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坂口拓 主演!世界初!77分ワンシーンワンカット!侍映画「狂武蔵」を完成させる!

現在の支援総額

7,818,500

260%

目標金額は3,000,000円

支援者数

966

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/31に募集を開始し、 966人の支援により 7,818,500円の資金を集め、 2018/10/30に募集を終了しました

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坂口拓 主演!世界初!77分ワンシーンワンカット!侍映画「狂武蔵」を完成させる!

現在の支援総額

7,818,500

260%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数966

このプロジェクトは、2018/08/31に募集を開始し、 966人の支援により 7,818,500円の資金を集め、 2018/10/30に募集を終了しました

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福岡 商品お渡し
2018/12/22 07:40
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12/20「クラファンリターン商品授与式in福岡」無事終了!東京への帰り…。先生から頂いた革のバッグを駅のホームに忘れる。電話すると駅員が保管してくれていた!。引き返すが飛行機の時間に間に合わない。電車ではダメ、タクシーも走っていない。乗降人員の多そうな駅で降りタクシーを拾う。かっ飛ばしてもらい3分オーバーだが奇跡的にチェックイン!。機内、両隣が空いている。広々と席に座り雲海に沈む夕陽を見ながら悠々帰路につく事に。。大好きだ福岡!相変わらず鈍臭いが、相変わらず運もいい。有難う福岡!引き続き「狂武蔵」を宜しく御願いします!


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『狂武蔵』追撮に向けて稽古が始まってます。追撮日等の告知は、鍛錬の過程から約1ヶ月半 逆算し発表します。支援者の皆様!宜しく御願いします。


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坂口拓、引退について──『狂武蔵』撮影後に拓さんが俳優業から引退されましたが、長野さんはどのような心境でしたか。長野:僕は直接本人から連絡が来ていて、辞めちゃうんだけど必ず戻ってくるからってずっと何度も何度も言ってたから。実はあれから、無意味になんですけど僕はずーっと体を鍛えてるんですよ(笑)。走り込んだりして。いつか拓さんから話が来た時に備えて。来ないかもしれないですよ? でも、いつかっていうね。その時にちゃんと動ける自分でいたいっていう、ただそれだけなんですけどね。なので、拓さんがいなくなるっていう印象は充電というか、簡単にそういうことなんだなって思いましたよ。──実際に拓さんは戦劇者として『RE:BORN』でスクリーンに戻ってきました。拓さんは俳優としては引退したままと話されていましたが、お2人にとって拓さんが戻られたことはそれほど驚くことではなかったと。長野:でも、良かったなというか、ちょっとホッとしたところはありましたよ。『狂武蔵』復活についてーーそして今回、『狂武蔵』はクラウドファンディングという形で日の目を浴びようとしています。プロジェクトを進めると聞いてどういった印象を持たれましたか?長野:そうですね…正直すごい複雑なんですよね。カラサワ:そうなんですよ、複雑なんですよ。なんて言うんですかね。どっかで未完成っていうのが抜けないんですかね?長野:うーん……。たぶん、やり残してるっていうのがあるのかな。──いま『狂武蔵』は未完成の状態ですが、お2人の中で完成させたいという思いはどれぐらいのものなのでしょう。それとも、このままでもいいという気持ちなのか……。カラサワ:撮った時がもうそういう状態で撮ってるからね。普通の作品みたいに皆さんに観てもらおうっていう感じで撮ってないんで。ダメなんですけどね?(笑) だけどこれが変な話、逆に誰かの手によって皆に観てもらいたいと動かしてもらった方が楽なのかもしれない。長野:そうですね、僕らの気持ちとしては。カラサワ:俺らからすると「観てください」みたいな感じで言える作品かというと、ちょっと相当エゴが入ってるところがあるから。公開されるか分からないとか、そんなこと気にせず撮ってましたもんね。長野:そうでしたね。そういうことじゃなかったんですよね。カラサワ:じゃあ普通の映画を撮った時みたいに、これから観てくださいっていう感じには正直なれないんですよ。だから今回太田さんみたいな方がプロジェクトを始めて、形にしようってなったのはすごく良い機会だと思うんですよね。長野:そうなんですよ。あの時間が報われればそれでいいなと。カラサワ:だからこの場を借りて、ありがとうございましたと伝えたいですね。いろいろ時間が解決してくれるところがあるし、映画っていう母体でやってた中でたまたまイレギュラーでできちゃったものが『狂武蔵』で。その母体ではやっぱり商品にならないと結局お金にならないので。そういう事情とかもあって、お蔵入りというか宙ぶらりんみたいな感じになってたので。プロになる前に自主映画を撮る時にすごい熱が入るじゃないですか。それがプロになった後だと自主映画って撮らないけど、それをやっちゃったんですよ。だから販売戦略とかそういうのを置いてきちゃった。俺らはプロだっていう認識がある上で自主映画を撮ってしまったので、そりゃあ皆プロになる前とは全然比べ物にならない技術で撮っちゃった作品ではあるんだけど。だから終わった後に、拓ちゃんと「こんな映画があってもいいんじゃない?」って話してて。──それでは、最後になるのですが拓さんから長野さんに伝言を預かっていまして。「『狂武蔵』で戦えたのは、長野さんがいたから。長野さんがいたからこそ自分が輝けた!」と。長野:そうですか(照れ笑い)。──それと長野さんご自身からもお話があってビックリしたのですが…… 拓さんから「俺がまた命を懸ける準備が出来たらヨロシクです!」とのことでした。長野:ありがとうございます。僕が生きてたら、やります(笑)。体は大丈夫ですから。カラサワ:このままプライベートで会わない方が面白いのが撮れそうだよね(笑)。──長野さんがいまも体を作っているというのは、やはり拓さんの次の作品のためにという思いがあるのでしょうか。長野:クランクアップした次の日から走ってますからね、あの日以来。終わってないんですよ、自分の中で。ずっと終わってなくて。だから体を作っているというか、自分自身の中のけじめなのか分かんないですけどね。──では、拓さんと長野さんの再タッグ実現の可能性は高いということで。長野:はい。──長野さん、カラサワさん、ありがとうございました!(ライター:葦見川和哉)


