変わった部分というのはありましたか?長野:うーん、技術的なところは分からないんですけどね。ただ、『狂武蔵』は全く違う次元なので比べられないんですよ。結果的には変わったのかもしれません。拓さんとカラさんと一緒にやったことで、アクションって一言でいうのはほんと失礼かもしれないんですけど、その…… 撮りたくなくなっちゃったっていうか(笑)。──アクションを撮りたくなくなったということでしょうか。長野:簡単にはってことですよ? 簡単にアクションだからこうでしょ、みたいな感じにはならなくなっちゃって。結局、人じゃないですか。スタントマンも人だし役者も人だし、そこに映ってるのはみんな人間なんで、アクションも芝居というか人間を撮るってことと全く同じ、同義だっていうのはその時以降もうはっきりと自分の中に感じましたね。そういう意味では逆に、ほかの作品でアクションを撮ったりスタントを撮ったりする時に迷いはなくなったかもしれないですね。————————————————————————————————————————————————————————————————来週(金) 第6話『狂武蔵』の呪縛 続く。
いつも応援戴き、ありがとうございます!皆さまのお手元に一刻も早く届けようと太田のみの考えで急な発表となりました。それにより参加出来ず残念な気持ちになられた方も多かったと思います。先ずはお詫びを申し上げます。来年の2月にも東京で商品のお渡しを予定しているのですが、ゲスト登壇があるかどうかはスケジュール次第となっております。当初の目的は①ファン同士が集える。②聞いた範囲でのリターン商品の説明が出来る。③ファン同士商品を見せ合う事ができる。④狂武蔵の今後について話せる。特に②番なのですが、坂口 拓の着用していた衣服を郵送した際、価値は高いがなんかお手元に届いた際にインパクトが薄いな〜とずっと考えていました。以上の目的でゲストは抜きで商品を直接お渡しできたらなと考えていました。2月東京での商品をお渡しする際は、サプライズ発表が出来るかどうかは、現段階では分かりません。ゲストに来てもらう事で、商品のお渡しに来れないパトロンの方との格差が開くのではとも悩みましたが、やはりサプライズを実現させたいなと僕自身は考えております。また、ゲストの登壇はありませんが各地方にもお届け出来ればと思います。その目的とは先程書きました①〜④が理由です。現在、商品のお渡し方法がいくつかあることからパトロンの皆様がどの受取方法を希望されるのかを確認させて頂きたく、HPに希望をお伺いするためのフォーマットを作ります。①郵送希望 ②お近くの各地方で集まりがある際、都合が合えば参加してみたい③東京での参加(サプライズがあるかもなら行ってみたい、なければ郵送で2月中は手元に商品がなくても問題ない)以上3つの項目からお手数ですが期日を後日発表します。そちらのフォームよりご都合の良い方法をご検討下さいませ。期日を決めた上でお返事がない場合は郵送とさせて頂きます。各地方での商品のお渡しは、場所の発表と日程を決定次第、追って告知していきたいと思います。狂武蔵の今後の説明等が出来ればなと考えております。説明不足と急な発表、誠に申し訳ございませんでした。これからも、狂武蔵を宜しくお願い致します。 太田 誉志