『狂武蔵』支援者の皆様御回答有難うございます!リターン商品 各地でお渡しは以下を予定しております。2/10日東京での参加者、物販購入者以外の参加も大歓迎!12/20(木) 福岡1/13 (日) 名古屋1/20 (日) 大阪1/27 (日) 仙台引き続きお待ちしています。↓http://udenflameworks.com/kuruimusashi_201812/


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──ちなみに長野さんは撮影後に『狂武蔵』はご覧になりましたか?長野:観てないんですよ。何でですかね(笑)。観たくないっていうのが本当の気持ちなんですけど、思い出したくないというのもあるんです。僕の中でひとつのピースでしかなくて、それはひとつの映画のワンシーンでしかなくて、あくまで僕の中ではまだ完成できてないもので。まだ整理が出来てないってことなんでしょうけど、観ていないというか、観れないというか……。──では、いま改めて観たいという気持ちも沸かないと……。長野:いや、観たいっていう気持ちはあるんですよ。あれば観たいなという思いはあるんです。観たらあの時の瞬間も戻ってくるんで。でもちょっと気持ち悪くなっちゃうというか。──拓さんと同じですね。拓さんも気分が悪くなるからもう観たくないと話されていました。思い出したくないそうなんです。長野:カラさんが言っていたように僕らも映画として撮ってなくて。本当はプロとして映画を作らなきゃいけないので良くないことなんですけど、でもその時の記録というのか坂口拓という人間を撮るみたいなことになって。カラさんは上手く回してくれたんですけど、撮ってる自分としては修羅場にいるような感じなんですよ。だから本当に、戦争を撮っているみたいな感じというか。だからその後は軽い病気だったんですよね、たぶん。カラサワ:なんかこう、いろいろ持ってかれたりする作品でしたよね。長年やってきたこととか考え方も変わっちゃったりとか。──カラサワさんは『狂武蔵』に、仮音楽をつけたりと何度か作品をご覧になったわけですよね。その時のお気持ちはどうだったのでしょうか?カラサワ:俺は基本的に全部客観的に見てたから。あの時はあの時でお金もなかったし変にCGをつけるぐらいなら、ドキュメンタリーみたいな感じでって。刀の音は入ってなかったよね?──入っていませんでした。生音でしたね。カラサワ:やめたんだよね、入れたんだけど。なんか嘘くなるから。来週金曜 第7話『坂口拓、引退について』 続く